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ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス『ワーナー録音全集』(59CD)~“スペインの名花” 生誕100年記念

デ・ロス・アンヘレス

ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス生誕100年記念
旧EMIへの録音を全て収録した大集成

最大の賞賛と愛情を呼び起こした歌手、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスは、オペラ誌の言葉を借りれば「20世紀最高の声楽アーティストの一人」でした。 オペラ、リサイタル、そしてレコーディングで、彼女は美しさと温かさのある声、そして優雅さと誠実さを表現し聴衆の心を捉えました。この59CDボックスには、1948年から1977年の間に録音された、ワーナークラシックスが権利を持つ彼女のカタログのすべての録音が収録されており、特に母国スペインからの歌曲、オペラ全曲、アリア集など、豊富な歌の宝庫が含まれています。「歌手にとってコミュニケーションは最も重要なモチベーションであるべきです。私の唯一の目標は、歌を通して人々に語りかけ、みんなで一緒に音楽を楽しむことです」と、彼女は語っていました。
スペインのソプラノ歌手ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスは、1923年11月1日にバルセロナで生まれ、幼少期より声楽とギターを習い始め、リセウ高等音楽院に進みピアノと声楽を学びました。1944年にバルセロナでリサイタルを開いてプロデビューを飾り、翌年にはリセウ大劇場でモーツァルト『フィガロの結婚』の伯爵夫人役を歌いオペラ歌手デビュー。1947年のジュネーヴ国際音楽コンクールで優勝して脚光を浴び、1949年パリ・オペラ座、1950年にはザルツブルク音楽祭とロイヤル・オペラ・ハウス、ミラノ・スカラ座、1951年にメトロポリタン歌劇場、1957年にウィーン国立歌劇場デビュー。1963年からは徐々にリサイタルを中心としていました。1992年のバルセロナ・オリンピックの閉会式でカタルーニャ民謡『鳥の歌』を歌唱。2005年1月15日にバルセロナの病院で呼吸不全などにより死去。
多くのオペラ誌はビクトリア・デ・ロス・アンヘレスについて「20世紀最高の声楽アーティストの一人」と評し、グラモフォン誌は「戦後世代で最も愛される歌手の一人の魅力と芸術性」について語り、彼女は最大の賞賛と愛情を呼び起こし、オペラと歌曲の両方で国際的に名を馳せました。初期のLP時代 (1950-1960年代)、彼女はマリア・カラスやエリザベート・シュワルツコップと並ぶ旧EMIの主要なソプラノ歌手の一人で、彼女の声は叙情的で温かく、色彩豊かで、素晴らしい感性、知性、優雅さを持って歌いました。
声楽の専門家であるアラン・ブライス(1929-2007)は、2005年の彼女の死について『彼女は最も魅力的なパフォーマーでした。歌やアリアに対する反応は常に自然で、完璧な解釈で聴衆を魅了した。そのため、彼女は非常に長いキャリアを通じて国民の永遠の忠誠心を主張した』と、書いています。
スペイン人歌手としての彼女のアイデンティティは彼女にとって非常に重要であり、これは中世・ルネッサンスから20世紀までの彼女のスペイン歌曲の広範な擁護に反映されています。
『スペインの音楽には非常に多様性があり、おそらく私の家族背景のために、そのすべてに親近感を感じています。私の父はアンダルシア人で、非常に創造的で感情的な人でした。一方、母はカスティーリャ人で、あまり気まぐれではなく、より現実的な人でした。さらに、家族にはカタルーニャ人の血も流れており、柔らかく詩的なスペイン系の音楽も流れています。スペインの音楽はドイツのような知的なものではありません。私たちは自然に歌う民族です。私たちが悲しみを抱くとき、それは素晴らしい悲しみです。私たちが幸せを感じるとき、それは大きな幸せです。このことについて歌うには、それを楽しみ、非常に深く感じなければなりませんが、音楽は非常に控えめなので、決してやりすぎないことです』と、彼女は1980年にニューヨーク・タイムズに語っていました。
このボックスには、彼女が旧EMIとエラートに録音した音源が収録されています。基本オリジナルのままとしていますが、収録時間が短いもの、全曲中の一部分で歌っているものは、歌っている部分のみの収録となり、カップリングが変更されているものもございます。ご了承下さい。
74ページのブックレットには、オペラ専門家クリストフ・カパッチによるロス・アンヘレスについて解説(仏・英・独語のみ)と、貴重な写真、ディスコグラフィを掲載予定。なお、歌詞・対訳は付属しません。
(ワーナーミュージック・ジャパン)

デ・ろす・アンヘレス

【収録予定曲】
《CD1:SP音源集1》
1-2) ファリャ:歌劇『はかなき人生』より「笑う者達に万歳」「笑いながらあそこにいるわ」
3) トゥリーナ:希望の聖母への祈りの形式によるサエタ Op.60
4) トゥリーナ:『歌のかたちの詩』Op.19~カンターレ
5) グラナドス:『マハと夜鳴きうぐいす』
6-7) モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』~「愛の神よ」「恋とはどんなものかしら」(初出音源)
8) プッチーニ:歌劇『ボエーム』~「私の名はミミ」(初出音源)
9) マスネ:歌劇『マノン』~「さようなら、私たちの小さなテーブルよ」
10-11) グノー:歌劇『ファウスト』~「宝石の歌」「おお、愛の夜よ、輝く空よ」
12) ワーグナー:歌劇『ローエングリン』~「エルザの夢」
13) ワーグナー:歌劇『タンホイザー』~「おごそかなこの殿堂よ」
14) ヘンデル:歌劇『ジュリオ・チェーザレ』~「麗しき瞳よ」
15) カヴァッリ:歌劇『エジスト』~「森の音楽家たちよ」
[共演]フィルハーモニア管弦楽団、スタンフォード・ロビンソン(指揮:1-2)、アナトール・フィストゥラーリ(指揮:5, 12-13)、ワルター・ジュスキント(指揮:(3-4, 6-11)/リチャード・ルイス(テノール)、ゴールズブロウ管弦楽団、アーノルド・ゴールズブロウ(指揮:14-15)
[録音]13-14.III.1948 (1-2), 9.V.1949 (3-4, 8-9), 9 or 11.V.1949 (7), 12.V.1949 (6, 10-11), 6.III.1950 (12-13), 7.III.1950 (5), 1-2.XII.1950 (14-15), Abbey Road Studios, London (MONO)

《CD2:SP音源集2》
1-3) ファリャ:『7つのスペイン民謡』~「ムーア人の織物」「ムルシア地方のセギディリャ」「ホタ」
4) トゥリーナ:『トリプティコ』Op.45 ~「ファルーカ」
5) バルベルデ:『クラベリートス』
6) グラナドス:『マハと夜鳴きうぐいす』
7) フステ:『愛を語って』
8-9) レスピーギ:『ストロネッロを歌う女』『いつか彼が戻って来たら』
10) トルドラ:『母さん、私はかわいい瞳を見た』
11-12) グリーディ:『6つのカスティリアの歌』~「No quiero tus avellanas」「Jota. Cómo quieres que adivine」
13-14) グラナドス:『嘆きにくれるマハ 第3番』『賢い恋人』
15-17) シューマン:『ぼくはこの心を浸したいんだ』『献呈』『くるみの木』
18) ブラームス:『永遠の愛について』Op.43-1
19) ヘンデル:オラトリオ『ヨシュア』~「ああ、私にユバルの竪琴があれば」
20-26) ファリャ:『7つのスペイン民謡』
27-28) ホアキン・ニン:「Pano murciano」「El Vito」
29-30) アマデオ・ビベ:「イザベルの肖像」「El amor y los ojos」
[共演]ジェラルド・ムーア(ピアノ:1-8, 10-30)、
アイヴァー・ニュートン(ピアノ:9)
[録音]1948-1950年頃

《CD3:スペイン歌曲・民謡集》
1. El rossinyol (Catalonia)
2. El testament d’Amelia (Catalonia)
3. Adiós meu homiño (Galicia)
4. Miña nay por me casare (Galicia)
5. Tengo que subir (Asturias)
6. Ahí tienes mi corazón (Castilian Fandango - Léón)
7. La ví llorando (Old Castile - Santander)
8. Ya se van los pastores (Old Castile - Soria)
9. Campanas de Belén (Andalusia)
10. Jaeneras que yo canto (Andalusia)
11. A dormir ahora mesmo (Murcia)
12. Si quieres saber coplas (Andalusia - Granada)
13. Playera (Andalusia)
14. Canción de trilla (Majorca)
15. Parado de Valldemossa (Majorca)
16. Nik baditut (Basque country)
17. Andregaya (Basque country)
18. El cant dels ocells(Trad. Catalan; arr. Graciano Tarragó)
19. Din, dan, boleran (Trad. Basque country)
20-26. トゥリーナ:連作歌曲集『セビリャの唄』Op.37
[共演]レナータ・タラゴ(ギター:1-19) & ガルシア・タラゴ(ギター:19)
アナトール・フィストゥラーリ(指揮)ロンドン交響楽団(20-26)
[録音]12-15 (1-17) & 22 (18-19) IX.1950, No. 3 Studio, Abbey Road, London;
15, 18.X.1952 (21-22, 24-25) & 9, 17.X.1953 (21-22, 24-25),
No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)

《CD4:スペイン歌曲集》
中世スペイン歌曲(14世紀)
1. Mariam matrem (Anon.)
2. ¡Ay, triste vida corporal! (Anon.)
ルネサンス・スペイン歌曲(15-16世紀)
3. ¿Qué es mi vida, preguntáis? ( Juan Carnago)
4. ¿Porqué es, dama, tanto quereros?(Diego Pisador)
5. No me llames segalaherba (Diego Pisador)
6. Ay, luna que reluces (Anon.)
バロック・スペイン歌曲(17-18世紀)
7. En esta larga ausencia (Lope de Vega/Anon.)
8. Molinillo que mueles amores ( Juan del Vado)
9. Confiado jilguerillo (Antonio Literes)
10. Seguidillas religiosas (Manuel Plá)
11. Canción de cuna (Anon.)
12. El jilguerillo con pico de oro (Blas de Laserna)
13. El canapé ( José Palomino)
ルネサンス・スペイン歌曲
14. フアン・コルナゴ(ca. 1450-1475)::Gentil dama, non se gana
15. エンリケ? (?-ca. 1488):Mi querer tanto vos quiere
16. Una hija tiene el rey (Sephardic song)
17. Una matica de ruda (Sephardic song)
18. Si la noche se hace oscura (Anon.)
19. Pastorcico, non te aduermas (Anon.)
20. フアン・デル・エンシーナ(1468-1529):Ay triste que vengo
21. ガブリエル・メーナ(1470-1528):No soy yo quién la descubre
22. Pase el agua, Julieta (Anon.)
23. ルイス・デ・ミラン(ca. 1500-ca. 1561):Aquel caballero, madre
24. フアン・バスケス(ca. 1500-ca. 1560):Duélete de mí, Señora
25. ミゲル・デ・フエンリャーナ(1500-1579):De Antequera salió el Moro
26. フアン・バスケス&ミゲル・デ・フエンリャーナ:De los álamos vengo, madre
27-28. エステバン・ダサ(ca. 1537-ca. 1591):Enfermo estaba Antioco / Dame acogida en tu hato
29. フアン・バスケス:Morenica, dame un beso
30-31. エンリケス・デ・バルデラーバノ(ca. 1500-ca. 1557):Señora, si te olvidare / ¿De dónde venís, amore?
[共演]器楽アンサンブル(1-13)/アルス・ムジカ・バルセロナ(14-31)
[録音]9-11, 17, 23 & 25.VI.1955, No. 1 Studio, Abbey Road, London (1-13);
12-17.IX.1960, EMI Studios, Barcelona (14-31) (MONO)

《CD5》
1-2) ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第5番
3) ヘンデル:オラトリオ『マカベウスのユダ』~So shall the lute and harp awake
4) ヘンデル:牧歌劇『エイシスとガラテア』~As when the dove laments her love
5-8) モーツァルト:モテット『エクスルターテ・ユビラーテ』K.165/185a
9-11) モーツァルト:劇唱「どうしてあなたを忘れられようか」とロンド「恐れないで、愛する人よ」 K.505
12) フランク:聖なる行列
13) モーツァルト:証聖者の荘厳晩課 K.339~主をほめたたえよ
14) ヘンデル:主の僕たちよ、主をほめたたえよ HWV.236~Sit nomen Domini
15) J.S.バッハ:カンタータ第199番~Ich, dein betrübtes Kind
16) J.S.バッハ:カンタータ第68番~Mein gläubiges Herze
[共演]エイトール・ヴィラ=ロボス(指揮)フランス国立放送管弦楽団(1-2)
エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン交響楽団(3-11)
ユーディ・メニューイン(指揮)バース祝祭管弦楽団(12-16)
[録音]7 & 13.VI.1956, Salle de la Mutualité, Paris(1-2) (MONO) |
5-7.V.1959, No. 1 Studio, Abbey Road, London (3-11);
15-18.VI.1964, Temple Church, London (12-16) (STEREO)

《CD6:The Fabulous Victoria de los Ángeles》
1) フランチェスコ・サクラーティ:Proserpina – “E dove t’aggiri”
2) A.スカルラッティ:すみれ
3) ヘンデル:オラトリオ『ヨシュア』~ああ、私にユバルの竪琴があれば
4-6) シューベルト:『死と乙女』D.531、『どこへ?』D.795-2、『楽に寄せて』D.547
7-8) ブラームス:『あなたの青い瞳』Op.59-8、『甲斐なきセレナード』Op.84-4
9-10) フォーレ:『愛の歌』Op.27-1、『月の光』Op.46-2
11-12) グラナドス:『昔風のスペインの歌曲集』
~「町をぶらつく」「トラ・ラ・ラとギターのつまびき」
13-14) ヘスース・グリーディ:『カスティーリャ民謡』
~「No quiero tus avellanas」「Jota. Cómo quieres que adivine」
15-17) ホアキン・ニン:『20のスペイン民謡』
~「Granadina」「El Vito」「Paño murciano」
18) トゥリーナ:『3つの詩』Op.81 ~「Tu pupila es azul」
19) ホアキン・バルベルデ:『¡Clavelitos!』
20) トマス・バレーラ&ラファエル・カジェーハ:『移民たち - さらばグラナダ』
[共演]ジェラルド・ムーア(ピアノ:1-19)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ&ギター:20)
[録音]8-11.IX.1960, EMI Studios, Barcelona (STEREO)

《CD7:デュエット》
1-2) パーセル:『そぞろ歩かん』『わが安らいは永遠に失われ』(モーファト編)
3) ハイドン:『眠れ、お前の小さな寝間に』
4) J.C.バッハ:『きみは悔やむや、おお美しきイレーネ』
5) ベートーヴェン:『おお、愛らしいベニヒワに姿を変えて』WoO154-9
6) ベートーヴェン:『別れの際にかの人は』WoO154-12
7) ベートーヴェン:『ダーモット、いとしの君を思い切れとぞ人はいう』WoO152-18
8) ベートーヴェン:『ウェールズの歌』WoO.155~「夢」
9) シューベルト:『ただあこがれを知る者だけが』D.877-4
10) ベルリオーズ:『罠』H.113
11-12) ドヴォルザーク:『むなしき望み』『りんご』
13) チャイコフスキー:『スコットランドのバラード』Op.46-2
14) サン=サーンス:『牧歌』
15) フォーレ:『黄金の涙』Op.72
[共演]ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ジェラルド・ムーア(ピアノ)
[録音]1–3.XII.1960, Gemeindehaus, Berlin-Zehlendorf (STEREO)

《CD8:20世紀のスペイン歌曲》
1-7) ファリャ:『7つのスペイン民謡』
8-10) グラナドス:『昔風のスペインの歌曲集』~「嘆きにくれるマハ」第1-3番
11) モンポウ:『夢のたたかい』~「お前の上にはただ花だけ」
12-13) トルドラ:『にれの木かげで』『ガリシアの歌』
14) モンサルバーチェ:『5つの黒人の歌』~「黒人の子を眠りに誘う子守唄」
15) トゥリーナ:『トリプティコ』Op.45 ~「ファルーカ」
16-17) ロドリーゴ:『聖なる少年羊飼い』『おかあさん、ポプラの林に行ってきた』
[共演]ゴンサロ・ソリアーノ(ピアノ)
[録音]4-6, 8.XII.1961 & 2-5.I.1962, EMI Studios, Barcelona (STEREO)

《CD9:スペイン歌曲集》
1-5) モンサルバーチェ:『5つの黒人の歌』
6-7) グラナドス:『愛の歌曲集』~「泣いていたのは かの乙女」「クエンカの町のシェラ娘たち」
8-11) ロドリーゴ:『4つの愛のマドリガル』
12-16) エスプラ:『5つのスペインの祈りの歌』
17-18) ファリャ:『はかなき人生』~「笑う者達に万歳」「¡Allí está! Riyendo」
19-22) ファリャ:『恋は魔術師』(抜粋)
23-24) ファリャ:『三角帽子』 ~序奏と夜想曲
[共演]ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)パリ音楽院管弦楽団(1-18)
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(19-24)
[録音]5-6, 8, 10, 27-28.II.1962, Salle Wagram, Paris(1-18);
16-17.X.1961 & 10.IV.1964, Kingsway Hall, London (19-22);
28-30.X & 2.XII.1963, Kingsway Hall, London and 10.IV.1964,
Studio Abbey Road, London (23-24) (STEREO) ·

《CD10:フレンチ・リサイタル》
1-3) ラヴェル:『シェエラザード』
4-8) ラヴェル:『5つのギリシャ民謡』
9-10) ラヴェル:『2つのヘブライの歌』
11-12) デュパルク:『旅へのいざない』『フィディレ』
13) ドビュッシー:カンタータ『放蕩息子』~リアのレシタティフとアリア
[共演]ジョルジュ・プレートル(指揮)パリ音楽院管弦楽団
[録音]20-24.II.1962, Salle Wagram, Paris (STEREO)

《CD11:イン・コンサート》
1-2) モンテヴェルディ:『ぼくは倒れてしまう』『おもかげよ呪われよ』
3) ヘンデル:ヘンデル:歌劇『ラダミスト』~「Vanne, sorella ingrata」
4-5) シューベルト:『笑いと涙』D.777、『僕のもの』D.795-11
6-7) ブラームス:『愛のまこと』Op.3-1、『甲斐なきセレナーデ』Op.84-4
8) V=ウィリアムズ:『道端の火』
9-10) 伝承曲:『愛する人と歩いてゆく』『吹け、南風よ』
11-12) ロドリーゴ:『キャビンボーイの歌』『Trovadores』
13-14) ニン:『20のスペイン民謡』~「パーニョ・ムルシアーノ」「アストゥリアス」
15) モンサルバーチェ:『5つの黒人の歌』~「ハバネラの小唄」
16-17) ファリャ:『7つのスペイン民謡』~「ホタ」「ポロ」
18) セファルディ伝承曲:『一株のヘンルーダを』
19) ロドリーゴ:『おかあさん、ポプラの林に行ってきた』
20) バルベルデ:『クラベリートス』
21) バレーラ&カジェーハ:『さらばグラナダ』
[共演]ジェラルド・ムーア(ピアノ:1-20)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ&ギター:20)
[録音]Live 1964, Royal Festival Hall, London (STEREO)
※    2023 Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art & Son Studio

《CD12:世界の歌》
1) メンデルスゾーン:『歌の翼に』Op.34-2
2) グリーグ:『君を愛す』Op.5-3
3) ブラームス:『子守歌』Op.49-4
4) ドヴォルザーク:『わが母の教え給いし歌』Op.55-4
5) マルティーニ:『愛の喜びは』
6) レイナルド・アーン:『恋する乙女』
7) ドリーブ:『カディスの娘たち』
8) 伝承曲:アイルランドの子守歌
9) サデーロ:『Era la vo』
10) イラディエル:『ラ・パロマ』
11) オヴァーリ:『青い鳥』
12) ルーナ:『スペインの歌』
13) チャピ:『カルセレラス』
[共演]ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)
シンフォニア・オヴ・ロンドン
[録音]13-17.IV.1964 & 17.III.1965, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)

《CD13:メロディ》
1-3) ドビュッシー:『ビリティスの歌』
4-6) ドビュッシー:『艶なる宴』~第1集
7) ドビュッシー:『家なき子たちのノエル』
8-11) ラヴェル:『民謡集』~「スペインの歌」「フランスの歌」「イタリアの歌」「ヘブライの歌」
12-13) レイナルド・アーン:『ブドウ摘みの3日間』『リラに来るうぐいす』
14-17) フォーレ:『悲しみ』『川のほとりで』『イスファハーンのばら』『いつの日も』
18) フォーレ:『レクイエム』~「ピエ・イエズス」
[共演]ゴンサロ・ソリアーノ(ピアノ:1-17)
アンドレ・クリュイタンス(指揮)パリ音楽院管弦楽団(18)
[録音]19-20, 22-23 & 25-26.I.1966, EMI Studios, Barcelona (1-17);
14-15.II & 25-26.V.1962, Église Saint-Roch, Paris (18) (STEREO)

《CD14:ジェラルド・ムーア/フェアウェル・コンサート》
1-2) モーツァルト:『いざ恐るべき時が来た』K.436, 『もはや誰も見出せず』K.549
3-4) ロッシーニ:『ヴェネツィアのゴンドラ競技』『ペスカ』
5) ピアソール(ロッシーニ):『猫の二重唱』
6-8) ブラームス:『サポー風頌歌』『恋人を尋ねて』『甲斐なきセレナーデ』
9-13) メンデルスゾーン:『恋人よ打ちあけてくれ』『挨拶』『ルイ・ブラスの歌』『夕べの歌』『舟路』
14-15) ハイドン:『いとこに』『ダフネのたったひとつの欠点』
16) ニン:『マラゲーニャ』
17) アルフテル:『マラゲーニャ』
18) シューマン:『私は恨むまい』Op.48-7
19) グラナドス:『嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす』
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ:1-17, 19/ピアノ:18)
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ:1-5,14-15)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:1-2, 9-15)
ジェラルド・ムーア(ピアノ:1-17/歌:18)
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮:19)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(19)
[録音]Live 20.II.1967, Royal Festival Hall, London (1-15);
18.IV.1969, Kingsway Hall, London (19);
23.VI.1951 (18), V.1969, No. 1 Studio, Abbey Road, London (16-17)
 (STEREO, except 18 MONO) ·

《CD15:中世・ルネッサンスのアンダルシアの歌 / カタロニアの歌》
[中世・ルネッサンスのアンダルシアの歌]
1) Ah, el novio no quiere dinero
2) Coma la rosa en su güerta
3) Estávase la mora
4) Aquel rey de Francia
5) フランシスコ・デ・ラ・トレ:Damos gratias a ti, Dios
6) Sobre Baça estaba el rey
7) ¡Ay que non hay¡
8-9) アルフォンソ10世:Rosa da rosas, Maravillosos e piadosos
10) Tres moricas m’enamoran
11) ルイス・デ・ナルバエス:Paseábase el rey moro
12) アロンソ・ムダーラ:Dime a do tienes las mientes
13) クリストバル・デ・モラーレス:Si no’s huviera mirado
14) フランシスコ・ゲレーロ:Dexó la venda
15) Puse mis amores
16) ヒネス・デ・モラータ:Aquí me declaró su pensiamento
17) フランシスコ・オルテガ:Pues que me tienes
[カタロニアの歌]
18-21) エドゥアルド・トルドラ:『4つの歌』
22-23) 伝承曲:『La Dama d’Aragó』『El cant dels ocells』
24-26) モンポウ:「お前の上には ただ花だけ」「今宵 同じ風が」「私にはお前は海のように思える」
27-29) ロドリーゴ:『モッセン・シィントの三幅画』
30) 伝承曲:Cançó de Sega
[共演]アルス・ムジカ・バルセロナ(1-17)、
バルセロナ市立管弦楽団(18-23)、コンセール・ラムルー(24-30)
アントニオ・ロス=マルバ(指揮:18-30)
[録音]EMI Studios, Barcelona (1-17);
13-14 & 16-17.I.1969, Palacio de la Música, Barcelona (18-23);
10-14.III.1969, Salle Wagram, Paris (24-30)(STEREO)

《CD16》
1-3) ショーソン: 『愛と海の詩』Op.19
4-12) カントルーブ編:『オーヴェルニュの歌』~
「バイレロ」「3つのブーレ」「捨てられた女」「紡ぎ女」
「草原を通っておいで」「子守唄」「チュー、チュー」
[共演]コンセール・ラムルー、ジャン=ピエール・ジャキャ(指揮)
[録音]10-14 & 19.II.1969, Salle Wagram, Paris (STEREO)

《CD17:スペインとセファルディの歌》
[スペインのポピュラーソング]
1) 1) Anda, jaleo  2) Los cuatro muleros
3) Las tres hojas  4) Los mozos de Monleón
5) Las morillas de Jaén  6) Sevillanas del siglo XVIII
7) El café de Chinitas  8) Nana de Sevilla
9) Los pelegrinitos  10) Zorongo
11) Romance de Don Boiso  12) Los reyes de la baraja
13) La tarara
14-15) ファリャ:『プシシェ(プシュケ)』『コルドバへ寄せるソネット』
[セファルディの歌]
16) La rosa enflorece 17) Ven querida
18) Adió, querida 19) Durme, durme, hermozo hijico
20) Paxaro d’hermosura 21) Avrix, mi galanica
22) Irme quiero, la mi madr 23) Ya viene el cativo
24) Yo m’enamori d’un aire 25) Una matica de ruda
[共演]ミゲル・サネッティ(ピアノ:1-13)、オスカー・ギリア(ギター:16-25)
フランス弦楽三重奏団(14)、アニー・シャラン(ハープ:14-15)
[録音]17-20.II.1969, Salle Wagram, Paris (14-25);
1 & 2.V.1970, No. 1 Studio, Abbey Road, London (1-13) (STEREO)

《CD18:ハンター・カレッジ・コンサート》
1) リテレス:『アシスとガラテア』(タラゴ編)
2) ブラス・デ・ラセルナ:『目覚めよ、わが君!』(ローマ編)
3-11) グラナドス:『トナディーリャス』~第8,1,5,6,2,7,12,4,3曲
12-17) グラナドス:『愛の歌曲集』~第1,2,3,5,6,7曲
18-24) ファリャ:『7つのスペイン民謡』(全7曲)
25) ヒメネス:『テンプラニカ:サパテアード』
[共演]アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)
[録音]Live 13 & 22.XI.1971, Hunter College, City University of New York (STEREO)

《CD19》
カントルーブ編:『オーヴェルニュの歌』~
「野原の羊飼いのおとめ」「アントゥエノ」「羊飼いのおとめと若旦那」
「うずら」「せむし」「女房持ちは可哀そう」「オイ、アヤイ!」「子供をあやす歌」
「牧歌」「カッコウ」「むこうの谷間に」「あっちの岩山の上で」
「おお、ロバにまぐさをおやり」「お行き、犬よ、お行き」「一人のきれいな羊飼い娘」
[共演]コンセール・ラムルー、ジャン=ピエール・ジャキャ(指揮)
[録音]9, 10, 13, 14, 16 & 17.IX.1974, Salle Wagram, Paris (STEREO)

《CD20-21》
ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ロジーナ)
ニコラ・モンティ(アルマヴィーヴァ伯爵)
ジーノ・ベーキ(フィガロ)
メルキオーレ・ルイゼ(バルトロ)
ニコラ・ロッシ=レメーニ(バジリオ)、他
ミラノ交響楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
[録音]VI.1952, Milano (MONO)

《CD22》
レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』(全曲)
[演奏]ユッシ・ビョルリンク(カニオ)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ネッダ)
レナード・ウォーレン(トニオ)
ロバート・メリル(シルヴィオ)、他
ロバート・ショウ合唱団
RCAビクター管弦楽団
レナート・チェッリーニ(指揮)
[録音]10, 11, 15, 19, 29.I.1953, RCA Victor studio, Manhattan Center, New York (MONO)

《CD23-25》
グノー:歌劇『ファウスト』(全曲)
[演奏]ニコライ・ゲッダ(ファウスト)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(マルグリート)
ボリス・クリストフ(メフィストフェレス)
ジャン・ボルテール(ヴァランタン)
マーサ・アンジェリシ(ジーベル)
ソランジュ・ミシェル(マルト)、他
パリ・オペラ座管弦楽団&合唱団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
[録音]30.IV-5.VI.1953, Palais de la Mutualité, Paris (MONO)

《CD26-27》
プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(蝶々夫人)
ジュセッペ・ディ・ステーファノ(ピンカートン)
アンナ・マリア・カナリ(スズキ)
ティト・ゴッビ(シャープレス)
レナート・エルコラーニ(ゴロー)
マリア・フーダー(ケイト・ピンカートン)、他
ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)
[録音]26-31.VII, 2-6, 8, 9, 11 & 23.VIII.1954, Teatro dell’Opera, Roma (MONO)

《CD28-29》
マスネ:歌劇『マノン』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(マノン)
アンリ・ルゲ(騎士デ・グリュー)
ジャン・ボルテール(デ・グリューの父)
ミシェル・デン(マノンの従兄)
ルネ・エレン(ギヨー)
パリ・オペラ・コミーク座管弦楽団&合唱団
ピエール・モントゥー(指揮)
[録音]30.V-22.VI.1955, Salle de la Mutualité, Paris (MONO)

《CD30-31》
プッチーニ:歌劇『ボエーム』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ミミ)
ユッシ・ビョルリンク(ロドルフォ)
ロバート・メリル(マルチェッロ)
ジョルジオ・トッツィ(コルリーネ)
ジョン・リアドン(ショナール)
ルシーン・アマーラ(ムゼッタ)
フェルナンド・コレナ(アルチンドロ、ベノア)、他
RCAビクター交響楽団&合唱団、コロンバス少年合唱団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]16, 17 & 30.III and 1-3, 5, 6.IV.1956,
RCA Victor studio, Manhattan Center, New York(MONO) ·

《CD32-34》
ドビュッシー:歌劇『ペレアスとメリザンド』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(メリザンド)
ジャック・ジャンセン(ペレアス)
ジェラール・スゼー(ゴロー)、他
フランス国立放送管弦楽団、レイモン聖ポール合唱団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
[録音]4, 6-15.VI.1956, Palais de Chaillot, Paris (MONO)

ヴェルディ:歌劇『エルナーニ』~「夜になったわ...エルナーニよ、いっしょに逃げて」
ヴェルディ:歌劇『オテロ』~第4幕(抜粋)
プッチーニ:歌劇『ボエーム』~「私の名はミミ」「あなたの愛の呼ぶ声に」
ボーイト:歌劇『メフィストフェレ』~「いつかの夜、暗い海の底に」
ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ』~「悲しみと涙のうちに生まれて」
マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』~「ママも知るとおり」
カタラーニ:歌劇『ワリー』~「さようなら、ふるさとの家よ」
[共演]ジュゼッペ・モレッリ(指揮)ローマ歌劇場管弦楽団
[録音]14, 17, 18, 20 & 21.VIII.1954, Teatro dell’Opera, Roma (MONO)

《CD35》
プッチーニ:歌劇『修道女アンジェリカ』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(修道女アンジェリカ)
フェドーラ・バルビエリ(公爵夫人:アンジェリカの伯母)
ミーナ・ドーロ(修道院長)
コリンナ・ヴォッザ(修女長)
リディア・マリンピエトリ(修道女ジェノヴィエッファ)
サンタ・クリッサーリ(修道女オスミーナ:)
アンナ・マルヴァンジェリ(修道女ドルテーナ)
テレサ・カンタリーニ(看護係修女)、他
ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
[録音]VI.1957, Opera di Roma (MONO) ·

《CD36-37》
ヴェルディ:歌劇『シモン・ボッカネグラ』(全曲)
[演奏]ティト・ゴッビ(シモン・ボッカネグラ)
ボリス・クリストフ(フィエスコ)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(アメリア)
ジュゼッペ・カンポーラ(ガブリエーレ)、他
ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
ガブリエーレ・サンティーニ(指揮)
[録音]IX.1957, Opera di Roma (MONO)

《CD38-40》
ビゼー:歌劇『カルメン』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(カルメン)
ニコライ・ゲッダ(ドン・ホセ)
エルネスト・ブランク(エスカミーリョ)
ジャニーヌ・ミショー(ミカエラ)
ドニーズ・モンテイル(フラスキタ)
ジャン=クリストフ・ブノワ(ダンカイロ)
ミシェル・アメル(レメンダート)、他
フランス国立放送管弦楽団&合唱団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]4–10.VI.1958, 1–6.IX. & 11.X.1959, Salle Wagram, Paris (STEREO)

《CD41》
プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』(全曲)
[演奏]ティト・ゴッビ(ジャンニ・スキッキ)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ラウレッタ)
カルロ・デル・モンテ(リヌッチョ)、他
ガブリエーレ・サンティーニ(指揮)ローマ歌劇場管弦楽団
[録音]VII.1958, Opera di Roma (STEREO) ·

《CD42-44》
グノー:歌劇『ファウスト』(全曲)
[演奏]ニコライ・ゲッダ(ファウスト)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(マルグリート)
リリアーヌ・ベルトン(ジーベル)
ボリス・クリストフ(メフィストフェレス)、 他
パリ国立歌劇場管弦楽団&合唱団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)、
[録音]23-27, 29-30.IX & 1-4, 6-9.X.1958, Palais de la Mutualité, Paris;
4.XII.1958, Église Saint-Roch, Paris (Act 4 scene 1) (STEREO)

《CD45-46》
ヴェルディ:歌劇『椿姫』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ヴィオレッタ)
カルロ・デル・モンテ(アルフレード)
マリオ・セレーニ(ジェルモン)、他
ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
[録音]VI & X.1959, Opera di Roma (STEREO)

《CD47-48》
プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(蝶々さん)
ユッシ・ピョルリンク(ピンカートン)
ミリアム・ピラッツィーニ(スズキ)、他
ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
ガブリエーレ・サンティーニ(指揮)
[録音]IX & X.1959, Opera di Roma (STEREO)

《CD49》
マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(サントゥッツァ)
フランコ・コレッリ(トゥリッドゥ)
マリオ・セレーニ(アルフィオ)
アドアナーナ・ラッツァリーニ(ローラ)、他
ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
ガブリエーレ・サンティーニ(指揮)
[録音]1-15.VII.1962, Opera di Roma (STEREO)

《CD50-51》
ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ロジーナ)
ルイジ・アルヴァ(アルマヴィーヴァ伯爵)
セスト・ブルスカンティーニ(フィガロ)
イアン・ウォーレス(バルトロ)
カルロ・カーヴァ(バジリオ)、他
グラインドボーン祝祭合唱団
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィットリオ・グイ(指揮)
[録音]IX.1962, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)

《CD52》
オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』(抜粋)
[演奏]ニコライ・ゲッダ(ホフマン)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(アントニア)、他
パリ音楽院管弦楽団、ルネ・デュクロ合唱団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
[録音]1–5, 9–11, 21–23.IX, 22.X & 22.XII.1964, 19.II.1965, Salle Wagram,Paris
26, 27.V.1965, Barcelona(STEREO)

ベルリオーズ:『キリストの幼時』(抜粋)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(マリア)
ロジェ・ソワイエ(ヨゼフ)、他
パリ音楽院管弦楽団、ルネ・デュクロ合唱団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
[録音]IX & X.1965 & IX.1966, Salle Wagram, Paris  (STEREO)

《CD53》
パーセル:歌劇『ディドとエネアス』(全曲)
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ディド)
ピーター・グロソップ(エネアス)
ヘザー・ハーパー(ベリンダ)、他
レイモンド・レパード(チェンバロ)
イギリス室内管弦楽団、アンブロジアン・シンガーズ、
ジョン・バルビローリ(指揮)
[録音]25-27.VIII.1965, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO) ·
《CD54》
ファリャ:歌劇『はかなき人生』
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス (サルー)
イネス・リバデネイラ (祖母)
アナ・マリア・イゲーラス (カルメラ)
カルロ・コッスッタ (パコ)
ビクトル・デ・ナルケ (サルバオール)、他
オルフェオン・ドノスティアラ合唱団
スペイン国立管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)
[録音]26-31.I.1965, Instituto Ramiro de Maeztu, Madrid(STEREO)
グラナドス:昔風のスペインの歌曲~ 第1-8, 12曲
[共演]ゴンサロ・ソリアーノ(ピアノ)
[録音]22-25.V.1965, EMI Studios,Barcelona (STEREO) ·

《CD55:サルスエラ・アリア集》
1-2) ヘロニモ・ヒメネス:サルスエラ『ラ・テンプラニカ』(抜粋)
3) ルペルト・チャピ:サルスエラ『La patria chica』~Canción de Pastora
4) ルペルト・チャピ:サルスエラ『La chavala』~Canción de la gitana
5-6) フェデリコ・チュエーカ&ホアキン・バルベルデ:サルスエラ『ル・グラン・ビア』(抜粋)
7) ホセ・セラーノ:サルスエラ『Los de Aragón』~Romanza de Gloria
8) ホセ・セラーノ:サルスエラ『La alegría del batallón』~Canción de la gitana
9) ホセ・セラーノ:サルスエラ『Los claveles』~Escena lírica
10) ビンセンテ・リェオ:サルスエラ『La corte del Faraón』~Couplets babilónicos
11) フェルナンデス・カバリェーロ:サルスエラ『ヒガンテスとカベスドス」~Romanza de Pilar
12) フランシスコ・バルビエリ:サルスエラ『ラバピエスの理髪師』~パロマの歌「いとしい人の歌」
[共演]スペイン国立管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)
[録音]15–16.VII & 27–30.IX.1967, Philips Studio, Madrid (STEREO)

《CD56-57》
マスネ:歌劇『ウェルテル』(全曲)
[演奏]ニコライ・ゲッダ(ウェルテル)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス (シャルロット)
マディ・メスプレ(ソフィー)、他
パリ管弦楽団、フランス国立放送合唱団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
[録音]6, 7, 9-14, 16.IX.1968, 10-12.VI.1969, Salle Wagram, Paris (STEREO) ·

《CD58-59》
ヴィヴァルディ:歌劇『狂えるオルランド』(全曲)
[演奏]マリリン・ホーン(オルランド)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス (アンジェリカ)
ルチア・ヴァレンティーニ=テッラーニ(アルチーナ)、他
アミーチ・デッラ・ポリフォニア合唱団
イ・ソリスティ・ヴェネティ
クラウディオ・シモーネ(指揮)
[録音]VII.1977, Sala della Chitarra, Villa Contarina, Piazzola sul Brenta, Padova (STEREO)

【演奏】
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2023年08月25日 12:00