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『激ロック』スペシャルコーナー【4月レコメンドアイテム】

タグ : PUNK/EMO ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2022年04月15日 19:31

gekirock

 

3月のオススメはこちら

 

MESHUGGAH / 『Immutable』
GENRE:EXTREME METAL

常にエクストリームであり続けるという“不変”――
即効性と奥深さが高次元で両立するMESHUGGAH最新作!

MESHUGGAHの約6年ぶり新作。代名詞の変則的な超重低音グルーヴはもちろん健在だが、リズム・パターンが複雑で長大化する傾向にあった近作に比べると、より洗練され明瞭さを持ったリフ・ワークに変化しており、5thアルバムに通じるレイヤリングや、バンドに復帰したFredrik Thordendalの超常的ギター・ソロも相まって、一聴して頭を振れる即効性と、魔宮のような奥深さが高次元で両立している。グランジを思わせるクリーン・トーンから鬱屈したヘヴィネスへと流れるTrack.7や、ブラッケンドなトレモロを経て怒濤の攻撃性を見せるTrack.9~10など、バリエーションも豊富だ。“不変”を意味するタイトルの本作だが、常にエクストリームであり続けるという姿勢が彼らにとっての不変性なのだろう。

菅谷 透【ライター推薦】


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GHOST / 『Impera』
GENRE:HARD ROCK, HEAVY METAL

スウェーデン発、世界を制覇したGHOSTが提示する最新型アリーナ・ロック!

「Kaisarion」のイントロから飛び出すメロディアスなリフとハイトーンのシャウト、爽やかに広がるアリーナ・ロックぶりを聴いて、初期の彼らの作品しか知らない方は大いに驚かれただろう。スウェーデン発カルト・ハード・ロック・バンドの通算5枚目となる最新作だ。前作『Prequelle』の路線をさらに推し進め、シアトリカルでBLACK SABBATH的なリフを使ったミドル・テンポの楽曲もいくつか見られるものの、全体的に80年代のハード・ロックやAORといったジャンルが脳裏に浮かぶアンセミックな楽曲群は、間違いなくスタジアム・クラスの会場で響き渡るべき類いの音。本作は世界中でヒットを記録しており、2020年代型の王道アリーナ・ロックの基準となり得るポテンシャルを持った作品と断言したい。

井上 光一【ライター推薦】


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HARDCORE SUPERSTAR / 『Abrakadabra』
GENRE:GLAM METAL, HARD ROCK

フレッシュでポップなロックンロールを鳴らす、3年半ぶりのニュー・アルバム!

1997年の結成以来、移ろいやすい時代の流行りとはまるで無縁のグラマラスなロックンロールを鳴らし続け、ここ日本においても絶大な人気を誇るスウェーデン出身のバッド・ボーイな4人組。3年半ぶりのニュー・アルバムとなった本作に収められた全10曲には、スリージーなロックンロールであれ、リフ主体のダイナミックなハード・ロックであれ、聴かせるバラード曲であれ、どの楽曲も抜群にキャッチーなフックが盛り込まれ、25年選手のベテランとは思えないほどに若々しく力強い1枚となった。本作は名盤の誉れ高い『Hardcore Superstar』(2005年)に続く作品という意識をメンバーも持っているそうで、まさに理屈抜きのポップなロックンロールのお手本のような作品と言えるだろう。

井上 光一【ライター推薦】


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ANIMALS AS LEADERS / 『Parrhesia』
GENRE:Djent, PROGRESSIVE METAL, FUSION

異次元のプログレッシヴ・メタルがさらに進化!
技巧派ギタリスト擁するANIMALS AS LEADERSが最新作ドロップ!

Steve VaiやYngwie Malmsteenなど錚々たるメンツが揃ったスーパー・ギタリスト集団 “GENERATION AXE”に名を連ねる、超絶技巧ギタリスト Tosin Abasi。そんなAbasiとソロでも活躍するJavier Reyesの技巧派ギタリストふたりが8弦ギターを駆使して奏でる異次元のプログレッシヴ・メタルが、5枚目となる今作でさらに進化した。毎度これでもかというほどテクニックを詰め込んでいるのに、まだこんな表現の発想があったのかと驚かされる。ベースレスの3ピースなのに、音数が多く音色も豊かだ。そしてずっと変拍子なのに不思議とメロディアスで、難解なのに直感的に惹きこまれていく中毒性もすごい。聴いているだけでちょっと頭が良くなった気分になれるかも(笑)。

山本 真由【ライター推薦】


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MORS PRINCIPIUM EST / 『Liberate The Unborn Inhumanity』
GENRE:MELODIC DEATH METAL

これぞメロデス!フィンランド産MORS PRINCIPIUM ESTが
ほぼオリジナル・メンバーで厳選曲を再録した名盤到着!

フィンランド産メロデス・バンド MORS PRINCIPIUM ESTに初期メンバー Jori Haukio(Gt /Prog)、Jarko Kokkoo(Gt)、Teemu Heinola(Ba)が復帰。さらに3枚目と7枚目のアルバムにも参加したMarko Tommila(Dr)を交え、1st~3rdアルバムと2枚目のデモ作品から厳選した楽曲たちを新旧ラインナップで再録した本作。この1枚に、とってつけたような新要素や無駄な実験性は一切ない。ヘヴィながらもキャッチーなギター・リフ、怒濤の勢いで轟くドラム、低く唸るグロウル、そしてそこに加えられるシンフォニックなエッセンス。20年以上のキャリアの中で培ってきた“メロデスとはなんたるか”を見せつける、お手本のような名盤がここに再誕した。

内堀 文佳【ライター推薦】


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CRISIX / 『Full HD』
GENRE:THRASH METAL

バルセロナ発の若手実力派スラッシュ・メタル・バンド、CRISIX!
高い演奏能力やソング・ライティングの実力を呈示するキャッチーな新作リリース!

スペインはバルセロナ出身、ヨーロッパを中心として高い人気を誇る、若手実力派スラッシュ・メタル・バンドの最新アルバム。容赦なく刻まれるソリッド且つ殺傷力の高いクランチーなリフの嵐、強靭で骨太なリズム隊、ひたすらアグレッシヴに喚きちらすヴォーカルといったように、モッシュ必至のオールド・スクールなスラッシュ・メタルの方法論に忠実なサウンドは健在だ。しかしながら、楽曲全体に詰め込まれた情報量は多く、遊び心を感じさせながらもきっちりまとめあげるバンド・アンサンブルの見事さは、彼らの高い演奏能力やソング・ライティングの実力を如実に示すものだろう。耳に残るギター・ソロも聴きどころ。アルバムを通して全体的にキャッチーな仕上がりとなっており、スラッシュが苦手な人も楽しめるだろう。

井上 光一【ライター推薦】


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IGNITE / 『Ignite』
GENRE:PUNK ROCK, HARDCORE

Eli Santana(HOLY GRAIL)を新フロントマンに迎えたIGNITE!
攻撃性も叙情性も兼ね備えたセルフ・タイトル・アルバム完成!

前フロントマンのZoli Téglásが一時期PENNYWISEに在籍していたことでも知られる、カリフォルニア州オレンジ・カウンティの重鎮メロディック・ハードコア・バンドが、約6年ぶりのアルバムを発表した。2020年に脱退したZoliの後任として、パワー・メタル・バンド HOLY GRAILのギタリスト、Eli Santanaを本作より新Voに迎えているが、伸びやかで力強い歌声はZoliに負けず劣らずの存在感。タイトなリズム隊とエモーショナルなメロディによって紡がれるストレートな疾走チューンはアグレッシヴで、盟友だった故Jon Bunchに捧げるTrack.4や、Track.10など胸を打つ叙情的な楽曲も収録している。新章を宣言するような、セルフ・タイトルに相応しい1枚。

菅谷 透【ライター推薦】


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DREAM THEATER / 『Lost Not Forgotten Archives: Live In NYC - 1993』
GENRE:PROGRESSIVE METAL

DREAM THEATER公式ブートレグ・シリーズ第8弾は
世界的ブレイクを果たした当時のレア曲含むクラブ・ショー音源をフル収録!

公式ブートレグ・シリーズの第8弾は、名盤2ndアルバム『Images And Words』リリース直後の1993年にニューヨークで行われたクラブ・ショーの音源だ。『Images And Words』の楽曲を中心に、1stアルバム『When Dream And Day Unite』収録曲や、「To Live Forever」、この日がライヴ初披露の「Eve」といったレア曲、スタジオ版とはアレンジの大きく異なる「A Change Of Seasons」と、貴重なパフォーマンスを約120分のフル・セットで収録。豪快なJames LaBrieの歌唱や、ライヴならではのスリリングなプレイなど、世界的ブレイクを果たした当時の生々しい演奏を存分に堪能することができる作品だ。

菅谷 透【ライター推薦】

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【激ロック】
ラウドミュージックに特化したフリーマガジン、ポータルサイトの運営、そして国内外のバンドを招聘してのライブイベント、13年間続くROCK DJパーティーの企画、運営を行っている。さらには渋谷宇田川町に位置する「Music Bar ROCKAHOLIC」と同じく宇田川町にあるロックファッション・ショップ&通販サイト「GEKIROCK CLOTHING」の運営など、クロスメディアを超えたクロスカルチャー展開をシーンに仕掛けるラウドミュージック専門のクリエイティブ集団である。

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