チェリストであり現代作曲家のピーター・グレッグソンが弦楽四重奏曲集を作曲!『Quartets: One - Four』(2枚組)
[Peter Gregson 公式チャンネルより]
イギリスのチェリスト、現代作曲家による印象的な弦楽四重奏曲集
イギリスを代表するチェリスト、現代作曲家ピーター・グレッグソンによる、印象的なシンセサイザー音と弦楽四重奏による楽章で構成された『Quartets』の『One』から『Four』までをまとめたアルバムです。果てしなく広がる音の風景を楽しむことができます。『One』と『Two』はバレエ『Eight Years of Silence』のスコアとして使われています。CD2枚組。
グレッグソンはソロ・アルバムの他、バレエ(『FLOW』)や映画(『ヴェルサイユの宮廷庭師』など)のサウンドトラックを手がけたり、エド・シーランのヒット・アルバム『÷(ディバイド)』でチェロの独奏をしたりと多彩な活動を行っています。
LPは180g重量盤。
(ユニバーサルミュージック)
【曲目】
ピーター・グレッグソン:
《CD 1》
『Quartets: One』
1) Primary Colours、2) The Day Before、3) Sequence (Three)、4) Space、5) Duplicity
『Quartets: Two』
6) Sequence (Four)、7) Warmth、8) Plainchant、9) Drone
《CD 2》
『Quartets: Three』
1) Even、2) Up、3) Sequence (Eight)、4) Cantus、5) Murmuration、6) …from a memory
『Quartets: Four』
7) Three Parallels: 1、8) Three Parallels: 2、9) Three Parallels: 3
【演奏】
ピーター・グレッグソン(シンセサイザー、、ミュージック・プロダクション)、ワーレン・ジーリンスキー(CD 1, CD 2: 1-6)、マグダレーナ・フィリプクザク(CD 1)、ベン・ハンコックス(CD 2: 1-6)(ヴァイオリン)、メーガン・キャシディ(CD 1: 1-3, 6)、ローリー・アンダーソン(CD 1: 4, 5, 7-9)、ジェイムズ・ボイド(CD 2: 1-6)(ヴィオラ)、リチャード・ハーウッド(CD 1: 1-3, 6, CD 2: 1-6)、アショク・クロウダ(CD 1: 4, 5, 7-9)(チェロ)、カルドゥッチ弦楽四重奏団(CD 2: 7-9)
【録音】
2016年10月-12月、ロンドン、リンドハースト・ホール(CD 1)、2020年2月、The Church Studios(CD 2: 1-6)、2021年12月、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(CD 2: 7-9)
【曲目】
ピーター・グレッグソン:
《LP 1》
『Quartets: One』
1) Primary Colours、2) The Day Before、3) Sequence (Three)、4) Space、5) Duplicity
『Quartets: Two』
1) Sequence (Four)、2) Warmth、3) Plainchant、4) Drone
《LP 2》
『Quartets: Three』
1) Even、2) Up、3) Sequence (Eight)、4) Cantus、5) Murmuration、1) …from a memory
『Quartets: Four』
2) Three Parallels: 1、3) Three Parallels: 2、4) Three Parallels: 3
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2022年10月20日 00:00