The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)|18年振り最新オリジナル・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』
Photo by Mark Seliger
2005年発表のアルバム『ア・ビガー・バン』以来となる、18年ぶりの新作スタジオ・アルバム。先行シングル「Angry」「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」もリリース!
アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』
国内盤SHM-CD+Blu-Ray Audio
国内盤SHM-CD デジパック仕様
国内盤SHM-CD ジュエルケース仕様
輸入国内流通仕様LP
輸入盤CD+Blu-Ray Audio
輸入盤CD デジパック仕様
輸入盤CD ジュエルケース仕様
輸入盤LP ブラック・ヴァイナル仕様
アルバムは12曲入りで、アルバムのレコーディングは、ロサンゼルスのヘンソン・レコーディング・スタジオ、ロンドンのメトロポリス・スタジオ、バハマのナッソーのサンクチュアリ・スタジオ、ニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオ、同じくニューヨークのザ・ヒット・ファクトリー/ジャマーノ・スタジオなど世界中の様々な場所で行なわれた。
『ハックニー・ダイアモンズ』は、ストーンズ(ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッド)とニューヨーク出身のプロデューサー兼ミュージシャンのアンドリュー・ワットとの初めてのコラボレーション作品。アンドリューは、2021年のグラミー賞でプロデューサー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞し、過去にパール・ジャム、イギー・ポップ、エルトン・ジョンなどの作品を担当。
ファースト・シングル「アングリー」のビデオは、シドニー・スウィーニー主演で、フランソワ・ルッスレが監督。『ハックニー・ダイアモンズ』のオリジナル・アートワークは、デジタル・アニメーターのパウリナ・アルミラの作。
●2021年にこの世を去ったチャーリー・ワッツの演奏をフィーチャーした曲が7曲目の「メス・イット・アップ」と8曲目の「リヴ・バイ・ザ・ソード」。
●「リヴ・バイ・ザ・ソード」には元メンバーのビル・ワイマンがベースで参加している。
●11曲目の「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」には、レディー・ガガ(ヴォーカル)とスティーヴィー・ワンダー(キーボード&ピアノ)が参加。
●ポール・マッカートニーがベースで「バイト・マイ・へッド・オフ」、エルトン・ジョンがピアノで「ゲット・クロース」、「リヴ・バイ・ザ・ソード」にそれぞれ参加している。
●日本盤CDにのみ収録されるボーナス・トラックは、2020年に発表された「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」。
<日本盤のみ>ボーナス・トラック1曲収録
英文解説翻訳付歌詞対訳付SHM-CD仕様
■収録曲
CD
01. アングリー
02. ゲット・クロース
03. ディペンディング・オン・ユー
04. バイト・マイ・ヘッド・オフ
05. ホール・ワイド・ワールド
06. ドリーミー・スカイズ
07. メス・イット・アップ
08. リヴ・バイ・ザ・ソード
09. ドライヴィング・ミー・トゥー・ハード
10. テル・ミー・ストレイト
11. スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン
12. ローリング・ストーン・ブルース
日本盤のみボーナス・トラック
13. リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン
ボックス・セット内容
●横24.2cm x 縦25cmのスリップ・ケース
●レンチキュラー・カバー
●64ページの豪華ブックレット付
●バンパー・ステッカー付
●ブルーレイにはドルビーアトモス音源収録(オーディオのみ)
The Rolling Stones×TOWER RECORDS
コラボポスター掲出
シングル『アングリー』
国内盤SHM-CD
輸入盤CD
輸入盤10inch
新作スタジオ・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』からの先行シングル。ミュージック・ビデオは、フランソワ・ルッスレが監督。新たなプロモーション用のクリップでは、エミー賞ノミネート女優のシドニー・スウィーニーが主演している。
シングル『スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン』
国内盤CD
輸入盤CD
輸入盤10inch
フェンダー・ローズ、モーグ、ピアノで参加のスティーヴィー・ワンダーと共に、レディー・ガガの華麗なヴォーカルがフィーチャーされた『Hackney Diamonds』からの2ndシングル。
ザ・ローリング・ストーンズ オススメ関連書籍
特集:『ハックニー・ダイアモンズ』を聴きながら読みたい!
ストーンズ関連書籍
名作がブラックヴァイナル仕様で再プレス!
ザ・ローリング・ストーンズ|2002年に結成40周年記念としてリリースされた『Forty Licks』が限定盤アナログで登場!
ザ・ローリング・ストーンズ|激動の20年の代表曲を時系列に検証するドキュメンタリーDVD『ザ・ローリング・ストーンズ・ヒストリー』