クラシック オムニバス
『レオポルド・ストコフスキ・コンプリート・エヴェレスト・アンド・ヴァンガード・マスターズ』10枚組 2024年10月中旬発売
ロンドンで生まれ主にアメリカで20世紀前半から中頃まで活躍した指揮者レオポルド・ストコフスキ。そのスタイルは指揮棒を持たずフリーハンドで指揮を行い、豊かで贅沢なサウンドを引き出すのに長けていました。アメリカの名門オーケストラを指揮し、クラシックから映画音楽、そして当時の現代音楽まで幅広く音楽界に貢献したストコフスキが「エヴェレスト・レーベル」、「ヴァンガード・レーベル」に残した名演を収録
(2024/09/20)
ヨーヨー・マ&キャサリン・ストット 『メルシー』 10月25日発売
ヨーヨー・マと、長年のコラボレーターで2024年いっぱいで録音・演奏会活動からの引退を表明したキャサリン・ストットが最新アルバム『メルシー』(原題:Merci)を発売。2024年が没百年となるフランスの作曲家ガブリエル・フォーレ(1845-1924)の作品を軸に、その師カミーユ・サン=サーンス、フォーレに学んだナディア・ブーランジェ、妹のリリ・ブーランジェと同時代に活躍したポーリーヌ・ヴィアルドの作品を収録
(2024/09/20)
ヤーノシュ・シュタルケル『シュタルケル DENONレコーディングス』SACDハイブリッド3枚組 タワレコ限定 2024年10月16日発売
名チェリスト、ヤーノシュ・シュタルケル(1924~2013)生誕100年記念。1975~78年の日本コロムビアへのLP4枚分の録音を初集成&初SACD化。デジタル録音のLP3枚分はORTマスタリング!
(2024/09/13)
ナタン・ミルシテイン ブラームス&チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 UHQCD 2024年10月中旬発売~貴重な正規初出音源!
フランス国立視聴覚研究所音源提供の正規初出音源!ミルシテイン生誕120周年記念。1967年6月13日、1969年6月4日/シャンゼリゼ劇場(パリ)。フレモー、マルティノン指揮!
(2024/09/05)
ジョン・ウィリアムズ 『John Williams in Concert - Tokyo, Boston, Berlin, Vienna』LPレコード7枚組 2024年11月中旬発売
映画音楽のレジェンドが最近行ったコンサートをまとめた、究極のデラックス・ファン・エディション。LP7枚組豪華ボックス・セット。ウィーン、ベルリン、ボストン、東京でのコンサート、そしてアンコール曲が収録されています。Butterfly Fan Package仕様
(2024/09/04)
ブルース・リウ 『チャイコフスキー:四季』日本先行発売 『ウェイブス~サティ:6つのグノシエンヌ』日本限定CD化!
『チャイコフスキー:四季』10月のブルース・リウの来日公演を記念した、日本先行発売です。昨年発売されたヒット作『ウェイブス~フランス作品集』の続編『ウェイブス~サティ:6つのグノシエンヌ』が日本限定CD化!
(2024/08/30)
『スタニスラフ・ブーニン NEW & BEST』(3枚組)~全国10公演のツアーを記念したBEST盤が登場!
2024年の全国10公演のツアーを記念し、待望の新録音と公演プログラムを反映したBEST盤を3枚組に収録。CD1枚目に収録されている新録音は今年7月、千葉県南総文化ホールで録音を行ったシューマン作曲「色とりどりの小品 作品99」。また、CD2,3枚目には1991年から2015年に亘って録音された過去の名演奏を収録
(2024/09/09)
「リベラ」の最新アルバム『Dream』2024年10月30日 日本先行発売決定!
リストの「愛の夢」、ベートーヴェンの「悲愴第2楽章」、ドヴォルザークの「新世界より第2楽章」といったクラシックの名曲たちが、美しいリベラのハーモニーで彩られます。さらに、リベラの元人気ソリストたちが作詞作曲に参加し、リベラのハーモニーを知り尽くしたリベラファミリーが一丸となってお届けする究極のリベラアルバムです
(2024/10/11)
キャロライン・ショウ/ドキュメンタリー映画「レオナルド・ダ・ヴィンチ」オリジナルスコア CDとLPで発売!
アメリカで最も人気のあるジャンルを超えた作曲家キャロライン・ショウが作曲を手掛けた、ケン・バーンズ監督のドキュメンタリー映画『LEONARDO DA VINCI』のオリジナルスコア。彼女が作曲した作品は、1500年ころの音楽とミニマル系の音楽が融合され、独特な神秘感を引き出しています
(2024/08/23)
『フォーレ: パヴァーヌ - ベスト・オブ<限定盤>』(ベスト)(アナログLP)~ワーナーミュージックの名演が凝縮!
ガブリエル・フォーレ(1845-1924)の音楽は、その優雅さ、革新性、感情の深さで高く評価されており、フランスの音楽史に永続的な影響を与えています。そうした作品の中から有名な作品を収録した180gアナログLPレコードが、数量限定生産にてリリース
(2024/08/23)
ダニール・トリフォノフ『My American Story: North』~才能あふれるピアニストが第二の故郷を旅する音楽の自伝!CDとLPで発売
ロシア出身のピアニスト、ダニール・トリフォノフが「人生のほぼ半分を過ごした場所から生まれた音楽」と語るアルバム『My American Story: North』が発売されます。CD2枚組/LP3枚組。1991年生まれのトリフォノフが第二の故郷となるアメリカでの様々な経験を反映させた作品集です
(2024/08/23)
Cocomi サードアルバム『Neos』~山中惇史、東亮汰、佐藤晴真と共演!カプースチン、マルティヌーを中心とした室内楽アルバム
クラシック音楽にジャズの新しい語法を取り入れたウクライナ出身の作曲家ニコライ・カプースチンの「フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 Op.86」、偉大なチェコ作曲家の1人でフランス印象派やジャズの影響も受けたボフスラフ・マルティヌーの「フルートとヴァイオリンとピアノのためのソナタ H.254」、そして、フルートとピアノにアレンジされたジャズのスタンダード・ナンバー3曲を含む、全5曲を収録
(2024/10/11)
〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル~ビゼー:“アルルの女”組曲他、ヴィヴァルディ:協奏曲集他 ETERNAの貴重音源(SACDハイブリッド)
人気の高いケーゲル(1920-90)の2作を発売。1枚目は1987年デジタル録音のビゼーに1973年アナログ録音のストラヴィンスキーの作品をカップリング。もう1点は1970年アナログ録音のヴィヴァルディに、1961年アナログ録音のバルトークのディヴェルティメントをカップリング
(2024/09/02)
アレクサンドル・タロー『バッハ・タロー~バッハ: トランスクリプション集』CDとLPで発売!
今回のバッハアルバムでは、リュートやフルート、受難曲からなどの曲を、タロー自身がピアノ編曲したものが多くを占めています。バッハ独特の崇高な雰囲気や神々しい抒情だけでなく、詩情あふれる表現力でバッハの音楽の世界をまるで自分自身のものであるかのように再現しています
(2024/08/09)
アリソン・バルサム『バロック・コンチェルト』~様々な楽器の協奏曲をピッコロトランペットで演奏!
サイモン・ライト氏がピッコロトランペット(ロータリーバルブ式)と古楽器アンサンブルのために編曲を行い、テレマン、ヘンデル、ヴィヴァルディ、アルビノーニ、マルチェロらのオーボエやヴァイオリンのための協奏曲を演奏しています
(2024/08/27)
韓国の人気ハーモニカ奏者パク・ジョンソンの2枚のアルバムが日本上陸!『愛しい人よ、もう一度 ~ Dearest ~』『ハーモニシスト』
韓国のクラシック・レーベル、実力派アーティストの発掘、紹介を行う「K-CLASSICシリーズ」。今回、韓国のトップ・ハーモニシスト、パク・ジョンソンが、韓国歌謡界のレジェンド・コンポーザーであり、K-POPファンの中でも広くその名を知られているキム・ヒョンソクの名曲の数々をハーモニカで演奏したアルバム『愛しい人よ、もう一度 ~ Dearest ~』が登場。韓国でクラシック・チャート第2位、ジャズ・チャート第1位を記録したヒット作です!クラシックの小品などが収録された『ハーモニシスト』も同時発売
(2024/08/09)
オーラヴル・アルナルズ&アリス=紗良・オット『ショパン・プロジェクト』~ショパンの音楽の美しさを探求した2015年作品のリイシュー
アリス=紗良・オットが様々なプリペアード・ピアノで弾くショパンをオーラヴル・アルナルズが録音し、ストリングスなどを重ねで再創造することで、伝統的なショパン演奏とは違った新たな光をショパン作品にあてた2015年リリースのアルバムをCDどLPでリイシュー
(2024/08/09)
『ラフマニノフ~ザ・ラスト・ロマンティック・ヒーロー』(ベスト)(アナログLP)~グリモー、ルガンスキー、アンスネス、プレヴィンの名演が凝縮!
豊かなハーモニーと壮大なメロディーが特徴のラフマニノフの作品には、象徴的なピアノ協奏曲や、心に残るほど美しいパガニーニの主題による狂詩曲などがあります。それらの中から代表的な部分を収録した、180gアナログLPレコード2枚組です
(2024/08/02)
エベーヌ四重奏団『マイルストーンズ』~スタイリッシュで独創的なジャズアルバム!
ジャンルの壁を軽々と超え、ポップス、ジャズ、あらゆるジャンルで圧倒的パフォーマンスを示すエベーヌ四重奏団。このジャズ・スタンダードともいえるナンバーは、かれらの原点に戻ったともいえるもので、チェロのメルランを中心に彼らがアレンジし、聴き慣れた曲なのに、様々に違うアレンジが実に心地よく耳に響く、スタイリッシュで独創的なジャズアルバムです
(2024/08/02)
ペネ・パティ『誰も寝てはならぬ~オペラ・アリア集2』~サモア出身の名テノールの2ndアルバム
ペネ・パティは、南半球サモア出身。2015年プラシド・ドミンゴ世界オペラ・コンクール「Operalia」第2位、2017年サンフランシスコ・オペラ「リゴレット」のマントヴァ公爵役としてオペラ・デビュー、2019年にヨーロッパでデビューを果たし、世界的テノールとして活躍しています
(2024/07/26)