ヴィルヘルム・フルトヴェングラー『ベートーヴェン: 交響曲第5番《運命》、第7番、第9番《合唱付き》(1942~43年ライヴ)』2枚組 2025年1月下旬発売
フルトヴェングラーのベートーヴェンの中でも特に名高い1942~43年のライヴが復刻!
廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シリーズより、フルトヴェングラーのベートーヴェンが登場。数ある"フルトヴェングラーの第九"の録音の中でも特に名高く、これまでにも多くの復刻が行われてきた1942年3月のライヴ録音と、同じく戦時下の録音である1943年の「運命」、「第7番」のライヴ録音をカップリング。当盤はFirma Melodiya社からのライセンスによって制作され、1960年代~70年代の旧ソ連で絶大な人気を誇った歌手、ヴァレリー・オボジンスキーの娘でもあるサウンド・エンジニアのヴァレリア・オボジンスカヤによってリマスターが施された音源が収録されています。
(東京エムプラス)
【曲目】
ベートーヴェン:
交響曲第5番 ハ短調 Op.67《運命》
交響曲第7番 イ長調 Op.92
交響曲第9番 ニ短調 Op.125《合唱付き》*
【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ティラ・ブリーム(ソプラノ)*
エリーザベト・ヘンゲン(メゾ・ソプラノ)*
ペーター・アンダース(テノール)*
ルドルフ・ヴァツケ(バス・バリトン)*
ブルーノ・キッテル合唱団*
【録音】
ライヴ:1943年6月(第5番)/1943年10月(第7番)/1942年3月(第9番)
録音方式:ADD
リマスタリング:ヴァレリア・オボジンスカヤ
カテゴリ : ニューリリース | タグ : BEETHOVEN 2020
掲載: 2024年12月19日 00:00