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タバコフのショスタコーヴィチ交響曲全集録音シリーズ第9弾!第2&12番

タバコフのショスタコーヴィチ

好評エミール・タバコフ指揮のショスタコーヴィチ交響曲全集録音チクルス最新盤。いよいよ全集完結まで当盤を除くとあと一枚、ついにリーチがかかりました。これまで出された8枚のディスクはいずれも好評で前回の第3番と第14番のカップリング(GD387)はレコード芸術誌特選、その他のディスクも軒並み準特選を頂いております。
低音のミステリアスで不穏な弦の動きで始まる第2番《十月革命に捧げる》の異様なハイテンション、そして40分あまりの大作、第12番の大きくうねるドラマティックな展開など今回もタバコフ節は健在。決して洗練されているとは言い難いブルガリア放送響を鞭打っての熱演です。筋金入りのうるさ型ショスタコーヴィチ・ファンをも唸らせるお薦め盤の登場です。
(東武ランドシステム)

GD388 ※日本語オビ解説つき
「ショスタコーヴィチ:交響曲全集Vol.9」
ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):
(1)交響曲第2番ロ長調Op.14「十月革命に捧げる」
(2)交響曲第12番ニ短調Op.112「1917年」

エミール・タバコフ(指揮)ブルガリア国立放送交響楽団
(1)ブルガリア国立放送混声合唱団(合唱指揮:ルーメン・ライチェフ)
録音:(1)2013年(2)2015年、ブルガリア国立放送スタジオ1 [57:25]

※日本語オビ・解説付きで好評発売中! タバコフ&ブルガリア放送交響楽団

GD 380
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番ハ短調
エミール・タバコフ(指揮)ブルガリア国立放送響
録音:2013年4月ブルガリア国立放送スタジオ1

GD 381
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調
エミール・タバコフ(指揮)ブルガリア国立放送響
録音:2013年1月ブルガリア国立放送スタジオ1

GD 382
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」
エミール・タバコフ(指揮)ブルガリア国立放送響
録音:2011年6月ブルガリア国立放送スタジオ1

GD 383
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」
エミール・タバコフ(指揮)ブルガリア国立放送響
録音:2013年2月ブルガリア国立放送スタジオ1

GD 384
ショスタコーヴィチ:交響曲第13番「バビ・ヤール」
ウラディミール・ペトロフ(B)
エミール・タバコフ(指揮)
ブルガリア国立放送交響楽団、男声合唱団
録音:2012年11月ブルガリア国立放送スタジオ1

GD 385
ショスタコーヴィチ:
(1)交響曲第5番ニ短調Op.47
(2)交響曲第6番ロ短調Op.54
エミール・タバコフ(指揮)ブルガリア国立放送響
録音:(1)2012年3月、(2)2009年3月ブルガリア国立放送スタジオ1

GD 386
ショスタコーヴィチ:
(1)交響曲第9番変ホ長調Op.70
(2)交響曲第10番ホ短調Op.93
エミール・タバコフ(指揮)
ブルガリア国立放送交響楽団
録音:(1)2010年5月17-21日
(2)2009年11月30日-12月4日
ともにブルガリア国立放送スタジオ1(セッション) Time(1)[25:17](2)[52:16]

GD 387
ショスタコーヴィチ(1906-1975):
(1)交響曲第3番変ホ長調「メーデー」Op.20
(2)交響曲第14番「死者の歌」Op.135
エミール・タバコフ(指揮)
ブルガリア国立放送交響楽団
(1)ブルガリア国立放送混声合唱団
(2)ネリヤ・クラフチェンコ(Sop)
ウラディミール・ペトロフ(Br)
録音:(1)2013年11月25-29日、(2)2015年2月9-13日、
ともにブルガリア国立放送スタジオ1(セッション)、72:36

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年03月13日 16:00