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Temples(テンプルズ)|現行サイケデリック・ロックバンドの最高峰!サイケデリアとクラウトロック、そして時間を超越したドリームポップの輝かしいコラージュによる4枚目『EXOTICO』

Temples(テンプルズ)

英ケタリングで結成されたサイケデリック・ロックバンド、テンプルズの4枚目のアルバムが完成。サイケデリアとクラウトロック、そして時間を超越したドリームポップの輝かしいコラージュ『エグゾティコ』リリース!プロデュースはショーン・レノン、ミックスは名匠デイヴ・フリッドマンという強力布陣!

TemplesはSean Ono Lennonのプロデュースによる4枚目のアルバム『Exotico』を、ATO Recordsよりリリースする。既に2020年のシングル「Paraphernalia」をLennonと共に作り上げていたバンドは、彼のニューヨークのスタジオでアルバムのレコーディングを実施。ミックスはDave Fridmann(Beach House、Spoon、The Flaming Lips)が担当した。『Exotico』の制作中、Templesは「幻の島」という現象を知った。これは、一時期地図に記載されたものの、後に存在しないことが判明した土地で、海の蜃気楼や意図的な神話である。ケタリングのバンドの4枚目のアルバム『Exotico』は、James Bagshaw(Vo/G)、Tom Walmsley(B)、Adam Smith(G)、Rens Ottink(Dr)が夢見る理想郷で、同様の神秘的な設定を持つ。これは、サイケデリアとクラウトロック、そして時間を超越したドリームポップの輝かしいコラージュで、あらゆる実存的テーマを探求しながら、その世界を結晶のように生き生きと表現している。2019年にLennonと初めて出会った彼らは、即座に深い創造的なつながりを感じ、12日間にわたる『Exotico』のセッションは、デビュー・アルバム『Sun Structures』以来貫いてきた自己完結型のアプローチから大きく脱却する結果を生み出した。Templesにとって『Exotico』を作るという行為は、彼らの超絶的な想像力の衝動と、現実世界からの逃避という理解しやすいニーズの両方を満たすものであった。

Templesはノーサンプトンシャーのケタリングで2012年、James Bagshaw(Vo/G)とTom Walmsley(B)によって結成されたサイケデリック・ロックバンドだ。2012年にデビュー・シングル「Shelter Song」、2014年にデビュー・アルバム『Sun Structures』をリリース。アルバムはUKチャートの7位を記録し、同年5月には初の単独来日公演を実施。7月にはFUJI ROCK FESTIVALに出演した。2017年にはセカンド・アルバム『Volcano』をリリース。NME、Clash等から高評価を獲得し、同年7月にはFUJI ROCK FESTIVALに出演。2019年にはサード・アルバム『Hot Motion』をリリース。翌2020年には来日公演が予定されていたが、コロナの為に中止となった。

Temples(テンプルズ)

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輸入盤LP<限定盤/Pink Vinyl>


輸入盤LP


■収録曲
1. Liquid Air
2. Gamma Rays
3. Exotico
4. Sultry Air
5. Cicada
6. Oval Stones
7. Slow Days
8. Crystal Hall
9. Head In The Clouds
10. Giallo
11. Inner Space
12. Meet Your Maker
13. Time Is A Light
14. Fading Actor
15. Afterlife
16. Movements Of Time
※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録(予定)

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タグ : UK/US INDIE アナログレコード

掲載: 2023年03月07日 16:37