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輸入盤情報解禁!ティーレマン&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲第4番《ロマンティック》(ハース版)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ANTON BRUCKNER

掲載: 2021年08月13日 00:00

ティーレマン

ティーレマン&ウィーン・フィル|ブルックナー:交響曲全集[3]

シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマン。今やウィーン・フィルにとっても最重要指揮者の一人であり、このコンビが続けているビッグ・プロジェクト「ブルックナー:交響曲全集」録音にも大きな注目が集まっています。
第3弾は、「ロマンティック」という標題で親しまれてきた名曲、交響曲第4番。ブルックナーが初めて長調で書いた交響曲で、ホルンのロマンティックな吹奏で開始され、夜明けを思わせる第1楽章冒頭や、狩りの角笛を想起させる第3楽章など、強い印象を残す箇所が多く、ブルックナー入門に最適の交響曲。ティーレマンは、ブルーノ・ワルターや朝比奈隆ら20世紀の指揮者に根強く支持されたことで今もファンの多いロベルト・ハース校訂の第2稿(1936年出版の旧全集版、第3楽章トリオのテーマをオーボエが担う)を使用しています。ノーヴァク版使用が一般的で、コーストヴェット校訂の新しい全集版楽譜も2018年に出版された昨今、ハースの旧全集を使った新録音が出るのは珍しいですが、そこにティーレマンのこだわりが感じられるところです。またウィーン・フィルとしては1990年のアバド指揮DG盤(ノーヴァク校訂新全集を使用)以来31年ぶりの録音となります。
第1・第2ヴァイオリンを左右に配する対向配置は、ブルックナーの作品の音楽構造を浮き彫りにする効果が絶大。全曲69分とゆっくり目のテンポで作品のスケールを壮大に描き出しています。ティーレマンの「ロマンティック」は、2008年のミュンヘン・フィル、2015年のシュターツカペレ・ドレスデンとの映像以来3回目となりますが(ベルリン・フィルとの2012年のライヴもデジタルコンサートホールで試聴可)、ウィーン・フィルとの今回の最新盤が決定盤となること間違いなし。当シリーズは、交響曲第8番が「レコード芸術」誌の「リーダーズ・チョイス」総合第3位に選ばれるなど、各紙・誌で高評価を得ており、この第4番も文字通りブルックナー没後125年のメモリアル・リリースとしての必聴盤の登場といえましょう。すでに第1番(ウィーン版)・第2番・第5番・ニ短調(第0番)・ヘ短調(第00番)の収録が終わっているこの全集録音への期待がますます高まる「ロマンティック」の新録音です。
(ソニーミュージック)

ブルックナー
交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」 WAB 104
[1880年第2稿・ハース校訂(1936年出版)]

1. I. Bewegt, nicht zu schnell 19:23
2. II. Andante quasi Allegretto 16:12
3. III. Scherzo. Bewegt - Trio. Nicht zu schnell. Keinesfalls schleppend 11:12
4. IV. Finale. Bewegt, doch nicht zu schnell 22:55
Total Time: 69:43

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クリスティアン・ティーレマン

[録音]2020年8月21日&22日、ザルツブルク音楽祭、ザルツブルク祝祭大劇場におけるライヴ・レコーディング
*録音日は2021年8月12日の時点での情報です