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カルロス・トシキ & オメガトライブのアルバム4作品とカルロス・トシキのソロアルバム1作品が2022年最新リマスター仕様で2月9日タワーレコード限定発売

カルロス・トシキ & オメガトライブ

カルロス・トシキ&オメガトライブ、カルロス・トシキのアルバム全5作品が2022年最新リマスター仕様でタワーレコード限定発売!

『DOWN TOWN MYSTERY "NIGHT TIME"VERSION (+2)』


カルロス・トシキ&オメガトライブが1988年に発表したファーストアルバム。"Down Town Mystery(“DAYLIGHT”VERSION)[Single Version]"(MIXED by 内沼映二)とそのインストゥルメンタル(初出)のボーナス追加は待望!
杉山清貴&オメガトライブ~1986オメガトライブ、黒川照家(g) 脱退を経て、名義をカルロス・トシキ&オメガトライブと変えて発表。(当時はバップ発売)カルロス・トシキ加入後では通算3作目。世界的なシティ・ポップ再評価の動きの中で注目される彼らの代表傑作。
"Emmy Angel"(作曲: 和泉常寛 編曲: 船山基紀)、"Call Back Again" (作曲: 和泉常寛 編曲: 船山基紀)以外の作曲・編曲は全て、菊池桃子のRA MUの楽曲や、"君は1000%"、"アクアマリンのままでいて"なども手掛けるコンビ:和泉常寛作曲+新川博編曲で固められている。次作で正式加入するJOEY McCOY (cho)が、WORNEL JONES (cho)、MIKE DUNN (cho)、MAXAYNE (cho)らと共にゲスト参加。他にも正式なクレジットは無いが、超一流スタジオ・ミュージシャンが多数参加していることが、後日、明らかにされている。
清水邦彦ミックスの"Down Town Mystery("NIGHT TIME"VERSION)(アルバム・ヴァージョン)"収録に加えて、ボーナス・トラックとして、杉山清貴時代のオメガトライブや角松敏生、杏里などの作品も手掛けた名エンジニア、内沼映二がミックスした"Down Town Mystery(“DAYLIGHT”VERSION)[Single Version]"とそのインストを追加収録!

『be yourself (+6)』


カルロス・トシキ&オメガトライブが1989年に発表したセカンドアルバム。1986オメガトライブ時代を含め、カルロス・トシキ加入後では通算4作目となる。(当時はバップ発売) 世界的なシティ・ポップ再評価の動きの中で注目される彼らの代表傑作。
浅野温子と浅野ゆう子がダブル主演した元祖トレンディドラマ「抱きしめたい!」のオープニング曲でもあり、最大のヒット・シングル"アクアマリンのままでいて"はアルバム発売に際して、ニュー・リミックス(Album version)で収録。
トライアングル・プロダクションの藤田浩一と新川博の共同プロデュース、新川博の編曲のもと、LAで録音。John Robinson(ds)、Nathan East(b)、Abraham Laboriel(b)、Paul Jackson, Jr.(g)、Michael Landau(g)、Tom Keane(key)、Paulinho da Costa(perc)、Jerry Hey(tp) 率いる「ジェリー・ヘイ・ホーン・セッション」やTom Scott(sax)…などLAの超一流スタジオ・ミュージシャンたちが多数参加。今作でJOEY McCOY(vo, key, cho)が正式加入。幾つかの楽曲ではカルロス・トシキ(vo)とのツイン・ヴィ―カルだったり、高島信二(g, vo)を加えた3人でリード・ボーカルを取っている。前作に引き続いての在日外国人勢、Wornell Jones(cho)、Maxayne(cho)、Mike Dunn(cho)、菊池桃子のRA MUのメンバーでもあるDarelle Foster-Holden(cho)、Rosalyn Renee Keel(cho)、杉山清貴時代のメンバー、大島孝夫(b)、北島健二(g)らも参加。杉山清貴時代のオメガトライブや角松敏生、杏里などの作品も手掛けた名エンジニア、内沼映二が全曲をミックス。
第一生命CF曲"Be Yourself"、"Body Works"など2曲を林哲司が楽曲提供。独立後の杉山清貴も"Last Train"を提供。他の作曲は和泉常寛、羽場仁志、カルロス・トシキ/西原俊次/高島信二らメンバー3人(共作)が手掛けた。ボーナス・トラックとして、"アクアマリンのままでいて(Single version)"とそのカップリング曲"海流のなかの島々"、アルバム曲のインストゥルメンタルX4(初出)を計6曲を追加収録!

『BAD GIRL (+6)』


カルロス・トシキ&オメガトライブが1989年に発表したサードアルバム。前作『be yourself』発表から7か月後の短い間隔で発表。1986オメガトライブ時代を含め、カルロス・トシキ加入後では通算5作目。
トライアングル・プロダクションの藤田浩一と新川博の共同プロデュース、新川博の編曲、カルロス・トシキとJOEY McCOYによるツイン・ヴォーカル体制は継続。エンジニアは内沼映二から吉田保に変わり、微妙にナチュラル路線にスライド。作曲は林哲司、和泉常寛ら常連や新川博に加え、カルロス・トシキ、JOEY McCOY、高島信二、西原俊次らオメガトライブ・メンバーによる書き下ろし楽曲が増加。
TBSテレビのバラエティ番組「世界ふしぎ発見」のテーマソング"どうして好きといってくれないの"(作詞: 売野雅勇 作曲: 林哲司 編曲:新川博)も収録。ボーナス・トラックとして、前作『be yourself』より以前に発表され、JOEY McCOYがリード・ボーカルを取った"REIKO"のオリジナル(シングル)・ヴァージョンとその英語ヴァージョン、さらにそのオリジナル・シングルのカップリング曲"Wind Gauge ~風速計~"(作曲: 林哲司 編曲:新川博)、先行シングル"どうして好きといってくれないの"のカップリング曲"ブラインド・プロフィール"(作詞: 秋元康 作曲: 林哲司 編曲:新川博)、角川春樹事務所制作の同名映画の主題歌"花の降る午後"(作詞:売野雅勇 作曲:林哲司 編曲:新川博)、"Dear Favorite Music (Instrumental"など6曲を追加収録。

『natsuko (+5)』


カルロス・トシキ&オメガトライブが1990年に発表したフォースアルバム。1986オメガトライブ時代を含め、カルロス・トシキ加入後では通算6作目。ワーナーへレーベル移籍して発表した本作が最後のオリジナル・アルバムとなった。
トライアングル・プロダクションの藤田浩一と新川博の共同プロデュース、新川博による編曲、吉田保による録音&ミックスのもと、制作され、杉山清貴時代に多く見られた秋元康による作詞が増加。
松任谷由実から提供された先行シングル曲"時はかげろう"は、後に松任谷由実自身も歌い、アルバム『天国のドア』に収録。ボーナス・トラックとして、先行シングル曲"時はかげろう"のカップリング曲"ツーアウト・フルベース"(作詞:小西康陽 作曲:高島信二 編曲:新川博)や、初メディア化となるアルバム曲のオリジナル・インストルメンタルx4などを追加収録。

『Emotional -右側のハートたちへ- (+6)』


カルロス・トシキが1991年12月に発表したオリジナル・アルバム。1986オメガトライブを経て、カルロス・トシキ&オメガトライブ解散後、初めてのソロ・アルバムで、ワーナー期最後の作品。
新川博による編曲のもと、楽曲によっては伊藤広規(b,g)、今剛(g)、本田雅人(sax)、EVE(cho)、八木のぶお(harmonica)らも参加。
カルロス・トシキ本人による作詞・作曲が増えたものの、作曲は和泉常寛、杉山清貴時代のオメガトライブや角松敏生、杏里などの作品も手掛けた名エンジニア、内沼映二によるミックスなど、藤田浩一時代(トライアングル・プロダクション)と共通する要素も多々。
LA録音では、Paul Jackson, Jr.(g)、Abraham Laboriel(b)、Tom Keane(key)、Paulinho da Costa(perc)などLAの超一流スタジオ・ミュージシャンたちが参加。ボーナス・トラックとして、"右側のハート(Single Edit)"や、初メディア化となるアルバム曲のオリジナル・インストルメンタルx6などを追加収録。

カテゴリ : タワー限定 | タグ : タワー限定 シティ・ポップ リイシュー [anoto]

掲載: 2022年01月13日 12:00