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Van Morrison(ヴァン・モリソン)|プレ・ビートルズ期の英国シーン黎明期を形作ったスキッフルへの愛を再び表現した作品『Moving On Skiffle』

Van Morrison(ヴァン・モリソン)

ヴァン・モリソンのスキッフル再訪!

20世紀前半にアメリカで生まれたスキッフルはジャス、ブルース、フォーク、ルーツ・ミュージック、カントリー・ミュージック等の影響を受けた音楽のジャンルで、1950年代のイギリスでもブームとなり、UKロックの原点ともされる。

子供時代からこのジャンルを愛し、まだデビュー前の学生時代にはロニー・ドネガンの「ロック・アイランド・ライン」を聴き、直感的に自分の中にある音楽を理解し、数本のギター、洗濯板、ティー-チェスト・ベースというスキッフル・バンドで演奏していたというヴァン・モリソン。

プレ・ビートルズ期の英国シーン黎明期を形作ったスキッフルのヴァン・モリスン的解釈。このジャンルへの愛を再び表現した作品『Moving On Skiffle』が発売。

アルバムのキー・プレイヤーにはDave Keary(ギター)、Pete Hurley(ベース)、Colin Griffin(ドラム)、Sticky Wicket(洗濯板)などが参加。現在ブリット・フォークで人気のSeth Lakemanも5曲でフィドルを担当。

国内盤CD

SHM-CD仕様/解説付


輸入盤CD


輸入盤LP<Colored Vinyl>


輸入盤LP


■収録曲
[DISC 1]
1. Freight Train
2. Careless Love
3. Sail Away Ladies
4. Streamline Train
5. Take This Hammer
6. No Other Baby
7. Gypsy Davy
8. This Loving Light of Mine
9. In The Evening When the Sun Goes Down
10. Yonder Comes A Sucker
11. Travellin’ Blues

[DISC 2]
1. Gov Don’t Allow
2. Come On In
3. Streamlined Cannonball
4. Greenback Dollar
5. Oh Lonesome Me
6. I Wish Was An Apple On A Tree
7. I’m So Lonesome I Could Cry
8. I’m Movin’ On
9. Cold Cold Heart
10. Worried Man Blues
11. Cotton Fields
12. Green Rocky Road

ヴァン・モリソン|ソロ・デビュー55周年!北アイルランドが生んだ孤高のシンガー・ソングライターによる43作目のスタジオ・アルバム『What's It Gonna Take?』 >>>>

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タグ : [anoto] アナログレコード ロック復刻&発掘

掲載: 2023年01月10日 10:00