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ジャン・ロンドー、アンナ・ベッソン参加の古楽器四重奏団「ネヴァーマインド」の新録音はC.P.E.バッハ作品集!

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年08月06日 00:00


[Alpha Classics 公式チャンネルより]

ジャン・ロンドーら4人の気鋭が新鮮なセンスで問う、C.P.E.バッハ最晩年の謎多き傑作

古楽の通念に縛られず、しかし筋の通った理念から決して離れない、みずみずしい演奏解釈で知られる新世代のチェンバロ奏者ジャン・ロンドー。この異才に負けず劣らぬ強い個性を全員が持ちながら、それに溺れることのない稀有なアンサンブルを織り上げてゆく、新感覚の古楽器四重奏団ネヴァーマインドの快進撃は目を見張るばかり。

今回の録音は生前から同時代人とは一線を画した作風で知られ国際的名声を博した「大バッハの次男」C.P.E.バッハ。
それも残された作品でも特に個性的な最晩年の謎めいた「四重奏曲」を中心に、充実した編曲楽章2曲が添えられた好選曲です。

鍵盤パートは作曲者が楽器の指定をしていないためチェンバロでもフォルテピアノでも弾けてしまい、「四重奏曲」と言っても鍵盤の左手と右手それぞれに1パートずつが充てられているため3人で演奏することが可能でもあり、解釈が演奏者の裁量で大きく変わってくる構成。ヴァイオリン抜きでヴィオラに大きな活躍の場が与えられている点もユニークです。
これら3曲はモーツァルトがピアノ協奏曲の大半を作曲し終えた古典派時代の只中、C.P.E.バッハの最晩年に作曲されていながら当人の初期・中期にむしろ近い作風で、ロンドーはあえてチェンバロを選び、他の3人の自由闊達な音作りと絶妙のやりとりを繰り広げてゆきます。

編曲作品2曲は鍵盤独奏曲が原曲ながら、さながら最初から最晩年のこの作品と同じ編成で書かれていたかのような自然さ。
アンサンブルのメンバーによる解説も充実しており、古楽シーンの最前線ならではのエキサイティングな音楽体験を満喫できる1枚に仕上がっています。
(ナクソス・ジャパン)

『C.P.E.バッハ作品集』
【曲目】
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ/ロバン・ファロ&ネヴァーマインド編曲:
1. アダージョ ~ 鍵盤独奏のためのソナタ イ長調 Wq 48-6/H 29(プロイセン・ソナタ第6番)より

C.P.E.バッハ:3つの四重奏曲
2-4. 四重奏曲 イ短調 Wq 93/H 537
5-7. 四重奏曲 ニ短調 Wq 94/H 538
8-10. 四重奏曲 ト長調 Wq 95/H 539

C.P.E.バッハ/ロバン・ファロ&ネヴァーマインド編曲:
11. アンダンテ・コン・テネレッツァ ~ 鍵盤独奏のためのソナタ イ長調 Wq 65-32/H 135より

【演奏】
ネヴァーマインド
[メンバー]
アンナ・ベッソン(フラウト・トラヴェルソ)
ルイ・クレアック(ヴィオラ)
ロバン・ファロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ジャン・ロンドー(チェンバロ)

【録音】
2020年8月、ロザリオ、べーフェル(ベルギー中部フラームス=ブラバント地方)

輸入盤

 

国内仕様盤

[日本語解説付]
解説日本語訳…白沢 達生