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ティエリー・フィッシャー&ユタ響~ベルリオーズ:幻想交響曲、夢とカプリス、他

ティエリー・フィッシャー

名フィルの元常任指揮者としてもお馴染みのスイスの名指揮者、ティエリー・フィッシャー!サン=サーンスの交響曲集に続き、ベルリオーズの「幻想交響曲」を録音!

ティエリー・フィッシャーは、アルスター管弦楽団首席指揮者、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団首席指揮者、名古屋フィルハーモニー交響楽団常任指揮者(現名誉客演指揮者)を歴任し、現在ユタ交響楽団の音楽監督、2017年からはソウル市立交響楽団の首席客演指揮者を務めているスイスの名指揮者。アメリカ、ユタ州のオーケストラ「ユタ交響楽団」には2009年から音楽監督へ就任し、その優れた手腕でアメリカ古豪オーケストラを再興、充実の関係を築き上げ現在2022年まで契約が延長されています。

ユタ交響楽団とのコンビでHyperionに復帰し、サン=サーンスの交響曲録音でその実力を見せつけてくれたティエリー・フィッシャーが、今度はベルリオーズの「幻想交響曲」をレコーディング。得意とするフランスのシンフォニック・ロマンティシズムを存分に発揮してゆきます。

比較的珍しい小品も3曲併録しており、「夢とカプリス」では、ロシア系アメリカの名ヴァイオリニスト、フィリップ・クイントがソロを担当。また、合唱が参加する2曲では、ユタ交響合唱団にユタ大学の室内合唱団も加わって素晴らしいハーモニーを響かせています。
(東京エムプラス)

【曲目】
ベルリオーズ:
幻想交響曲 Op.14
夢とカプリス Op.8*
オフィーリアの死 Op.18-2†
水浴びをするサラOp.11†

【演奏】
ティエリー・フィッシャー(指揮)
ユタ交響楽団
フィリップ・クイント(ヴァイオリン)*
ユタ交響合唱団†
ユタ大学室内合唱団†

【録音】
2019年2月
アブラヴァネル・ホール(ソルトレイクシティ、アメリカ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年12月19日 00:00