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Nenashi|アルバム『Found in Tokyo』アナログレコードが8月14日発売

Nenashi

デビューから4年間の思いを詰め込んだ、Nenashiが、ここ「東京」から世界に届けるファーストアルバム『Found in Tokyo』が待望のアナログ化!


この広いネットの世界に2019年、1stシングル"Lost in Translation"をドロップし、全ての物語がはじまった。Nenashiとは誰なのか?アーティスト名の由来"根無し草"の通り、さまざまな国に滞在、世界中で受けた価値観、インスピレーションを反映させたシングル作品をリリースしてきた。謎は深まる中、オルタナティブR&Bシーンを中心に世界中の音 楽ファンが瞬時に反応、サブスク再生数ミリオン超えを連発、プロデュース、コラボ依頼も殺到。(これまでリリースしてきたシングルの総再生回数は1,100万回超え!)Nenashiというアーティスト名とリリースされた楽曲だけが世界中に広がっていく中、2021年、謎に包まれたアイデンティティをようやく明かし、日本のシンガー、Hiro-a-keyであることを発表。多感な時期をNY、LAで過ごしブラックミュージック(R&B)を歌う日本人という自分に向き合い、性別、人種問題に対する自信の思いを英語、日本語でSNSに綴り世界中のファンから賞賛された。これまでに、400万回再生越えしたフランスの国民的ラッパー"Hocus Pocus"の"20syl"とコラボした「Be (Vis ta Vie) 」、イスラエルの歌姫、J.LAMOTTA すずめとコラボした「Gonna Be Good」、タイでいま最も勢いのあるスリーピースファンクロックバンド"FORDTRIO"、そしてグラミー賞にノミネートされ、ロバート・グラスパー、テラス・マーティン、マーカス・ギルモアらと共演するアメリカの実力派ラッパー"Mike Larry Draw"とコラボした「Unlikely Soul」など各国の豪華アーティストをフィーチャー。Nenashiの原点である「世界中を旅する」というテーマのもと、まさにボーダレスなコラボを経て、長い旅がようやくアルバムという形で節目を迎える。
「Hiro-a-key」として活動し、キャリアを築いてきた「東京」、そして"純粋に音楽だけを聴いてほしい"という思いから「Nenashi」というプロジェクトをスタートした「東京」、世界を行き来しながらも、「東京でみつかったもの」という思いをアルバムタイトル『Found in Tokyo』に込めている。
シンガーとしての歌唱だけでなく、ラップ、ヒューマンビートボックス、サンプラーなどさまざまなスタイルをみせながらも、Chara、加藤ミリヤ、Aile The Shotaといった国内 外のアーティストのアレンジ、プロデュースも手がける。また、オーディオブランド「 Beats」のスペシャルムービーのテーマ曲を手掛けるなど多彩に活動を広げていくNenashi。デビューアルバムにして集大成!満を持して全方位の音楽ファン、世界に届ける一枚がここ"東京"で待望のアナログ化。

■収録内容
A1. Lost in Translation
A2. Say My Name feat. Daichi Yamamoto
A3. Scars
A4. Take Me Back
A5. Unlikely Soul feat. FORD TRIO & Mike Larry Draw
B1. Gonna Be Good feat. J.LAMOTTA すずめ
B2. Be (Vis ta Vie) feat. 20syl from Hocus Pocus
B3. Satellite Lovers
B4. Pickin'
B5. Work Song feat. Mike Larry Draw
B6. Sunny


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「Find you in the dark feat. Nenashi」収録!Ovall アルバム『Still Water』



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タグ : アナログレコード J-インディーズ

掲載: 2024年06月08日 13:10