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大井剛史&東響、岡田奏~いま最も注目すべき日本を代表する作曲家『木下牧子:管弦楽作品集』

木下牧子

いま最も注目すべき日本を代表する作曲家、木下牧子。

幅広いジャンルにわたる作品を世に送り出し高い評価を得てきた、木下初のオーケストラ作品集がリリースとなります。
1999年以来、作品展を開催し、2019年6月に行われた自身5回目となる作品展《木下牧子作品展5~オーケストラの時》からオーケストラのための2作品、ピアノ・コンチェルトをライヴ収録しました。

ピアノ・コンチェルトのソリストには注目の若手ピアニスト岡田奏を迎え、作品からピアノの魅力を最大限に引き出し、多彩な音楽性を聞かせています。
木下の作品は現代的でありながら馴染みやすい響きの美しさがあり、徹底的にこだわり抜いたオーケスレーションと絶妙な和声感は聴く者を惹きつける魅力に満ち溢れています。(オクタヴィア・レコード)

『木下牧子:管弦楽作品集』
【曲目】
木下牧子:
オーケストラのための「呼吸する大地」(2010/2019)
ピアノ・コンチェルト(2012/2019)※
オーケストラのための「ルクス・エテルナ~永遠の光」(2016/2019)

【演奏】
大井剛史(指揮)
岡田奏(ピアノ)※
東京交響楽団

【録音】
2019年6月19日
東京オペラシティコンサートホールにてライヴ収録

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年12月19日 00:00