滑川真希のために書かれたフィリップ・グラスの最新作!ピアノ・ソナタ(2019)世界初録音!
Philip Glass公式YouTubeページより
滑川真希はグラスの最も身近な協力者の一人です。2019年、グラスは滑川と彼女独特の喜びに満ちた精密さのためにピアノ・ソナタ第1番を作曲しました。大作であるこのピアノ・ソナタは、これまでに作曲家がこの楽器のために書いた作品の2倍の長さがあります。彼の最新作は、2019年夏にドイツで開催されたルール・ピアノフェスティヴァルで初演された後、2019年11月にニューヨークでアメリカ初演されました。それは、滑川が音楽制作のすべてにもたらす正確な専門知識、遊び心、喜びを内包しています。このアルバムは、グラスの最新の2つのピアノ作品、"Distant Figure" A Passacaglia for Solo Pianoと2012年のEtude No.20で締めくくられています。
(メーカーインフォより翻訳:タワーレコード)
【曲目】
フィリップ・グラス: ピアノ・ソナタ(2019)
1. Movement I(7:34)
2. Movement II(10:32)
3. Movement III(8:21)
4. Distant Figure - A Passacaglia for Solo Piano(2017)(12:45)
5. Etude #20(2012)(10:17)
【演奏】
滑川真希(piano)
【録音】
オーストリア・リンツ、フォルクス庭園の劇場スタジオ録音
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年09月03日 00:00