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クラウディオ・アラウ『アンバサダー・オーディトリアム・リサイタル 1977・1981・1986』5枚組 2025年6月下旬発売

カリフォルニア州「アンバサダー・オーディトリアム」は、1974~95年に約2500のコンサートを開催しました。その中から、名ピアニスト、クラウディオ・アラウの貴重なリサイタル音源をまとめた5枚組が登場。オープンリールテープから24bit / 96kHzでトランスファー&リマスタリング。アラウの代名詞ベートーヴェンを中心にリスト、ブラームスなどを収録。全曲が初発売という注目の内容です
(2025/04/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジョナサン・ノット&東京交響楽団『ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、第1番』SACDハイブリッド 2025年3月19日発売

2020年リリースの「第九」(OVCL-00740)以来、5年ぶりとなるベートーヴェン。音楽監督就任以来シーズン毎に披露され、互いに成熟し探求してきたベートーヴェン像、ライヴレコーディングならではの臨場感溢れるエネルギーはそのままに、ノットが脳裏に描くベートーヴェンの全てがここに収められています
(2025/03/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

前橋汀子&ヴァハン・マルディロシアン『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(全10曲)』SACDハイブリッド4枚組 2025年2月12日発売

「春」と「クロイツェル」は再録音となりますが、30年という年月における前橋の芸術の深化をそこに聞き取ることができるでしょう。今回のパートナーはピアニストであり、また指揮者としても活躍するアルメニア出身のヴァハン・マルディロシアン。ここ数年の日本での前橋の公演で共演を重ね、互いの芸術性を信頼しあったふたりが、たっぷりと時間をかけてセッション録音しました
(2025/02/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

フルトヴェングラー&ウィーン・フィル『ウラニアのエロイカ (ブラジル盤LPからの復刻)』+コロン劇場管とのハイドン:ロンドン 2025年3月20日発売

今回は超稀少なブラジル・プレスのLP、SLP6530からの復刻LPを制作しました。ピッチが高いのはアメリカ盤と同じですが、マスタリングの際にそれは修正し、アメリカ盤との音の違いが容易に聴き取ることが出来ます。なお、LPの響きを尊重するために、プチパチ・ノイズはほとんどそのままにしております。(平林直哉)
(2025/01/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

クラウディオ・アラウ『ベートーヴェン: 12のピアノ・ソナタ、ピアノ協奏曲全集(2022リマスター)』8枚組 2025年3月14日発売

往年の名ピアニスト、アラウ(1903-1991)による、ドイツの質実剛健ながら生気に富んだ、世界各国で高い評価を獲得していた巨匠の実力を知ることができるベートーヴェンの名演集。旧EMIへのベートーヴェン録音を集成
(2025/01/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

高関健 富士山静岡交響楽団『ベートーヴェン 交響曲 第7番・第6番「田園」』2025年2月5日発売

静岡交響楽団と浜松フィルハーモニー管弦楽団の合体により2021年に誕生した「富士山静岡交響楽団」。静岡県内唯一の常設プロオーケストラとして県下全域に密着した演奏活動を展開、その功績により2024年には日本オーケストラ連盟正会員に承認されました。記念すべき初CDとなる本作は、2021年から首席指揮者を務める高関 健の指揮による、中期ベートーヴェンを代表する交響曲2作品を収録
(2024/12/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

バーンスタイン バイエルン放送交響楽団『ベートーヴェン: 交響曲第5番、他 (1976年ライヴ)』2025年1月9日発売

レナード・バーンスタインがバイエルン放送交響楽団を初めて指揮したのは、1976年10月に行われた国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルのためのチャリティ・コンサートでした。過去にはドイツ・グラモフォンからCDされたことがありますが、今回バイエルン放送交響楽団の創設75周年を記念してオリジナルマスターからCD化されます
(2024/12/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー『ベートーヴェン: 交響曲第5番《運命》、第7番、第9番《合唱付き》(1942~43年ライヴ)』2枚組 2025年1月下旬発売

廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シリーズより、フルトヴェングラーのベートーヴェンが登場。1942年3月の「第九」ライヴと1943年の「運命」「第7番」のライヴをカップリング。当盤はFirma Melodiya社からのライセンスによって制作されています
(2024/12/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ダニール・シャフラン『ベートーヴェン: チェロ・ソナタ全集<完全限定生産盤>』2枚組 2025年1月下旬発売

1971年ステレオ録音。「チェロの詩人」と謳われた旧ソ連の名手シャフランがギンスブルクと録音したベートーヴェンが久々にCD復活!
(2024/12/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ダヴィド・オイストラフ『オイストラフ・イン・パリ 1962 & 1973』2025年2月27日発売

巨匠オイストラフ1973年2月に演奏したベートーヴェンの協奏曲が正規初出で登場!オボーリンとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第4番(1962年6月18日)の貴重音源も収録
(2025/02/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フルトヴェングラー ベルリン・フィル『ウェーバー、ラヴェル、ベートーヴェン』2トラ38オープンリール復刻 2025年3月4日発売

今回は1944年3月、ベルリン国立歌劇場でのライヴであるウェーバーの歌劇「魔弾の射手」序曲、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」組曲第2番、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」をディスク化しました。これらは2トラック、38センチ、オープンリール・テープより復刻しましたが、3曲ともに当シリーズ初登場となります。(平林直哉)
(2025/03/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フリードリヒ・グルダ『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集』Vol.1&Vol.2 SACDシングルレイヤー 各3枚組 2025年2月26日発売

フリードリヒ・グルダが1967年に録音したベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(全32曲)を、没後25年となる2025年に初めてDSDリマスタリング、SA-CDとして各3枚組の2Wでリリース!Vol.1にはソナタ第1番~第15番を、Vol.2には、ソナタ第16番~第32番を収録
(2024/12/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

オットー・クレンペラー ベートーヴェン: 交響曲第9番~1957年スタジオ&ライヴ (2023年リマスター)限定盤 SACDハイブリッド3枚組 2025年2月14日発売

20世紀の巨匠オットー・クレンペラーが壮大な世界を構築した名演《ベートーヴェン:第九》の、1957年のスタジオ録音とライヴ録音が、最新リマスターとDSDマスタリングによりSACDでリリース
(2024/12/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジョージ・セル ベートーヴェン:交響曲全集&序曲集(The Remastered Stereo Recordings) 7枚組 2024年12月13日発売

アナログ・ステレオ時代のベートーヴェン全集の定番、待ちに待った海外盤ボックス化が実現!名手アンドレアス・マイヤーがオリジナル・アナログ・マスターからリミックス・リマスターした2018年の「ジョージ・セル~コンプリート・アルバム・コレクション」のDSDリマスターを採用、オリジナルLPの紙ジャケット仕様で復刻
(2024/11/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー & ウィーン・フィル [疑似ステレオ版] ベートーヴェン:「英雄」、シューベルト:「未完成」、ほか 2枚組1枚価格 2025年1月下旬発売

ディスク1はベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」+リストの「前奏曲」で、これはGS-2070(2011年)以来の約13年ぶりの登場 (略) ディスク2はシューベルトの「未完成」、ベートーヴェンの第7、ワーグナーの「マイスタージンガー」前奏曲で、GS-2174(2017年)以来、約7年ぶりの再発売となります(平林直哉)
(2024/11/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『クラウス・テンシュテットLIVE 第5集』2枚組 12月中旬発売~べート―ヴェン第1&2、ブルックナー第7、トルトゥリエとのロココ変奏曲

トロント交響楽団とのベートーヴェン:交響曲第1&2番、フィラデルフィア管、トルトゥリエとのチャイコフスキー:ロココ変奏曲、シカゴ響とのブルックナー第7番ライヴを収録
(2024/11/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

清水和音の芸術『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集』『SONY MUSIC YEARS』『RCA YEARS』Blu-spec CD2 2024年10月23日発売 

1981年、20歳でパリのロン・ティボー国際コンクール・ピアノ部門第1位を獲得、華々しいデビューを飾った清水和音。以来、日本のピアノ界を牽引するヴィルトゥオーゾ・ピアニスト清水和音がソニー・ミュージック時代、RCA時代の名盤の全てをBOX化、Blu-spec CD2の高音質CDでリリース!
(2024/10/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

フルトヴェングラー & ウィーン・フィル [疑似ステレオ版] ベートーヴェン: 交響曲第1・4・5・6番<限定生産盤> 2枚組1枚価格 2024年12月上旬発売

2014年、当シリーズでも4トラック、19センチのオープンリール・テープを使用してベートーヴェンの交響曲第4番+第5番(GS-2119)、同第1番+第6番(GS-2124)を発売しましたが、またたく間に品切れとなりました。そこで没後70年を機に、同一原盤ながら2枚組1枚価格の限定プレスで復活させることにしました!(平林直哉)
(2024/10/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アレクサンダー・ロンクイッヒ ミュンヘン室内管弦楽団 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 3枚組 2024年11月上旬発売

1960年ドイツ生まれのピアニスト、アレクサンダー・ロンクヴィッヒが指揮も行い、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番から第5番を録音した最新アルバムがECMよりリリースされます。ミュンヘン室内管弦楽団と共演しています。CD3枚組。マンフレート・アイヒャーによるプロデュースです
(2024/10/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

辻井伸行 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番“ハンマークラヴィーア”,遥かなる恋人に 初回限定盤/通常盤 2024年11月29日発売

ピアニスト、辻井伸行が壮絶かつ難易度の高い「ハンマークラヴィーア」に再び挑む!ドイツ・グラモフォン・デビューアルバム、日本先行発売!初回限定UHQCD(MQA)+DVD(辻井伸行最新映像収録予定)と、通常UHQCD(MQA)の2仕様で発売
(2024/11/07)

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