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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第35弾!バックハウス『最後の演奏会』、シューリヒト『ハフナー/未完成』、ブレンデル『協奏曲集』

 VINTAGE SA-CD COLLECTION

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
"ユニバーサル音源"復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
“VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第35弾
バックハウス生誕140年企画他 新規マスタリング
演奏、音質ともに秀逸な名盤3点 優秀録音
DECCA音源 優秀録音盤
(ステレオ録音)(一部世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)

1. バックハウス(P)/最後の演奏会<1969年録音>(2枚組) <生誕140年 & 没後55年企画>
2. シューリヒト&ウィーン・フィル/モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」、シューベルト:未完成<Stereo & Mono>
3. ブレンデル(P)、S=イッセルシュテット他&RCO/ブラームス:ピアノ協奏曲第1,2番他<1973年他録音> (2枚組)
各税込 3,950円(2)、2枚組 5,677円(1,3) 限定盤

新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから高品位デジタル化(ダイレクトDSD化)後、
本国の専任エンジニアによる最新のマスタリングを行いました
各新規序文解説付。オリジナル・ジャケット・デザイン(一部を除く)使用


2024年6月26日(水)リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

2024年4月発売に続く最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第35弾は、今年(2024年)生誕140年&没後55年を迎えたヴィルヘルム・バックハウス(1884-1969)がDECCAレーベルに残した最後の録音である2枚組を中心とした歴史的名盤3点を最新復刻します。DEECCAではもう1点、シューリヒトとウィーン・フィル唯一のステレオ録音にして超優秀録音盤である「ハフナー」と「未完成」では、あえて余白にモノラル版も収録しました。制作・録音担当が異なる当時のスタイルで収録されている別音源とも言っていいものです。今回が初めてのケースですがぜひ聴き比べていただきたいアルバムです。そしてPHILIPS音源ではブレンデルの第1回目の録音であるブラームスのピアノ協奏曲2曲に加え、アバドとのシューマン他も収録しました。いずれも高音質化により、再評価されるべき録音です。うち一部は以前SA-CDがリリースされていますが、この企画では最新の復刻として、誰もが納得する名盤群を今回の発売のために新規で本国のアナログ・マスターテープからDSD化を行い、音楽的見地を持って最新マスタリングを行っています。当時のDECCAやPHILIPSによる録音の優秀さを現代においても十分堪能できる録音ばかりです。
アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして、最新作をぜひお聴きください。粒立ちの良い高解像度の今回の音源は、従来以上に演奏を更に引き立ててくれます。当時の優秀録音盤でもあり、演奏含めの珠玉の録音群です。一部を除いて、今回もあらためて最新でハイレゾ化された本国のオリジナルのマスターを使用し従来以上の音質を目指しました。SA-CD化により更に素晴らしい響きを堪能ください。音質に関しては従来通り万全を期しており、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行っています。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズはパッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しました。

<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DECCA音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

バックハウス 


最後の演奏会(2024年リマスター)(SA-CDハイブリッド)
ヴィルヘルム・バックハウス

[PROC-2405/6 (2SA-CDハイブリッド) 5,677円(税込)]

バックハウス生誕140年・没後55年企画。亡くなる約1週間前の「最後の演奏会」となったオシアッハ(オーストリア)での1969年の歴史的ライブを最新でSACD化!今回初めて独デッカ初出時のアートワークをジャケットに復活。今回の発売のために歴史的名盤を新規で本国のマスターテープより最新復刻!

※ 限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音
※ 2024年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザインを使用(独Deccaのオリジナル・ジャケット・デザインを初めて採用)
※ スリムケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:板倉 重雄(新規序文解説)他、解説書合計16ページ


【収録曲】
最後の演奏会
<DISC1>
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53
《ワルトシュタイン》
2. フランツ・シューベルト:楽興の時 D780 (作品94)
<DISC2>
3. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331(K.300i)
《トルコ行進曲付き》
4. フランツ・シューベルト:即興曲 変イ長調 D935の2(作品142の2)
5. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 作品31の3(第4楽章を除く)
6. ロベルト・シューマン:幻想小曲集 作品12 から 第1曲:夕べに、第3曲:何故に?
7. フランツ・シューベルト:即興曲 変イ長調 D935の2(作品142の2)
【演奏】
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
【録音】
1969年6月26日(1-4)、28日(5-7) オーストリア、オシアッハ、シュティフト教会
【原盤】
Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 5/2024
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
【First LP Release】
SET441/2(unreleased)、SLA1021-2(KING/JAPAN)

バックハウス

シューリヒト 


モーツァルト:交響曲第35番《ハフナー》/シューベルト:交響曲第8番《未完成》(STEREO & MONO 2種収録) (2024年リマスター) (SA-CDハイブリッド)
カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

[PROC-2407 (1SA-CDハイブリッド) 3,950円(税込)]

シューリヒト&VPOの稀少なステレオ録音と、エンジニア違いのモノラル音源を1枚にカップリング。今回の発売のために本国のマスターテープより最新復刻!DECCAによる超優秀録音の歴史的名盤を最新復刻。世界初SA-CD化!

※ 限定盤。SA-CDハイブリッド盤。世界初SA-CD化。ステレオ録音(1,2)
※ 2024年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザインを使用(LXT5257のジャケット・デザイン採用)
※ 通常ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:鈴木 淳史氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ

【収録曲】
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:交響曲 第35番 ニ長調 K.385 《ハフナー》 [STEREO]
2. フランツ・シューベルト:交響曲 第8番 ロ短調 D759 《未完成》[STEREO]
3. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:交響曲 第35番 ニ長調 K.385 《ハフナー》
[MONO]
4. フランツ・シューベルト:交響曲 第8番 ロ短調 D759《未完成》[MONO]
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・シューリヒト(指揮)
【録音】
1956年6月3-21日  ウィーン、ムジークフェラインザール
【Original Recordings】
Recording Producers: Peter Andry(1,2)[STEREO], John Culshaw(3,4) [MONO]
Recording Engineers: James Brown(1,2)[STEREO], Gordon Parry(3,4) [MONO]
【原盤】
Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 5/2024
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
【First LP Release】
STEREO(1,2):SXL2143(unreleased),S29062、 MONO(3,4):LXT5257

シューリヒト

ブレンデル 


ブラームス:ピアノ協奏曲第1番・第2番、シューマン:ピアノ協奏曲、ウェーバー:コンチェルトシュテュック(2024年リマスター) (SA-CDハイブリッド)
アルフレッド・ブレンデル、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、
ベルナルト・ハイティンク、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、クラウディオ・アバド、ロンドン交響楽団

[PROC-2408/9 (2SA-CDハイブリッド) 5,677円(税込)]

S=イッセルシュテット最後の録音となったブラームスのピアノ協奏曲第1番含むブレンデル壮年期の名盤3種を2枚に集成。今回の発売のために本国のマスターテープより最新復刻!ブラームス2曲は世界初SA-CD化!

※ 限定盤。SA-CDハイブリッド盤。世界初SA-CD化(1,3)。ステレオ録音
※ 2024年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザインを使用(ブックレットに他のジャケットも一部掲載)
※ スリムケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:長井 進之介氏(新規序文解説)他、解説書合計20ページ


【収録曲】
<DISC1>
1. ヨハネス・ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15
2. ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
<DISC2>
3. ヨハネス・ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
4. カール・マリア・フォン・ウェーバー:コンツェルトシュテュック ヘ短調 作品79
【演奏】
アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 (1,3)、 ロンドン交響楽団 (2,4)
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)(1)
ベルナルト・ハイティンク(指揮)(3)、 クラウディオ・アバド(指揮)(2,4)
【録音】
1973年5月24-26日(1)、12月3-5日(3)  アムステルダム、コンセルトヘボウ
1979年6月13-14日 ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール(2,4)
【Original Recordings】
Recording Producer & Engineer: Volker Straus(2,4)
【原盤】
Philips
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 5/2024
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
【First LP Release】
6500 623(1), 6500 767(3), 9500 677(2,4)

ブレンデル
【参考画像】初出LPのアートワーク(ブラームス第2番/シューマン&ウェーバー)