フランスのギタリスト、ティボー・コーヴァンのニュー・アルバムは映画音楽集!『FILM』
[Thibault Cauvin 公式チャンネルより]
ティボー・コーヴァンは「彼ほどカリスマ性を感じさせるギタリストはいない」と絶賛され、世界で最も才能のあるギタリストと高い評価を得ている。ギタリストの父親のもと6歳よりギターをはじめ、パリ高等音楽院を卒業後、20歳の時の1年間に世界中で行われた13の国際コンクール全てで優勝。そして今では世界中で開催されるギター・コンペティションにて合計36回もの優勝を勝ち取った経歴の持ち主。2013年2月に来日した際には「テクニックはもちろん、深い響きと繊細な歌心に惹きつけられた演奏」と絶賛を浴び、ギター誌「ギター・ドリーム」の表紙にも登場した。ティボー・コーヴァンは、新作『FILM』について、次のように語る。
「映画は常々私の一部であり、今回ついに私はギターと共にこの映画の世界へと飛び込むことができた。今回収録した映画音楽は様々な時期、様々な理由で私の人生に色濃く残ってきた。今作では感じ取ってきたこれら全てを、私のギターと共に表現している。今回、レコーディングにあたって素晴らしい2人のゲストを迎えることができた。聴くものを魅了させるトランペット奏者ルシエンヌ・ルノダン=ヴァリ、繊細な声が心の琴線に触れる、フランス出身女優ナディア・テレスツィエンキーヴィッツ。皆もこの世界へと飛び込んで来てくれれば、それは私たちの最高の喜びだ。」
アルバムには、「Mystery of Love」(君の名前で僕を呼んで)、「City of Stars」(ラ・ラ・ランド)、Bang Bang [My Baby Shot Me Down](キル・ビル)他、ティボーが影響を受けた映画音楽全18曲を収録。
(ソニーミュージック)
【曲目】
1. Mystery of Love 『君の名前で僕を呼んで』
2. In The Death Car 『アリゾナ・ドリーム』
3. The Poet Acts 『めぐりあう時間たち』
4. Nightcall 『ドライヴ』
5. City of Stars 『ラ・ラ・ランド』
6. La Chanson d'Hélène 『すぎ去りし日の…』
7. De Ushuaia a La Quiaca 『モーターサイクル・ダイアリーズ』
8. Yumeji's Theme 『『花様年華』』
9. The Chase 『ミッドナイト・エクスプレス』
10. The Name of Life 『千と千尋の神隠し』
11. Générique 『死刑台のエレベーター』
12. Dueling Banjos 『脱出』
13. The Imitation Game 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
14. Bang Bang (My Baby Shot Me Down) 『キル・ビル』
15. Cockeye's Song 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
16. George Valentine's Story 『アーティスト』
17. Cavatina 『ディア・ハンター』
18. Rolls 『バルスーズ』
【演奏】
ティボー・コーヴァン(ギター)
【曲目】
[LP1]
A1. Mystery of Love 『君の名前で僕を呼んで』
A2. In The Death Car 『アリゾナ・ドリーム』
A3. The Poet Acts 『めぐりあう時間たち』
A4. Nightcall 『ドライヴ』
B1. City of Stars 『ラ・ラ・ランド』
B2. La Chanson d'Hélène 『すぎ去りし日の…』
B3. De Ushuaia a La Quiaca 『モーターサイクル・ダイアリーズ』
B4. Yumeji's Theme 『『花様年華』』
B5. The Chase 『ミッドナイト・エクスプレス』
[LP2]
A1. The Name of Life 『千と千尋の神隠し』
A2. Générique 『死刑台のエレベーター』
A3. Dueling Banjos 『脱出』
A4. The Imitation Game 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
B1. Bang Bang (My Baby Shot Me Down) 『キル・ビル』
B2. Cockeye's Song 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
B3. George Valentine's Story 『アーティスト』
B4. Cavatina 『ディア・ハンター』
B5. Rolls 『バルスーズ』
【演奏】
ティボー・コーヴァン(ギター)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2021年04月13日 00:00