ユジャ・ワン&ドゥダメルによるジョン・アダムスの新作ピアノ協奏曲がLPで初登場!
ジョン・アダムズ3作目のピアノ協奏曲をLPに世界初録音
ジョン・アダムズは1947年生まれのアメリカ人作曲家。多彩な作風で多くの作品を発表しています。『Must The Devil Have All The Good Tunes?(悪魔は全ての名曲を手にしなければならないのか?)』は、アダムズ3作目のピアノ協奏曲です。ロサンゼルス・フィルハーモニックの委嘱作品で、雑誌『ニューヨーカー』のドロシー・デイ(社会活動家)に関する記事の中のフレーズに由来しています。
グラミー賞受賞のグスターヴォ・ドゥダメルとロサンゼルス・フィルハーモニック、そして世界的スター、ユジャ・ワンのピアノによる世界初録音です。
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)
【曲目】
ジョン・アダムズ:
1-3) Must The Devil Have All The Good Tunes? (2018)
(I. Gritty, Funky, But in strict Tempo; Twitchy, Bot-Like、II. Much Slower; Gently, Relaxed、III. Piu mosso: Obsession / Swing)、
4) China Gates (1977)
【演奏】
ユジャ・ワン(ピアノ)、
グスターヴォ・ドゥダメル(指揮)
ロサンゼルス・フィルハーモニック(1-3)
【録音】
2019年11月7、8日、ロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・コンサートホール
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP
掲載: 2020年06月26日 00:00