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首席指揮者に就任したアルティノグルとフランクフルト放送響のコンビによる初録音!フランク:交響曲 ニ短調、交響詩“贖罪”“呪われた狩人”

フランク

コンサートのみならずオペラでも世界的に高い評価を得ているアラン・アルティノグル(アルティノグリュ)が、2020/21のシーズンからシェフを務める(パンデミックのため実質2021/22シーズンから)フランクフルト放送交響楽団との初録音に選んだのは、2022年が生誕200年であるフランクの作品集。有名な交響曲と、演奏機会の多くない2曲を組み合わせたプログラムとなっています。
特に「贖罪」は、オラトリオ『贖罪』の間奏曲として1872年に作曲されたものの、翌年別の曲に差し替えられお蔵入りとなったもので、2021年に世界初録音(FUG791)が行われた貴重な作品。今回の録音にあたっては「呪われた狩人」と共に、最新の出版譜が使用されています。
故国フランスの近代音楽史に大きな影響を与えたフランクの作品を、アルティノグルは深い共感を持って歌い上げます。
(ナクソス・ジャパン)

【曲目】
セザール・フランク(1822-1890):
1-3. 交響曲 ニ短調 FWV 48 (1887)
4. 交響詩「贖罪」 (管弦楽の断章) 第1版 (1872)
5. 交響詩「呪われた狩人」 FWV 44 (1881)

【演奏】
アラン・アルティノグル(指揮)
フランクフルト放送交響楽団

【録音】
2022年1月…1-3、5、2022年6月…4
HRゼンデザール、ヘッセン放送、フランクフルト

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年11月30日 00:00