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Alan Parsons(アラン・パーソンズ)|名エンジニア&プロデューサー、アラン・パーソンズ名義での約3年振りの5作目『FROM THE NEW WORLD(新世界より)』

タグ : プログレッシブロック (Progressive Rock) [anoto]

掲載: 2022年05月26日 00:00

Alan Parsons(アラン・パーソンズ)

名エンジニア&プロデューサー、アラン・パーソンズ名義での約3年ぶりの5作目『FROM THE NEW WORLD(新世界より)』が発売。

アラン・パーソンズの音楽キャリアは18歳の時、ビートルズの『アビイ・ロード』でエンジニアとして参加。その後、アル・スチュワート、ザ・ホリーズ、ピンク・フロイド等の名だたるアーティストの作品を通して、名エンジニアとなる。特にピンク・フロイドの名作『狂気』での楽曲「Money」は有名で、1973年に録音されたこの作品では、当時の最先端の録音技術を数多く試し、パーソンズの先進的なアプローチを披露している。世界各国で金賞やプラチナ賞を受賞したほか、エンジニアリングとプロデュースでグラミー賞に10回ノミネートされ、2006年には、アラン・パーソンズ名義のアルバム『ヴァリッド・パス』で最優秀サラウンド・サウンド・アルバムを獲得。

1975年プロデューサー兼ソングライターのエリック・ウールフソンと共にアラン・パーソンズ・プロジェクトを結成。このプロジェクトは、スタジオ・ミュージシャンとヴォーカリストのグループから成り、アランがプロデュースした2つのバンド、パイロットとアンブロージアのメンバーも参加。アラン・パーソンズ・プロジェクトは、勢力的に10枚のアルバムをリリースしたが、米国と英国でトップ20に入るヒット曲を数曲出した後でも、ライヴはほとんど行わなかった。プロジェクトは80年代末に終了したが、2018年『アイ・イン・ザ・スカイ』の35周年記念リマスター版で、ついにグラミー賞の最優秀イマーシブ・オーディオ・アルバムを初受賞する。

2021年6月の女王誕生日栄誉賞で、音楽および音楽制作への貢献に対して送られるOBE(大英帝国勲章)を授与されたのちにリリースされる、アラン・パーソンズ名義での約3年ぶりの5作目は、数々の名盤群に携わってきたアラン・パーソンズだから作れるプログレッシヴ、シンフォニック、クラシック・ロックの要素がすべて盛り込まれた、素晴らしいアルバムに仕上がっている。ゲストとしてジョー・ボナマッサ、トミー・ショウ(現スティクス)、デイヴィッド・パック(元アンブロージア)等の多数の豪華ゲストが参加。また、ザ・ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」のカヴァーも収録。

国内盤CD


■収録曲
01.FARE THEE WELL 
02.THE SECRET 
03.UROBOROS 
04.DON'T FADE NOW 
05.GIVE 'EM MY LOVE 
06.OBSTACLES 
07.I WON'T BE LED ASTRAY 
08.YOU ARE THE LIGHT
09.HALOS
10.GOIN' HOME 
11.BE MY BABY 
12.DON'T FADE NOW ( REMIX VERSION ) ★
★ボーナス・トラック 1曲追加収録

アラン・パーソンズ・プロジェクト|アラン主導で行われたテル・アヴィヴでのコンサート作品『ワン・ノート・シンフォニー:ライヴ・イン・テル・アヴィヴ』が登場>>>>