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マリー・カトリーヌ・ジローによるロマン派の女性作曲家による美しいピアノの世界

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年06月21日 00:00

マリー・カトリーヌ・ジロー

ロマン派の女性作曲家による美しいピアノの世界

フォルジュルネ音楽祭でもおなじみのマリー・カトリーヌ・ジロー。ケフェレックとならび現代のフランス・ピアノ界を背負って立つベテラン女性ピアニストです。繊細で薫り高い演奏が特徴で、フレンチ・ピアニズムの極意を味わせくれます。

彼女は珍しいレパートリーの録音にも熱心で、それも極上の演奏で披露してくれるのもこともあいまって貴重な宝となっています。今回は女性作曲家のピアノ曲を集めたアルバムで興味をそそられますが、選曲は凝っていてさすがジロー。作曲家をあえて初期ロマン派から後期ロマン派にしぼり、国は南北ヨーロッパからアメリカに及びます。

シューマン(妻)、メンデルスゾーン(姉)、ゴットシャルク(妹)のような有名作曲家の親族から、ビーチ、スマイス、シャミナード、タイユフェールら作曲家としても評価されている人々、パリ音楽院ピアノ科最初の女性教授となったエレーヌ・ド・モンジュルーまで多彩な音楽を楽しむことができます。

マリー・カトリーヌ・ジローは1984 年以来女性作曲家の作品を積極的に披露してきましたが、今回の17 人の作はその中から厳選したもの。ジローによれば、女性が作曲家として生きるのに最も難しかった時代の産物とのことです。
(キングインターナショナル)

【曲目】
1.ルイーズ・ファランク:「ノルマ」のカヴァティーナによる変奏曲Op.14の1
2.エレーヌ・ド・モンジュルー:ソナタ ヘ短調Op.5~フィナーレ
3.アンナ・ボン・ディ・ヴェネツィア:チェンバロ・ソナタ ト短調Op.2の1
4.エイミー・ビーチ:舞う木の葉Op.102の2/スコットランドの伝説Op.54の1
5.アガーテ・バッケル=グロンダール:小品Op.19 の2
6.クララ・シューマン:ロマンスOp.21の1
7.ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:さすらいの歌Op.8の4
8.エセル・スマイス:自作主題(とてつもなく陰気な)による変奏曲
9.メル・ボニ:伝説の女たち~メリザンド
10.ジャンヌ・バルビヨン:プロヴァンス(1. 海辺。夕暮れ 2.太陽祭)
11.リリー・ブーランジェ:古い庭園
12.ヘンリエッテ・ボスマンス:6 つの前奏曲
13.ジュルメーヌ・タイユフェール:即興曲
14.セシル・シャミナード:トッカータOp.39
15.マリア・エステル・パルク:ソナタOp.4の1~メヌエット
16.エミーリエ・ツムシュテーク:ポロネーズ第3 番
17.クララ・ゴットシャルク=ピーターソン:スタッカート・ポルカ

【演奏】
マリー=カトリーヌ・ジロー(ピアノ)

【録音】
2020年12月21-23日/エコール・ノルマル・サル・コルトー