ラトル&ベルリン・フィル/ブラームス:交響曲全集が180gアナログ盤(4枚組・限定盤)として初LP化!
サイモン・ラトル&ベルリン・フィルによる、重厚かつ膨大な情報量あるブラームスが、180gアナログLP盤として数量限定生産
ベルリン・フィルの重厚なサウンドに圧倒される演奏。その分厚くパワフルな響きの轟音を彷彿とさせながら、ライヴならではのノリの良さや怒涛の進撃、要所要所では演奏者にある程度の余裕と自由度が与えられながら名手たちがたっぷりと聴かせる繊細で色彩豊かなソロの美しさ。ブラームスの込み入ったテクスチュアを、対向配置の弦楽をベースに立体感豊かに織り上げるオーケストラの共同作業は目を見張るばかりの素晴らしさで、これにラトルが自在で表現力に富むテンポ、バランス、デュナーミクを投影し、随所に面白い聴きどころが形づくられています。そうした膨大な情報量のあるオーケストラとしての一体感、歌のあるブラームスの音楽が完璧に再現されています。
この名盤を、180gアナログLP盤として、数量限定生産いたします。
※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。
(ワーナーミュージック・ジャパン)
【曲目】
ヨハネス・ブラームス:
交響曲第1番 ハ短調 Op.68
[SIDE A]
I. Un poco sostenuto - Allegro - Meno allegro
II. Andante sostenuto
[SIDE B]
III. Un poco allegretto e grazioso
IV. Finale: Adagio - Piu andante - Allegro non troppo, ma con brio - Piu allegro
交響曲第2番 ニ長調 Op.73
[SIDE C]
I. Allegro non troppo
II. Adagio non troppo
[SIDE D]
III. Allegretto grazioso (Quasi andantino)
IV. Allegro con spirito
交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
[SIDE E]
I. Allegro con brio
II. Andante
[SIDE F]
III. Poco allegretto
IV. Allegro
交響曲第4番 ホ短調 Op.98
[SIDE G]
I. Allegro non troppo
II. Andante moderato
[SIDE H]
III. Allegro giocoso
IV. Allegro energico e passionate
【演奏】
サイモン・ラトル(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2008年10月29日-11月14日
ベルリン、フィルハーモニーでのライヴ
24bit/44.1kHz録音
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP
掲載: 2022年08月18日 12:00