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『激ロック』スペシャルコーナー【9月レコメンドアイテム】

タグ : PUNK/EMO ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2020年09月30日 12:36

gekirock

 

AMARANTHE / 『Manifest』
GENRE:MELODIC DEATH METAL, DANCE ROCK

モダン・メロディック・デス・メタルの開拓者、AMARANTHE!
バンドの“今”を力強く示す、新体制2作目となるニュー・アルバム!

Nils Molin(Vo)が加入した新体制で2作目となる、AMARANTHEの6thアルバム。これまでの音楽性を軸にヘヴィネスやエピックな要素も増幅し、より力強いモダン・メロディック・デス・メタルへと鍛え上げられたサウンドは破壊力満点だ。またNilsの歌声が存在感を増したことで、バンドの代名詞であるトリプル・ヴォーカルも進化。さらに多彩で表現豊かなハーモニーを奏でている。キャッチーなメロディが新たなアンセムとなりそうなTrack.1、グルーヴィなトラックの上で三者三様の歌声が躍動するTrack.3、Noora Louhimo(BATTLE BEAST)を迎え圧巻のヴォーカル・バトルを繰り広げるTrack.6など、“今”のAMARANTHEらしさが十二分に発揮された快作だ。

菅谷 透【ライター推薦】


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BURY TOMORROW / 『Cannibal』
GENRE:METALCORE, POST HARDCORE

激情と美のツイン・ヴォーカルでUKメタルコアの最前線を駆けるBURY TOMORROW!
自らの内面と向き合い、さらなるスケール・アップを遂げた最新作!

名実ともにUKメタルコア・シーンを代表するバンドのひとつであるBURY TOMORROWが、2年ぶりとなるアルバムをドロップ。フロントマン Daniel “Dani” Winter-Batesがメンタル・ヘルスに苦しんだ経験を題材とした今作。代名詞と言えるアグレッシヴな咆哮と叙情的なクリーン・ヴォイスが織りなすツイン・ヴォーカルはさらに説得力を増していて、まるで暗闇の中の光のように強烈な対比で、シリアスなテーマを見事に描いている。前作よりもヘヴィネスとグルーヴを増強し、キャッチーでスケール感のあるサウンドへと進化している印象だが、これまでバンドが貫いてきたブルータリティとメロディ・センスが一切損なわれていないのはさすがだ。幅広いリスナーに刺さること間違いなしの良作。

菅谷 透【ライター推薦】


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HAKEN / 『Virus』
GENRE:PROGRESSIVE METAL

新世代プログレッシヴ・メタルの旗手、HAKEN!
バンド史上最も多彩なサウンドでリスナーを侵食するニュー・アルバム!

UKの6人組プログ・メタル・バンドによる6thアルバム。重々しさが際立つ作風だった前作『Vector』の続編に位置づけられた本作は、前作同様Adam “Nolly” Getgood(ex-PERIPHERY/Ba)がミキシングを担当。ヘヴィネスをさらに研ぎ澄ませつつ、お家芸とも言える変幻自在のアレンジもフルに発揮した、バンド史上最も多彩な内容に。テクニカルな演奏陣に乗せRoss Jenningsがクリアなトーンで美麗なメロディを歌い上げるサウンドは、独自の存在感を放っていて、バンドの持つスキルをすべて注ぎ込んだような約17分の組曲「Messiah Complex」は聴き応え十分だ。女性ヴォーカルと日本語詞で、エモーショナルな原曲とはひと味違う雰囲気に生まれ変わった日本盤ボーナス・トラックも必聴。

菅谷 透【ライター推薦】


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NOFX / Frank Turner / 『West Coast Vs. Wessex』
GENRE:PUNK, FOLK PUNK

USパンクの大御所 NOFXと、UK発のフォーク・シンガー Frank Turnerによる異文化コミュニケーション!

パンク・ロック・シーンでは多作なバンドとも言われるNOFXにしては、ここ数年は一番おとなしい期間だったかもしれない。しかし、今作ではそんな彼らの衰えることない探求心や、チャレンジ精神を感じることができる。フォーク・パンク/オルタナティヴ・カントリー・アーティスト Frank Turnerとのスプリット・アルバムである今作。音楽性の違う彼らが独自の解釈でカバーし合った楽曲は、まったく新しいものに生まれ変わっている。特に秀逸なのはFrank TurnerによるNOFX「Bob」。哀愁と温かみがあるフォーク・アレンジには思わず聴き入ってしまう。NOFXサイドも原曲の雰囲気を保ちつつノーエフ節のパンクにアレンジしている。改めてパンクとフォークの相性の良さがわかる作品だ。

山本 真由【ライター推薦】


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NECK DEEP / 『All Distortions Are Intentional』
GENRE:POP PUNK

UK発 期待のポップ・パンク・バンド、NECK DEEP!
多彩な表現が味わえるコンセプト・アルバムをドロップ!

UK発のポップ・パンク・バンド NECK DEEPは、2010年以降、ポップ・パンク・シーンが下火になりつつあったなかで、人気が爆発した数少ないバンドだ。そんな彼らが、3年ぶり4枚目となるニュー・アルバムをリリースした。USパンクっぽいカラッとした曲調や、フロントマン Ben Barlowのエヴァーグリーンなヴォーカルなど、彼らの魅力は“わかりやすい”というところに集約されるが、今作ではアンニュイなラップや、しっとりしたナンバーも楽しむことができる。コンセプト・アルバムということで、全体の流れにもストーリー性があり、アルバムを通して聴くことで、その幅広い音楽表現にも納得できるだろう。ポップで親しみやすいながらも、深い味わいのあるアルバムだ。

山本 真由【ライター推薦】


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MAKE THEM SUFFER / 『How To Survive A Funeral』
GENRE:METALCORE, DEATHCORE

オーストラリア産メタルコア/デスコア・バンド、MAKE THEM SUFFER!
幅広い音楽性を圧巻のヘヴィ・サウンドに昇華した新作完成!

2018年に初来日を果たした、オージー発の男女混成5人組バンド MAKE THEM SUFFER。2017年の前作『Worlds Apart』は従来のシンフォニック・デスコアというイメージから脱却し、新次元に突入したことが窺える作品だったが、新作ではさらに貪欲に、そのスタイルを深化させている。凶悪なヘヴィネスと女性Voの神秘的なコーラスとの対比が映えるTrack.4、荒々しいファストなビートが焦燥感を煽るTrack.7、大胆にエレクトロを取り入れドラマチックな展開を見せるTrack.8、DEFTONESを思わせる耽美なエロスを漂わせたTrack.9など、音楽性はさらに多彩になっている印象。しかしながら、独自の美意識で圧巻のヘヴィ・サウンドに昇華しているのは見事。

菅谷 透【ライター推薦】


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KNUCKLE PUCK / 『20/20』
GENRE:POP PUNK, EMO

米ポップ・パンク・バンド、KNUCKLE PUCK!
ロック・ファン必聴のハイクオリティなニュー・アルバム!

今、Rise Recordsで勢いのあるバンドのひとつがこの、KNUCKLE PUCKだ。今作は、そんな彼らの3枚目となるアルバム。前作、前々作のヒットによるプレッシャーも感じさせず、のびのびとした印象で、彼らの持ち味を存分に発揮している。エモーショナルなコーラスと、耳に残るキャッチーなギター・リフは、ポップ・パンク・ファンに限らず、多くのロック・リスナーの心をつかむだろう。MAYDAY PARADEのフロントマン Derek Sandersがゲスト参加したリード・シングル「Breathe」も、爽やかで耳心地いいだけでなく、ドラマチックな楽曲展開で聴きごたえのあるナンバーに仕上がっている。繰り返し聴きたくなる、クオリティの高いアルバムだ。

山本 真由【ライター推薦】


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VORACIOUS SCOURGE / 『In Death』
GENRE:DEATH METAL

SINISTER、SUTUREのメンバーらをMike Smith(ex-SUFFOCATION)&Tony Choyの超強力リズム隊で支える驚異のUSデス・メタル・バンドがデビュー!

SINISTER、SUTUREのメンバーを中心に、元SUFFOCATIONの超絶ドラマー Mike Smithと、CYNIC/ATHEIST/PESTILENCEなど名だたるテクデス・バンドで活動した名手 Tony Choy(Ba)というシーン屈指のリズム隊を擁するバンドの1stフル作。オールドスクール・デス・メタルを基調に、突進力とテクを兼ね備えたドラム、バキバキと攻撃的なサウンドを鳴らすベースが一体となったアンサンブルは無二の邪悪さだ。それでいて随所に織り込まれた叙情的フレーズや、輪郭のはっきりしたプロダクションはいい意味でキャッチーで、この手のジャンルに馴染みがないリスナーもすんなりと聴けるはず。DEATHの初期曲をストイックにカバーしたTrack.10もアツい。

菅谷 透【ライター推薦】


 

【激ロック】
ラウドミュージックに特化したフリーマガジン、ポータルサイトの運営、そして国内外のバンドを招聘してのライブイベント、13年間続くROCK DJパーティーの企画、運営を行っている。さらには渋谷宇田川町に位置する「Music Bar ROCKAHOLIC」と同じく宇田川町にあるロックファッション・ショップ&通販サイト「GEKIROCK CLOTHING」の運営など、クロスメディアを超えたクロスカルチャー展開をシーンに仕掛けるラウドミュージック専門のクリエイティブ集団である。

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