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ドロテー・ミールズ、ボレアス・カルテット・ブレーメン、ハトホル・コンソート『バードの翼の上で~ウィリアム・バードとその後に活躍した作曲家たち』


[audite classical 公式チャンネルより]

ボレアス・カルテット・ブレーメンが色彩豊かに演奏するイギリス黄金時代の音楽!
ルネサンスからバロック初期へと移り変わる、
(ポスト)エリザベス朝、イギリス音楽の旅。

ウィリアム・バードとその後に活躍した作曲家によるコンソート・ソング、幻想曲、舞曲を、古楽を中心に活躍する名歌手ドロテー・ミールズとマグダレーネ・ハラーが、ボレアス・カルテット・ブレーメン、ハトホル・コンソート、坂本龍右との共演で色彩豊かに演奏。イギリス黄金時代の音楽を上質な演奏でお届けします。

デビュー・アルバム『「バゼヴィの写本」~オーストリア、マルガレーテ王女の宮廷音楽』(AU-97783)で、権威ある国際的音盤賞であるインターナショナル・クラシカル・ミュージック・アワード(ICMA)を受賞(2022 年)した2009 年の結成のドイツのリコーダー四重奏団ボレアス・カルテット・ブレーメンは、17世紀初頭の作曲家アレッサンドロ・ポリエッティと現代作曲家マルクス・シェーネヴォルフの作品を組み合わせたアルバム『ビトウィーン・スフィア~ポリエッティ&シェーネヴォルフ』(AU-97784)でも高く評価されております。
(キングインターナショナル)

『バードの翼の上で~ウィリアム・バードとその後に活躍した作曲家たち』
【曲目】
1.ウィリアム・バード:おお神よ、われをあわれみ
2.ヘンリー・ローズ:口づけの対話
3.ウィリアム・バード:「主にして日なるキリストよ」第3 番(4 声)
4.トマス・キャンピオン:妖精の女王プロセルピナ
5.ロバート・ジョンソン:サテュロスの踊り
6.トマス・トムキンズ:パヴァーヌ(5 声)
7.ウィリアム・バード:ホブ、その人は誰なんだい?
8.ウィリアム・バード:喜ばしき歌もて勝利を祝え
9.ウィリアム・バード:「主にして日なるキリストよ」第2 番(4 声)
10.ウィリアム・バード:天使は優雅なる言葉にて(4 声)
11.ウィリアム・バード:おお主よ、いかに空しき
12.ウィリアム・バード:イン・ノミネ(5 声)
13.ウィリアム・バード:ファンタジア(6 声)
14.ウィリアム・バード:処女マリアの子宮から
15-18.トマス・シンプソン:ターフェル・コンソートからの組曲
19.オーランド・ギボンズ:見よ、御言葉は肉体となりぬ

【演奏】
ドロテー・ミールズ(ソプラノ)[1,2,4,7,8,11,14,19]
マグダレーネ・ハラー(ソプラノ)[1,2,7,8,14,19]
坂本龍右(リュート)[1,2,4,6-8,11,14,19]
ボレアス・カルテット・ブレーメン(リコーダー四重奏団)【ジン-ジュー・ペク、エリザベト・シャンポリオン、ユリア・フリッツ、ルイーゼ・マンスケ】[1,3,5-9,11-19]
ハトホル・コンソート【ロミーナ・リシュカ(ディスカント&バス・ガンバ[2,11])、リアム・フェンリー(アルト・ガンバ)、イレーネ・クライン(テナー・ガンバ)、リアム・バーン(バス・ガンバ)】[1,6-8,10,12-14,19]

【録音】
2022年12月5-9日/聖コスマ&ダミアン教会、ルンセン(ドイツ)
セッション録音

レコーディング・プロデューサー、マスタリング、エディティング:ジーモン・ベッケンホーフ
エグゼクティヴ・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ(audite)

DDD
ディジパック仕様
63'38

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2023年10月17日 00:00