Orchestra Baobab(オーケストラ・バオバブ)|セネガルを代表する楽団による1981年の名盤『Si Bou Ojda』がLP復刻
名門シラールによるセネガル音楽黄金期名盤再発がリスタート!セネガルを代表する楽団オーケストラ・バオバブがその絶頂期に残した1981年の名盤が待望の再発。
エレキ・ギターのモントゥーノとウォロフ語のボーカルによる即興。稀代のサックス奏者イッサ・シソコによるディレクションのもと、ギタリストのバルセレミー・アティッソ、そして当時若手だったという歌手のメドゥーン・ディアロを中心とした面々が表現する、セネガルの伝統音楽、アフロキューバン、そして当時のトレンドが調和した多彩にして生き生きとしたアンサンブル。これを聴かずして何を聴く? というレベルのアフリカ音楽史上に残る名作と言えるだろう。マスターテープからのマスタリング、オリジナル・ジャケットを模したコーティング仕様ジャケットとつくりも文句なし。
輸入盤LP
【収録曲】
A1. Orchestra Baobab - Sibou Odia
A2. Orchestra Baobab - Sotante Xalat
A3. Orchestra Baobab - Bon Bon I
B1. Orchestra Baobab - Autorail
B2. Orchestra Baobab - Sou Sedhiou
B3. Orchestra Baobab - Ndiambaane
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掲載: 2020年11月16日 17:49