ソエジマトシキ|『True』『Life』話題のネオ・ソウル・ギタリストがCDデビュー!2タイトル同時リリース
チャンネル登録者20万超、SNS総フォロワー数35万人を誇る人気のネオ・ソウル・ギタリスト=ソエジマトシキ(Toshiki Soejima)が遂にCDデビュー!アーティスト公式HP以外ではタワーレコード店舗、及びタワーレコードオンラインのみで取り扱い!
ソエジマトシキ『True』『Life』
ソエジマトシキの“ネオ・ソウル・ギタリスト”としての魅力を存分に聞かせる、スタイリッシュでリラクシングなアルバム。紙ジャケット仕様でのリリース。
そこはかとなくポジティブな気持ちを抱かせ、こんな感じで毎日を始めたいと思わせる、聴覚から心と身体とを心地よくさせるリラクシングな1曲、人気曲「Life」の本アルバムバージョンの M-1 「Life(True Ver)」、アルバム唯一のボーカル曲で、心落ち着いて優しく、真摯に希望と幸福に向き合う気持ちを感じさせる M-2 「Yours, Truly」、粉雪舞う寒空の街から帰宅して、暖かい灯火と温もりに満ちた部屋でくつろいだときのゆったりとした安心感を覚えさせる M-3 「Snow」、忙しくアクティブな一日が終わり、休息の前のクワイエットストームな時間に、凹んだ気持ちでさえも上向かせ、緊張感を一気に解き放ちてくれる M-5 「Yozora」、三味線のサウンドが効果的に和のテイストを醸し出し、きめ細かく西洋と融合する、日本と東京の素晴らしさを改めて感じさせるフュージョン・ポップ M-6 「Beautiful in Tokyo」、ゆるくシャッフルしたビートで感情を一気にリゾートに旅させる、ギターサウンドのみで構成された1分43秒の心のジングルとも思わせるラスト曲、 M-8 「Bright Sunny Day」など、全8曲。虚実入り乱れるせわしないこの世の中に、日常のありがたさと、真実に真摯に向き合うことの大事さを感じさせる1作。
収録曲
1. Life(True ver)
2. Yours, Truly
3. Snow
4. Slow Down
5. Yozora
6. Beautiful in Tokyo
7. Crying
8. Bright Sunny Days
ギターメロディでありながら思わず口ずさみたくなるようなタイトル曲「Life」、妻であるNahokimamaのトランペットが華を添える「Snow」、無骨なビートに都会的なコード感を乗せた「Yozora」、Instagramでバイラルを記録した「Crying」の全4曲を収録。全曲自宅の小さな机で作成された、等身大の人生をそのまま投影したかのような自然なサウンド。紙ジャケット仕様でのリリース。
収録曲
1. Life
2. Snow
3. Yozora
4. Crying
ネオ・ソウル・ギター講師としてYouTubeで支持を集めているソエジマトシキが、その演奏法を徹底的に伝授!洒落たコード・ワーク、歌を盛り上げるオブリガート、ジャジィな雰囲気を持ったアドリブなど、多方面からネオ・ソウルを習得していくことができます。
ソエジマトシキ(Toshiki Soejima)
ソロギタリストとしてEP「Life」を2021年3月16日にリリースしアーティストとしての活動を本格的に開始。「ネオ・ソウル・ギタリスト」として自身の音楽性を示しながら、情景が思い浮かぶようなソングライティングとギターの音色が印象的なインスト・サウンドを中心に作曲、作品を発表し続けている。有賀教平とのセッションを収録した「Duet」、様々なミュージシャンとのホームセッションを収録したカバーアルバム「Kimama Session」も音楽配信を中心に高い評価を得ている。
ライブパフォーマンスも定評があり、YouTubeに投稿したライブ動画、「Feel Like Makin’ Love」をはじめとしたカバー動画等の再生回数は合計500万回以上を誇る。2023年には札幌から福岡まで全国主要都市を巡るツアー「True」を開催した。
アーティスト活動の傍ら、リットーミュージックより教則本を出版、国内最大級のオンラインギタースクール「Soul Guitar Lab」を主宰するなど、自らの演奏のスキルを惜しみなくギター愛好家に伝えている。
CD化記念!アーティスト選盤、コメントによる【ソエジマトシキを知る10枚】
D'Angelo『VOODOO』
Neo-Soulを語る上で絶対に欠かすことのできない一枚だと思います。無骨なビートとジャズのハーモニーの融合こそNeo-Soulの醍醐味で、それを体現するVOODOOサウンドは今聴いても毎回新しい発見に満ち溢れています。(ソエジマトシキ)
サザンオールスターズ『さくら』
邦楽の中で一番聴いたのがサザンです。両親が好きで常に車で流れていました。サザンのサウンドを語る上で「英語の響きを取り入れた歌詞」という要素が語られることが多いですが、個人的にはコード感やミックスにおいても洋楽っぽさを感じることが多いです。(ソエジマトシキ)
TOTO『TOTO IV~聖なる剣』
ギタリストとしてSteve Lukatherが大好きなんです。テクニック、オリジナリティ、サウンド、どれをとっても世界で一番ギターが上手い人の一人だと思います。特に初期の作品は全体的にサウンドに温かみがあって聴きやすいです。(ソエジマトシキ)
B'z『THE CIRCLE』
全てのギターテクニックはB'zのコピーを通して身につけました。ギターはアコギから始めましたが、B'zのストレートなロックサウンドに心を突き動かされて、気がつけばエレキギターにハマっていました。自分にとってのロックの原体験です。(ソエジマトシキ)
FKJ『V I N C E N T』
緑に囲まれたホームスタジオで、黙々と創作に没頭している姿は、まさにこれから僕が実現していきたいライフスタイルそのものです。あらゆる楽器をあやつるマルチプレイヤーでかつ、どの楽器を弾いても一聴して彼と分かる類まれなるセンスの持ち主だと思います。(ソエジマトシキ)
Eric Clapton『Me And Mr. Johnson』
今の自分のプレイスタイルを語る上でブルースは欠かせない要素ですが、そのほとんどをEric Claptonを通して吸収しました。古典的なブルースは濃度が濃すぎて聴きづらかったのですが、Claptonの音楽は当時10代だった自分にもスッと入って来ました。(ソエジマトシキ)
Larry Carlton/David T. Walker『ライヴ・アット・ビルボードライブ東京』
上京してセッションに行くようになってから「Feel Like Makin' Love」といったスタンダード曲を頻繁に演奏するようになりました。すると必然的にLarry CarltonとDavid T. Walkerに辿り着きました。いつか彼らと同じような舞台でライブができるギタリストになりたいです。(ソエジマトシキ)
Loyle Carner『Not Waving, But Drowning』
衝撃的なChillラップ。それまでラップといえば、あまり肌に合わずに聞かず嫌いをしてしまっていたのですが、Loyle Carnerの音楽に出会ってそのリラックスしたバイブスに完全にハマってしまいました。今後はラッパーの方とも一緒に作品を作っていきたいと考えています。(ソエジマトシキ)
Tom Misch『Beat Tape 2』
彼の音楽に出会った衝撃はめちゃくちゃ大きかったです。フレージング、コード感、強調全てがこれまで聴いて来たどのギタリストとも違って、その上でどこか自分と通づるものを感じたことも鮮明に覚えています。特にBeat Tape 2はかなり聞き込んで、自分の楽曲制作プロセスにまで影響が及んでいると思います。(ソエジマトシキ)
Moonchild『Little Ghost』
夫婦で大好きな最強ジャズユニット。全員がマルチプレイヤーで、無骨なビートの上に超難解なハーモニーを展開するというミュージシャンのために存在するかのようなジャズユニット。これだけ難しいことをやっているのに、全体の印象としては「Chill、リラックス」になるのがすごいです。(ソエジマトシキ)
Mikiki編集部トピック 人気ネオソウルギタリスト ソエジマトシキ(Toshiki Soejima)のCD『True』『Life』がリリース
ソエジマトシキ、コットンクラブ公演が決定!
2025.1.7 tue.
TOSHIKI SOEJIMA
New Album Release & 6th Anniversary Live at Cotton Club
1st: "Life" Soul Session
2nd: "Tokyo" Chill Session
[1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 7:45pm / start 8:30pm
Toshiki Soejima (g)
Nahokimama (tp,g,p)
Yoshitaka Utano (key)
Yoshua Yoshida (b)
Ryo Kanda (ds)
ギタリストをはじめとするミュージシャン、スタッフ、レコード・メーカーのご厚意のもと、編纂することができた日本が誇るスーパー・ギタリスト達のグレイテスト・ヒッツ!