Kacey Musgraves(ケイシー・マスグレイヴス)|〈クイーン・オブ・グラミー〉帰還!3年振りのニュー・アルバム『star-crossed』
第61回グラミー賞(2019年)で年間最優秀アルバムを含む最多4部門を受賞した〈クイーン・オブ・グラミー〉ケイシー・マスグレイヴス。全楽曲の世界総ストリーミング再生回数が30億回以上を誇る、世界の歌姫。そんな〈クイーン・オブ・グラミー〉帰還。今作『star-crossed』は、グラミー最多受賞アルバム『ゴールデン・アワー』(2018年発売)以来の3年振りのニュー・アルバムとなる。
今作のテーマ=“カントリー・ミュージック”からの脱却&ポップ・ミュージックへの拡張。テイラー・スウィフトが過去そうしたように、今作のポップ・アルバムで“ポップ・アーティスト”への転身と世界的大ヒットを図る。
ケイティ・ペリーととても仲良し。また、ハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)やミゲルやトロイ・シヴァン、ブライアン・ウィルソン(ビーチ・ボーイズ)やエルトン・ジョン、カミラ・カベロやラナ・デル・レイなど幅広い一流アーティストたちとステージでの共演や楽曲コラボの経験有り。
その美貌とスタイルを生かし、音楽のみならずファッション界隈でも非常に高い人気をほこる。中でも、2019年Met Galaでケイシーが扮した全身ショッキング・ピンクの“リアル・バービー”は世界中で大きな話題に。コーチェラやグラストンベリーやロラパルーザ、そしてフジロックなど、これまで世界的音楽フェスに多数出演(世界で唯一、コーチェラとフジロックに出演したカントリー・ミュージック系の女性アーティスト)。
ケイシー・マスグレイヴスは、10歳の時に、父親が持ち帰ってきた「となりのトトロ」のビデオを妹と一緒に観たのをきっかけに、ケイシーは妹をメイと、妹はケイシーをサツキと呼びあうようほどトトロの世界に没頭。トトロをきっかけに、他の宮崎駿映画も全て観賞し、そこから更に日本のカルチャー全体に夢中になっていく。これまで来日時には、ショッピングだけではなく、レンタル着物を試着して散歩、サンリオピューロランドや三鷹の森ジブリ美術館への訪問、来日公演での日本人着物ダンサーをステージにあげる演出をするほどの大の親日家。
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収録予定曲: 01. star-crossed 02. good wife 03. cherry blossom 04. simple times 05. if this was a movie.. 06. justified 07. angel 08. breadwinner 09. camera roll 10. easier said 11. hookup scene 12. keep lookin’ up 13. what doesn’t kill me 14. there is a light 15. gracias a la vida
掲載: 2021年08月30日 16:14