Goat Girl(ゴート・ガール)|サウス・ロンドンの音学溶解炉が鮮やかに爆発!気鋭ガールズ・バンド待望のセカンド・アルバム
シェイムやアイドルス、ソーリー、ブラック・カントリー・ニュー・ロードなど次々と刺激的なバンドを輩出してきたサウス・ロンドンのヴェニューWindmillから登場した4人組バンド、ゴート・ガールが待望の2ndアルバム『On All Fours』をリリース!
前作に引き続き、フランツ・フェルディナンドでお馴染み、最近ではブラック・ミディ、スクイッド、フォンテインズD.C.など新世代の気鋭バンドたちを次々と手掛けシーンの羅針盤として再びその手腕に脂が乗るダン・キャリーをプロデューサーに迎え、2020年初頭に制作された本作。ポスト・パンクの司祭マーク・E・スミスも称賛したサイケでブルージー、DIYな彼女たちの魅力はそのままにハウスやテクノのユーフォリックなシンセ・サウンドの響きが加わった先行シングル「Sad Cowboy」、4/4ビートにグランジーで破壊力抜群のギター・リフとSFな鍵盤、間を活かした没入感のあるアレンジが効いた「The Crack」をはじめ、これまでの妖艶な香りやリリシズムに加え、今作ではダイナミックでコントラストの効いた新たなる音楽言語を獲得した全13曲を収録。
ジャズからパンクまで様々な音楽が渦巻く現在のUKインディー・シーンの中でもさらに磨かれた個性で頭ひとつ抜け出た快心作がここに誕生。
日本盤CD:解説/歌詞対訳封入 ボーナス・トラック収録
CD
LP
■収録曲
01.Pest
02.Badibaba
03.Jazz (In The Supermarket)
04.Once Again
05.P.T.S.Tea
06.Sad Cowboy
07.The Crack
08.Closing In
09.Anxiety Feels
10.They Bite On You
11.Bang
12.Where Do We Go?
13.A-Men
+Bonus Track for Japan TBC