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ズスケのJ.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリン全曲が旧東独オリジナルマスターより初LP-BOX化!

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2021年08月09日 00:00

ズスケ

旧東独エテルナのオリジナル・マスター&初出LP(第1集)のアートワーク使用
フランスMPO社による180グラム重量盤プレス

1983~88年に旧東独エテルナにより録音され名盤、名手カール・ズスケが録音したバッハ/無伴奏全曲がBerlin Classics所蔵の旧東独エテルナ・オリジナル・マスターよりLP化!LPはフランスMPO社による180グラム、オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニール・プレス。オリジナルは第1集のソナタ第1番&パルティータ第1番のみ東独でLP発売されましたが(他はCDのみの発売)、今回はそのLPのアートワークを使用したBOXデザインにより初LP-BOX化されます。

カール・ズスケ(1934~)はベルリン弦楽四重奏団やソリストとしての度重なる来日、そしてNHK交響楽団の客演コンサートマスターを務めるなど、日本の愛好家にとってお馴染みの存在です。1948年よりヴァイマル音楽大学、その後、ライプツィヒ音楽大学でゲルハルト・ボッセに師事。1951年、弱冠17歳でライプツィヒ放送交響楽団のコンサートマスターに就任した後、ベルリン国立歌劇場管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートマスターを歴任し、1970年代にはウィーン・フィルのゲルハルト・ヘッツェル、コンセルトヘボウ管のヘルマン・クレバースとともにヨーロッパ楽壇を代表するコンサートマスターとの名声を獲得しました。1991年から2000年まで、バイロイト祝祭管弦楽団のコンサートマスターも務めています。弦楽四重奏団の活動では、1955年より師ゲルハルト・ボッセが率いるゲヴァントハウス弦楽四重奏団の第2ヴァイオリンを務め、1965年にはズスケ弦楽四重奏団(後のベルリン弦楽四重奏団)を結成し、旧東独の室内楽界で重要な役割を果たすとともに、ヨーロッパ、アメリカ、日本などに演奏旅行。1970年、このカルテットは「国の文化遺産の作品を見事に解釈し、ドイツ民主共和国の社会主義音楽の創造に貢献した」として、芸術・文学部門のドイツ民主共和国第3級の国家賞を受賞しました。1980年、ズスケはゲヴァントハウス弦楽四重奏団に参加し、1993年まで第1ヴァイオリンを務めました。

このバッハの無伴奏全曲はLP~CDの移行期に録音されました。そのため第1集(ソナタ第1番、パルティータ第1番)のみは1983年のアナログ録音、第2集は1985年、第3集は1987~88年にデジタル録音されました。そのため、日本では3枚ともCDのみの発売でしたが、旧東ドイツでは1985年に第1集のみLPで初発売されました。ヴァイマルやライプツィヒなどバッハ所縁の地で修業時代を過ごしたズスケのバッハは、一切の誇張と虚飾を排除した気品ある演奏を通じてバッハの音楽の本質と正統ドイツ解釈の真髄を味わうことができる名盤として知られてきました。今回のオリジナル・マスターからの重量盤LP化は、多くのアナログ・ファンに喜ばれることでしょう。
(タワーレコード 商品本部 板倉重雄)

【曲目】
バッハ:
<SIDE A>
ソナタ第1番 ト短調BWV 1001
[1] 1. Adagio_4:02
[2] 2. Fuga: Allegro 5:48
[3] 3. Siciliana_3:26
[4] 4. Presto_4:02

<SIDE B>
パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
[1] 1. Allemanda_6:20
[2] Double_2:38
[3] 2. Corrente_3:27
[4] Double: Presto_3:56
[5] 3. Sarabande_3:23
[6] Double_3:06
[7] 4. Tempo di Borea_4:22
[8] Double_4:16

<SIDE C>
ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003
[1] 1. Grave_4:15
[2] 2. Fuga_9:22
[3] 3. Andante_5:16
[4] 4. Allegro_6:22

<SIDE D>
パルティータ 第2番 イ短調 BWV1004
[1] 1. Allemanda_5:45
[2] 2. Corrente_2:51
[3] 3. Sarabanda_4:00
[4] 4. Giga_4:14
[5] 5. Ciaccona_15:05

<SIDE E>
ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005
[1] 1. Adagio_4:09
[2] 2. Fuga_11:57
[3] 3. Largo_3:25
[4] 4. Allegro assai_5:41

<SIDE F>
パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006
[1] 1. Preludio_4:14
[2] 2. Loure_5:16
[3] 3. Gavotte en Rondeau_3:17
[4] 4. Menuet I & II_4:10
[5] 5. Bourree_1:33
[6] 6. Gigue_1:54

【演奏】
カール・ズスケ(ヴァイオリン)

【録音】
録音時期:
10/1983 (BWV 1001)
11/1983 (BWV 1002)
9/1985 (BWV 1003)
11/1985 (BWV 1004)
4/1988 (BWV 1005)
5/1987 (BWV 1006)

録音場所:
ルカ教会,ドレスデン

レコーディング・プロデューサー:
Eberhard Hinz (BWV 1001 - 1004)
Horst Kunze (BWV 1005, 1006)

レコーディング・エンジニア:
Helgard Unger (BWV 1001, 1002)
Michael Richter (BWV 1003, 1004)
Torsten Zurn, Horst-Dieter Kappler (BWV 1005, 1006)

プレス:フランス MPO
規格:33rpm 180g X 3LPs

ズスケ