オーディオテクニカ セミオートダイレクトドライブターンテーブル AT-LP8X
アナログならではの愉しみでもあるカスタマイズの幅、レコード再生の愉しみ方を広げる本格派モデル!
オーディオテクニカの最上位機種モデル AT-LP7からさらに音質を向上させたレコードプレーヤーです。
■オートストップ(自動停止)機能搭載
・再生終了時に自動的にトーンアームが上がり、プラッターが停止。レコードや針を守る安心設計・33-1/3・45・78回転など、選択した回転数に応じて、オートストップするタイミングを自動で切り替え
■安定した駆動性能と不要振動の抑制
・安定した再生を実現するダイレクトドライブ方式・ワウフラッターを向上させる低トルク・ダイレクトドライブDCサーボモーター
・プラッターの回転速度を正確に維持するスピード・センサー・システム
・制振設計を施したアルミダイキャスト製のプラッターと2.5mmラバーマット
・壁面厚16㎜のMDF製ボックス型キャビネット
・水平調整機構を備えたインシュレーター
■レコードへの高い追従性
・高感度な有効長247mmのトーンアーム
・VTA(垂直高さ)調整が可能なオーディオテクニカ伝統のJ字型トーンアーム
・33-1/3・45・78回転から選択可能
レコードやEPレコードはもちろん、別売の専用カートリッジ AT-VM95SPなどと組み合わせることで、78回転で再生するSPレコードも上質な音で楽しめます。
■長年の技術を凝縮したパーツを装備
・本製品にはAT-VM95E (0.3×0.7milの楕円針)が付属していますが、「AT-VM95」シリーズとの互換性があるため、お好みの交換針を使用することもできます。・新規設計軽量級ヘッドシェル AT-LT10 を搭載
約10gの軽量級ダイキャスト製アルミニウムヘッドシェル。オーバーハング調整が可能な貫通穴仕様で、リード線には、OFC(無酸素銅)材を採用。
■重量カートリッジにも対応
標準タイプのカウンターウエイトに加え、サブカウンターウエイトを付属標準のカウンターウェイトのみ使用時は14.0~20.0g、追加でサブカウンターウェイトを使用すれば17.5g~23.5gの範囲でカートリッジとヘッドシェルを組み合わせが可能、重量のあるMCカートリッジやヘッドシェルなどの選択肢が広がります。
■PHONO出力に特化した音質重視設計
フォノイコライザー回路を介さずカートリッジの信号をピュアにダイレクト伝送