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Wagon Christ(ワゴン・クライスト)|ルーク・ヴァイバート、エレクトリック・ブレイクビート名義が9年ぶりに復活アルバム『Recepticon』を発表

90年代初頭から現在まで、エレクトロニック・ミュージックのシーンに数々の風を吹き付けてきたUKの異才。APHEX TWINことRICHARD D.JAMESと同じくコーンウォール出身で、〈WARP〉や〈R&S〉と共に90年代のクラブミュージックに多大な影響を残した重要レーベル〈RISING HIGH〉にWAGON CHRIST名義で作品を残す。同時期のPLUG名義ではDRUM&BASSを独自発展させたドリルンベースを生む。KERRIER DISTRICT名義でのモダン・ディスコや本人名義でのエクレティックなビート・メイキングまで、リチャードに負けず劣らず、名義からスタイルまで数多あやつり、そのどれにもオリジナリティを感じさせる偉大なる異形のアーティスト。

2020年はLUKE名義で〈HYPERCOLOUR〉から、RAVE、BREAK BEATS、DRUM&BASSのリヴァイヴァルを解釈した3連作をリリースしながら、ありあまる制作欲を爆発させて9年ぶりのWAGON CHRIST ニューアルバムの完成へと至った。

オールドスクールなサンプリングからタメの効いたブレイクビーツ、エレクトロニックなシンセサウンド。 KRAFTWORKやLIAISONS DANGEREUSESのおなじみのネタ使いまで、UK HIPHOP/BREAK BEATSの新たなる復興を宣言する一枚が完成!


輸入盤CD


輸入盤LP


【収録曲】
1. Hello
2. Boogie Serious
3. Hazlehertz
4. Alright
5. U R Here
6. Never Odd Or Odd
7. Special Designer Song
8. Bleep Me Out
9. Same Ol’, Same Ol’ Recording
10. Likewutchyadoo
11. Innosynth
12. Recepticon
13. Lunderneath
14. Lavengers

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2020年11月20日 11:44