注目アイテム詳細

〈ANALOGPHONIC〉ムラヴィンスキー/チャイコフスキー交響曲第4,5,6番が重量盤LPで復活!

ムラヴィンスキーのチャイコフスキー

チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番《悲愴》(3枚組)
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
33rpm 180g 3LP Stereo [LP43092]Box set
エミール・ベルリナー・スタジオでのマスタリング!

1960年9月、エフゲニー・ムラヴィンスキー率いるレニングラード・フィルは英国を訪問し、エディンバラとロンドンでセンセーショナルなコンサートを行いました。この機会に、ドイツ・グラモフォンがおこなったセッション録音です。猛烈な勢いのチャイコフスキーの交響曲第4番は人気の演奏です。完璧主義者のムラヴィンスキーはこの録音に満足し、2ヵ月後、今度はウィーンの楽友協会で、第5番と6番をDGに録音することに同意しました。どの作品からも、非常に緊張感のある生のエネルギーが伝わってきます。特に第5番のフィナーレは圧巻で、息をのむような速さです。
(キングインターナショナル)

LP 43092(3LP)
180g重量盤
限定プレス

チャイコフスキー:
[LP1]交響曲第4番 ヘ短調 op.36 〔Side1: 第1楽章/Side 2: 第2-4楽章〕
【録音:1960年9月14-15日、ウェンブリー・タウン・ホール】
[LP2]交響曲第5番 ホ短調 op.64 〔Side 1: 第1-2楽章/Side 2: 第3-4楽章〕
【録音:1960年11月9-10日、ウィーン楽友協会】
[LP3]交響曲第6番 ロ短調 op.74 〔Side 1: 第1-2楽章/Side 2: 第3-4楽章〕
【録音:1960年11月7-9日、ウィーン楽友協会】
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
アナログ・マスタリング:ライナー・マイヤール(エミール・ベルリナー・スタジオ)

ながらく入手困難だった2タイトルが復活します!限定再プレスとなります。

ハイフェッツ

ヴィターリ: シャコンヌ/カステルヌオーヴォ・テデスコ: ひばり/フォーレ: ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調 Op.13<限定プレス>
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)

S 80701P(LP)
180g重量盤
限定プレス

[A面](1)ヴィターリ:シャコンヌ(レスピーギ編、オルガン伴奏版)
(2)カステルヌオーヴォ・テデスコ: ひばり
[B面](3)フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調 Op.13
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン) リチャード・エルザッサー(オルガン/(1))
エマニュエル・ベイ(ピアノ/(2)) ブルックス・スミス(ピアノ/(3))
録音:(1)1950年8月4日/(2)1953年12月1日&1954年3月30日/
(3)1955年12月15&16日カリフォルニア&ハリウッド
マスタリング:ライナー・マイヤール(エミール・ベルリナー・スタジオ)

シャフラン

ショスタコーヴィチ: チェロ・ソナタ Op.40/シューベルト: アルペジオーネ・ソナタ<限定プレス>
ダニール・シャフラン(チェロ)

S80702P(LP)
180g重量盤
限定プレス

[A面]ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 op.40
[B面]シューベルト:アルペジオーネ・ソナタイ短調 D821
ダニール・シャフラン(チェロ) リディア・ペチェルスカヤ(ピアノ)
録音:1960年2月25日、ニューヨーク、ウエブスター・ホール
マスタリング:ライナー・マイヤール(エミール・ベルリナー・スタジオ)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2022年06月01日 00:00