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Billy Preston(ビリー・プレストン)|ロックンロールの殿堂入りを記念してアップル・レコーズから1970年に発表された不朽の名盤『Encouraging Words』のLPが期間限定発売

Billy Preston

ビリー・プレストンが2021年10月にRock & Roll Hall of Fame(ロックンロールの殿堂)入りするのを記念して、アップル・レコーズから1970年に発表された不朽の名盤『Encouraging Words』のLPが期間限定発売!オリジナル発売は1970年9月11日。ビリーとジョージ・ハリソンの共同プロデュース。ジョージ作の名曲「All Things Must Pass」と「My Sweet Lord」が初めて世に出た作品としても知られる。LPとしてリリースされたのは1992年が最後。オリジナルLPのアートワークにミュージシャン・クレジットはなかったが、2010年のCD復刻でエリック・クラプトン、クラウス・フォアマン、リンゴ・スター、ボビー・キーズ、エドウィン・ホーキンス・シンガーズの名がクレジットされた。

幼少の頃からMahalia Jacksonのバックでオルガンを奏じ、10才時にはTV番組であのナット・キング・コールとオルガンと歌でデュエット。16才時の1962年にはLittle Richardのツアー・バンドに加入し、リヴァプールでザ・ビートルズの前座も務めている。1969年にはそのザ・ビートルズのアルバム『Abbey Road』で「Something」と「I Want You (She’s So Heavy)」に、そしてそのラスト・アルバム『Let It Be』では「Dig a Pony」、「I’ve Got a Feeling」、「One After 909」、「The Long and Winding Road」、「Dig It」、「Let It Be」、「Get Back」にハモンド・オルガンで参加。特に1969年4月にリリースされたシングル「Get Back」では“The Beatles with Billy Preston”とクレジットされ、5人目のミュージシャン名がレコード・レーベルに刻まれた唯一の例となった。1969年1月30日にはThe Beatlesによるあの有名な‘rooftop concert(屋上コンサート)’にも参加。1970年のドキュメンタリー映画『Let It Be』として記録されている。また、新たに製作が予定されているピーター・ジャクソン監督のドキュメンタリー映画『The Beatles: Get Back』で再びクローズ・アップされるのは間違いない。

収録予定曲:
Side A
1. Right Now (Billy Preston)
2. Little Girl (Billy Preston)
3. Use What You Got (Billy Preston)
4. My Sweet Lord (George Harrison)
5. Let The Music Play (Joe Greene/Billy Preston/Jesse Kirkland)
6. The Same Thing Again (Billy Preston / James Herndon)
Side B
1. I've Got A Feeling (John Lennon / Paul McCartney)
2. Sing One For The Lord (George Harrison / Billy Preston)
3. When You Are Mine (Billy Preston)
4. I Don't Want You To Pretend
5. Encouraging Words (Billy Preston)
6. All Things Must Pass (George Harrison)
7. You've Been Acting Strange (R.L. Williams)

タグ : アナログレコード ソウル復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2021年09月27日 12:18