ユジャ・ワン『ウィーン・リサイタル』~国内盤はMQA-CD×UHQCD仕様、輸入盤は通常CDとLPで発売!
2024年グラミー賞を受賞したスターピアニスト、好評を博したウィーンでのリサイタルのライヴ録音
国内盤はタワーレコードオリジナル特典:ポストカードB(先着)
2024年2月、第66回グラミー賞で「最優秀クラシック器楽ソロ」部門(『アメリカン・プロジェクト』品番:4864478)を受賞したピアニスト、ユジャ・ワンのニュー・アルバム。
ユジャ・ワンは2005年にズーカーマン指揮のオタワ・ナショナル・アーツ・センター管弦楽団とメジャー・コンサート・デビューをしてから、カナダ中の記者が「スター誕生」と注目し始め、2006年以降、シカゴ響、ニューヨーク・フィル、ボストン響、サンフランシスコ響、サンクトペテルブルク・フィル、他、一流オーケストラへの客演やリサイタルなどで破竹の快進撃を続けています。
今作は2022年のウィーン・リサイタルで高い評価を得た演目を収録。リゲティやカプースチンなど超絶技巧が輝く作品から、ベートーヴェンやスクリャービン名作、マルケスなどラテン調の作品も含まれており、ユジャ・ワンの多彩な才能が輝くレパートリーが収録されています。
(ユニバーサルミュージック)
【タワレコ特典】先着:ポストカードB
【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】
1) アルベニス:マラガ(組曲『イベリア』第4巻より第10曲)、2-5) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調Op.23、ニコライ・カプースチン:24のジャズ前奏曲Op.53より6) 第11番、7) 第10番、8) アルベニス:ラバピエス(組曲『イベリア』第3巻より第9曲)、9-12) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』、リゲティ:練習曲集より13) 第1巻第6番「ワルシャワの秋」、14) 第2巻第13番「悪魔の階段」、15) フィリップ・グラス:練習曲第6番、16) アルトゥロ・マルケス:ダンソン第2番(L.ゴメス=タグレによるピアノ編)、17) ブラームス:『3つの間奏曲』Op.117より第3曲嬰ハ短調、18) グルック:メロディ(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)(G.ズガンバーティによるピアノ編)
【演奏】ユジャ・ワン(ピアノ)
【録音】2022年4月26日、ウィーン、ウィーン・コンツェルトハウス〈ライヴ〉
1) アルベニス:マラガ(組曲『イベリア』第4巻より第10曲)、2-5) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調Op.23、ニコライ・カプースチン:24のジャズ前奏曲Op.53より6) 第11番、7) 第10番、8) アルベニス:ラバピエス(組曲『イベリア』第3巻より第9曲)、9-12) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』、リゲティ:練習曲集より13) 第1巻第6番「ワルシャワの秋」、14) 第2巻第13番「悪魔の階段」、15) フィリップ・グラス:練習曲第6番、16) アルトゥロ・マルケス:ダンソン第2番(L.ゴメス=タグレによるピアノ編)、17) ブラームス:『3つの間奏曲』Op.117より第3曲嬰ハ短調、18) グルック:メロディ(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)(G.ズガンバーティによるピアノ編)
【演奏】ユジャ・ワン(ピアノ)
【録音】2022年4月26日、ウィーン、ウィーン・コンツェルトハウス〈ライヴ〉
*Digipack仕様
《LP 1》[Side A]1) アルベニス:マラガ(組曲『イベリア』第4巻より第10曲)、2-5) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調Op.23、/[Side B]ニコライ・カプースチン:24のジャズ前奏曲Op.53より1) 第11番、2) 第10番、3) アルベニス:ラバピエス(組曲『イベリア』第3巻より第9曲)、4-7) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』、《LP 2》[Side A]リゲティ:練習曲集より1) 第1巻第6番「ワルシャワの秋」、2) 第2巻第13番「悪魔の階段」、3) フィリップ・グラス:練習曲第6番/[Side B]1) アルトゥロ・マルケス:ダンソン第2番(L.ゴメス=タグレによるピアノ編)、2) ブラームス:『3つの間奏曲』Op.117より第3曲嬰ハ短調、3) グルック:メロディ(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)(G.ズガンバーティによるピアノ編)
【演奏】ユジャ・ワン(ピアノ)
【録音】2022年4月26日、ウィーン、ウィーン・コンツェルトハウス〈ライヴ〉
*Gatefold仕様
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2024年03月22日 10:00