Robert Fripp(ロバート・フリップ)、Brian Eno(ブライアン・イーノ)、King Crimson(キング・クリムゾン)|問題作『ノー・プッシーフッティング』他、全5作品がSHM-CD仕様で発売
キング・クリムゾンのロバート・フリップ、ロキシー・ミュージックのブライアン・イーノによる名作3タイトルがSHM-CD仕様、紙ジャケットで登場!
更に、キング・クリムゾンの『レッド』に繋がる波乱の73、74年ツアーのハイライトを収めた名作コンピも『レッド』50周年記念特典付き通常盤で発売!
フリップ&イーノ、キング・クリムゾン 全5作品
キング・クリムゾンのロバート・フリップ、ロキシー・ミュージックのブライアン・イーノ、当時同じEGマネージメントに所属しており既成概念に囚われない音楽制作を目指していた二人は意気投合。フリップが2台のレヴォックス・オープンリール・テープレコーダーを改造し作り上げたループ・サウンドとギター、イーノのシンセサイザー、キーボード、サウンド処理を合体させ作りあげられたサウンドはプログレッシヴ・ロック、アンビエント、エクスペリメンタル・ジャンルのアーティストに多大なる影響を与えた。ロバート・フリップにとっては現在も探求が続くサウンドスケープの原点となり、イーノにとってはその後のアンビエント・ミュージック・ジャンル探求の出発点となった。二人の自由な発想がぶつかり合う出会い頭のインパクトが魅力の1st「ノー・プッシーフッティング」、完成度が高く代表作として認知されているセカンド「イヴニング・スター」は今も高い人気を誇っている。
フリップ&イーノ『No Pussyfooting』
半世紀を経ても問題作!
ロバート・フリップ、ブライアン・イーノの現在まで続く音楽表現活動の原点となった重要作。
フリップ&イーノ『Evening Star』
フリップ&イーノ最大の人気作!
今もロバート・フリップ、サウンドスケープで奏でられる鉄板フレーズが初登場した記念すべき作品。
フリップ&イーノ『Live In Paris 28.05.1975』
2011年にダウンロード配信で初登場し2014年にCD化された幻のライヴ音源!
1975年パリ公演音源+ライヴで使用されたループ音源を収録。
フリップ&イーノ 3月27日発売 全3作品
キング・クリムゾン『The Great Deceiver Live 1973 - 1974』
プログレッシヴ・ロックの巨大マイルストーン、「レッド」50周年記念。
「レッド」に繋がる波乱の73、74年ツアーのハイライトを収めた名作コンピ、「レッド」50周年記念特典付き通常盤!
キング・クリムゾン『ザ・グレート・ディシーヴァー ライヴ 1973-1974』全2作品
タグ : [anoto] プログレッシブロック (Progressive Rock) ロック復刻&発掘
掲載: 2024年02月02日 14:49