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フルトヴェングラー&ベルリン・フィル/ドイツ・グラモフォン・スタジオ録音全集(アナログLP4枚組)

フルトヴェングラー

戦後に行われた伝説の録音をLP4枚組で。限定盤。

独創的で論客で才能あふれる指揮者として知られたヴィルヘルム・フルトヴェングラー。その芸術はロマン派の理想主義の伝統に深く根付いていました。この録音は一人のアーティストが非常によく知られた作品にも新たな見解を明らかにすることができることを証明しています。
ドイツ・グラモフォンへの録音は少ないながら、このハイドンの交響曲第88番、シューベルトの『グレイト』交響曲、シューマンの交響曲第4番、そしてフルトヴェングラー自身による記念碑的交響曲第2番のスタジオ録音は、同レーベルの伝説の録音として語り継がれています。今回すべてまとめてLP4枚組で発売されます。

LP 1はエミール・ベルリナー・スタジオによる2018年ハーフスピード・リマスタリング、LP 2~LP4はこのエディションのためにエミール・ベルリナー・スタジオにより新規リマスタリングされています。
180g重量級プレス盤。
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)

【曲目】
《LP 1》
シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944『グレイト』
[Side A]
1) 第1楽章
2) 第2楽章

[Side B]
1) 第3楽章
2) 第4楽章

《LP 2》
[Side A]
1-4) シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120

[Side B]
1-4) ハイドン:交響曲第88番ト長調Hob.I:88
フルトヴェングラー:交響曲第2番ホ短調

《LP 3》
[Side A] 第1楽章
[Side B] 第2楽章

《LP 4》
[Side A] 第3楽章
[Side B] 第4楽章

【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1953年5月(LP 1, LP 2: Side A)
1951年12月(LP 2: Side B, LP 3, LP 4)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2021年12月08日 00:00