世界初LP化!ベルリン・フィル 伝説のコンサートマスター 第2集 シュヴァルベとコルベルク 協奏曲編
LP完全初出・貴重音源!
伝説のコンマスが遺した歴史的名演の数々
シュヴァルベとコルベルクの協奏曲録音!
Meloclassicレーベルからリリースされた貴重音源を初LP化。LP用にリマスターを施し、アナログのマスターテープを作った上でLP化しております。
カラヤンに抜擢され帝王の右腕として数々の名演を彩ったシュヴァルベ。ゴールドベルクの後任としてフルトヴェングラー時代を生き、セルにも物怖じしない信念で自身の音楽を貫いたコルベルク。ベルリン・フィルの伝説的コンサートマスターであるふたりの超貴重な協奏曲録音を初LP化。
シュヴァルベの輝かしい音が堪能できる3曲の協奏曲はどれも絶品。シューリヒトの伴奏に乗ったコルベルクの薫り高い音色も魅力的です。
(キングインターナショナル)
【曲目】
ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
[LP1-A](1)ラロ:スペイン交響曲 Op.21
[LP1-B](2)グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 Op.82
[LP2-A](3)サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 Op.61
フーゴー・コルベルク(ヴァイオリン)
[LP2-B](4)シュポア:ヴァイオリン協奏曲第9番「劇唱形式で」 Op.55
【演奏】
(1)ルドルフ・ミヘル(指揮)ザールブリュッケン放送交響楽団
(2)マリオ・ロッシ(指揮)ケルン放送交響楽団
(3)ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)ハンブルク北ドイツ放送交響楽団
(4)カール・シューリヒト(指揮)シュトゥットガルト放送交響楽団
【録音】
(1)1964年5月23日ザールブリュッケン / ハールベルク放送会館・スタジオ録音
(2)1962年2月19日ケルン放送ゼンデザール・スタジオ録音
(3)1965年10月20日ハノーヴァー / 北ドイツ放送ゼンデザール・ライヴ録音
(4)1958年4月11日シュトゥットガルト / ヴィラ・ベルク・スタジオ録音