是枝裕和監督、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホーク主演の人間ドラマ『真実』サウンドトラックCDがフランスで待望の世界初発売！

『万引き家族』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞後、一躍国際的名匠となった是枝裕和監督が、フランスを代表する大女優のカトリーヌ・ドヌーヴ、国際的に活躍するジュリエット・ビノシュ、そして自身も作家・監督としての才気も見せるイーサン・ホークら、豪華キャストを迎え、大女優とその娘の葛藤を描く『真実』。

是枝映画は、音楽を担当するアーティスト選びも独特のセンスが光るが、今回、初の<フランス映画>には、なんとロシア出身で、個性的な活躍で、世界の映画監督からもラブコール多い、現代音楽作曲家のアレクセイ・アイギが担当。(かつての彼の仕事は『草原の実験』『私はあなたのニグロではない』『マルクス・エンゲルス』が印象的だ)そして、1960年代のフランス映画音楽風に仕立てられた、端正なスコアは、アイギ・ファンにとっても意外だが、ひょっとしたら、かつて、ドヌーヴが輝いていたころの架空の新作の音楽として聴くと、しっくりくるのかもしれない。

これまでもアレクセイ・アイギの映画音楽に注目してきたフランスはミュージック・ボックス・レーベルからのリリースとなった『真実』のサウンドトラック

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