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ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンがゼンパーオーパーで行ったブルックナー:交響曲第1番ライヴ登場!

ティーレマン

ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンがホームグラウンドのゼンパーオーパーで行ったブル1ライヴ登場!

エディション・シュターツカペレ・ドレスデン・シリーズ第52弾。ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデン2017年のブルックナー「交響曲第1番」といえば、9月6日にミュンヘンのフィルハーモニーで行われたライヴ映像がC Majorからリリースされた全集に収録され、このBOXは、「レコード芸術」誌2021年9月号にて特選として絶賛されました。こちらはその5日前にドレスデンのゼンパーオーパーで行われたコンサートのライヴCD。
ティーレマンは2012年のシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者就任以来、ブルックナーの交響曲プロジェクトを続け、その8回目にとりあげられたのが第1番でした。
ブルックナーの交響曲第1番は1868年の作ですが、1877年、84年に改訂が行われ、さらに1890年に行われたのがここで用いられている「リンツ版」。ブルックナーの若々しい野性味が晩年の円熟の書法で磨かれた逸品となっています。
ティーレマンの解釈はミュンヘン・ライヴと基本的には共通してやや遅めのテンポによる堂々としたものですが、ドレスデンのゼンパーオーパーの深い響きもあいまり充実した感動を与えてくれます。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ブルックナー:交響曲第1番ハ短調(1877年リンツ稿)

【演奏】
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン

【録音】
2017年9月1日
ドレスデン、ゼンパーオーパー(ライヴ)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ANTON BRUCKNER

掲載: 2021年09月03日 12:00