The Hey Song(ザ・ヘイ・ソング)|セカンド・ミニ・アルバム『New Horizon』がタワレコ限定発売
泣けるほどに美しい―――。
日常を映画のワンシーンに彩る、あなたが主役のサウンドトラック。
落合“キット”慶太bass) と芝田育代 piano) による、名古屋発信のインストゥルメンタル・ミュージック・バンド= The Hey Song ザ・ヘイ・ソング。2019 年に発表したデビュー・ミニ・アルバム『seed に続くセカンド・ミニ・アルバム。
前作『seed』では 、デビュー作品にも関わらず、 Tower Recordsのデイリー Jazzチャート1位、 iTunes Store Jazz アルバム・チャート1位を獲得。また、Apple Musicオフィシャル・プレイリストにもセレクトされる等大きな話題を呼んだ。
色彩感豊かな音楽性によって、日常生活の一コマをまるで映画のワンシーンのようにドラマチックに演出するインストゥルメンタル・ミュージック。 楽しくもあり、時に感情的なライヴは“まるで映画のよう”と、涙すファンも多い。さらに情景の広がったセカンド・ミニ・アルバム『 New Horizon 』―――。
【収録曲】
1. Greenfield
高い青空と鮮やかな緑の中を、爽快に自転車で走っているような疾走感のあるオープニング・ナンバー(映画「ウォーター・ボーイズ」や「スウィング・ガールズ」のような青春友情系イメージ)。
2. Eddie’s
映画「博士と彼女のセオリー」、「リリーのすべて」主演の英俳優=エディ・レッドメインをイメージした楽曲。美しい画に感動的なストーリーを彷彿させるエモーショナル・バラード。今作アルバムのリード曲。
3. Night Light
夏の夜、仲間たちとのキャンプ。夜のBBQも終え、センチメンタルなチル・タイムをイメージしたミディアム・ナンバー。
4. Bye for now
恋人や友人、家族と一緒に過ごした後の名残惜しい別れ際、「寂しいけどまた会えるし!」と前向きな気持ちで帰り道を歩ける、切ないけどポップなメロウ・チューン。
5. Morse
変拍子を取り入れ、ホラーだけど切なくて感動する映画「モールス」をイメージした“激しさ”と“美しさ”を持ち合わせるポスト・ロックな楽曲。
6. To Jay
ジャム・セッションから生まれた疾走感の中にもどこか切なさのあるアップテンポな4つ打ちダンス・チューン。
7. Spark
VA./Tower Records presents 『SCENES Victor Jazz Nation』に先行収録された楽曲。00年代のピアノ・ロック~ピアノ・エモを彷彿とさせるロック・ナンバー。
8. New Horizon
「New Horizon」の名に相応しい、これからのバンドを示すエピローグ。叙情的な美しさを表したアルバム・タイトル曲。
All arranged and produced by The Hey Song
ライヴ情報
【NEW HORIZON RELEASE TOUR】
9/27(日) 心斎橋JANUS
9/30(水) 浜松 G-SIDE
10/4(日) 下北沢SHELTER
10/25(日) 名古屋JAMMIN’ *Tour Final!
The Hey Song (ザ・ヘイ・ソング) プロフィール
ベーシスト、落合"キット"慶太とピアニスト芝田育代によるユニット。2015年に落合"キット"慶太が中心となって活動開始。
映画音楽に影響を受けて「日常を映画のワンシーンに」をテーマにインストゥルメンタル音楽の可能性を追求する。ライブ演奏ではサポート・メンバーに、ADAM at、伊藤隆郎(TRI4TH)、齋藤陽平 (ex.JABBERLOOP)、橋本孝太らを迎えて活動する。活動を開始したばかりの新人バンドにもかかわらず、ドノヴァン・フランケンレイターJAPAN TOURのオープニング・アクトに抜擢され注目を浴びる。
2016年8月に会場限定DEMOシングル発売後、問い合わせ殺到の中1,000枚が完売。美しくも楽しい映画を見ているような情景が浮かぶ音楽はライブ演奏中に涙するファンも多数。全国のラジオ・テレビの映像BGMとして音源が度々使用される。2017年11月にリリースした1st配信シングル「morning view」はiTunes Storeジャズ・チャート1位を獲得。2018年11月よりピアニスト芝田育代が正式加入現在、愛知県@FM「J@MMIット!!」、静岡県SBSラジオ「ADAM atの詞がないラジオ」にて落合"キット"慶太はADAM atと共にパーソナリティを担当。