ヴラディーミル・アシュケナージ、4年振りとなる新録音!J.S.バッハ:イギリス組曲第1番~第3番、他[2枚組UHQCD X MQA-CD]
[YouTube ウラディーミル・アシュケナージ - トピックより]
引退を発表したデッカの伝説的ピアニスト、アシュケナージの4年ぶりの新作!
2020年にコンサート活動から引退を表明したデッカの伝説的ピアニスト、アシュケナージによるバッハの「イギリス組曲」の新録音です。2017年のフランス組曲のリリース以来、4年ぶりとなる新作です。
近年のインタビューなどではバッハへ寄せる熱い思いを語っているレジェンドによる円熟の境地が聴ける貴重なアルバムです。
20代のアシュケナージが世界的なピアニストとして名声を確立した1965年録音のピアノ協奏曲リマスター版をボーナスCDとしてカップリングされております。若きアシュケナージのあらゆるピアニズムが味わえる名演を合わせて楽しめる2枚組になっております。
(ユニバーサルミュージック)
【曲目】
J.S.バッハ(1685-1750):
[CD1]
1. イギリス組曲第1番 イ長調 BWV806
2. イギリス組曲第2番 イ短調 BWV807
3. イギリス組曲第3番 ト長調 BWV808
[CD 2]
4. ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052
【演奏】
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
デイヴィッド・ジンマン(指揮)[CD2]
ロンドン交響楽団 [CD2]
【録音】
2019年4月5日~7日 サフォーク、ポットンホール(CD1)
1965年1月1日~5日 ロンドン、キングズウェイホール(CD2)
MQA:88.2kHz/24bit