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【数量限定特価】メナヘム・プレスラー/『モーツァルト: 幻想曲 KV.475、ピアノ・ソナタ第14番、第13番』&『ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番、シューベルト、ショパン』

メナヘム・プレスラー

メナヘム・プラスラーの2017年のレコ芸特選となった『モーツァルト: 幻想曲 KV.475、ピアノ・ソナタ第14番、第13番』と、2012年、89歳時の録音『ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番、シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番、ショパン: 夜想曲第20番 遺作 』の2タイトルを数量限定スペシャル・プライスにてご提供いたします。『モーツァルト: 幻想曲 KV.475、ピアノ・ソナタ第14番、第13番』はメーカー在庫限りで生産終了となります。

モーツァルト: 幻想曲 KV.475、ピアノ・ソナタ第14番、第13番
メナヘム・プレスラー(ピアノ)

1923年12月16日生まれのプレスラー、2016年録音のモーツァルトの登場。プレスラーの魅力である完全に脱力しきった、軽やかで優しい音色で、包み込まれるような演奏です。「私にとって、モーツァルトのピアノ・ソナタは、天賦の才の産物に他なりません。ロマン派を先取りする劇的なソナタは、あらゆる感情を表出させます。そこで見出されるのは、遊び心やドラマ、軽快さ、ヴィルトゥオジティです。すべての感情が、どこまでも繊細な抑揚をともなって展開されます。」(プレスラーの言葉)幻想曲でのえもいわれぬ空気感、ハ短調ソナタでの真摯さには、ただただ聴きいるばかり。明るい第13番のソナタでも、ひとつひとつのパッセージが美しく輝いています。プレスラーだからこそ到達できる境地のモーツァルトです。
(キングインターナショナル)

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番、シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番、ショパン: 夜想曲第20番 遺作(SACDハイブリッド)
メナヘム・プレスラー(ピアノ)

2012年、89歳時の録音!祈りに満ちたベートーヴェン、シューベルト、ショパン
SACDハイブリッド盤。1923年生まれのプレスラーが2012年に録音したアルバムが登場。収録時は89歳となり、曲はプレスラーが長年弾き続けてきたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番、シューベルトのピアノ・ソナタ第21番、そしてショパンの夜想曲第20番遺作です。
プレスラーは1955年より解散までの53年間、ボザール・トリオの創設メンバーとして活躍、1996年には当時72歳にしてカーネギーホールでリサイタル・デビューしたピアニストです。2008年9月6日ルツェルン音楽祭でのコンサートをもってトリオは解散し、その後、現在に至るまでソリストとして世界各地でリサイタルを行っております。言わば「大器晩成」のピアニストですが、演奏は年を重ねるごとに成熟し、聴き手に音楽の本質をダイレクトに伝えてくれます。音色は明るく、また性格が滲み出ているような穏やかタッチは心を打たれます。
この収録曲を含むプログラムは、2011年3月23日パリ、シテ・ド・ラ・ミュジーク(3079668(DVD)/3079664(Blu-ray))におけるライヴ映像が発売されており、静かなる情熱が伝わってきます。
(キングインターナショナル)

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掲載: 2023年07月14日 00:00