クラシック
堀江眞知子、秋山和慶&東京交響楽団『プーランク: モノ・オペラ「声」(若杉弘訳による日本語版)』<タワレコ限定>2025年4月25日発売
若杉弘訳の日本語版のプーランク「声」、精妙な響きをとらえたスタジオ録音。私家版として制作された幻のアルバムが初発売。限定数量盤
(2025/04/09)
ジョルディ・サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン『忘れられた交響曲集~シューマン、ブルックナー』SACDハイブリッド 2025年5月中旬発売
2024年9月3日から9日まで、第1回YOCPA(Young Orchestra and Choir Professional Academy)をカタルーニャ州で開催。9月10日のコンサートに続き、9月12日にはリンツ・ブルックナーフェストで「プレゼンテーション・コンサート」を行いました。そして、9月23日から29日まで、ナミュール・コンサート・ホールで開催された第2回YOCPAアカデミーで、シューマンとブルックナーの交響曲を録音。YOCPAのメンバーも録音に参加しています
(2025/04/09)
マレク・ヤノフスキ&ドレスデン・フィル『ドヴォルザーク: スターバト・マーテル Op.58(1880)』SACDハイブリッド 2025年6月上旬発売
1939年生まれの巨匠マレク・ヤノフスキ率いるドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団がMDRライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:フィリップ・アーマン)とミュラー、コンスタンティネスク、エルスナー、ナズミという現代最高の独唱者たちを迎え、ドヴォルザークのスターバト・マーテルを録音。ドレスデン爆撃(1945年2月13-15日に連合国軍によって行われたドレスデンへの無差別爆撃)の日に行われた演奏会をライヴ収録!
(2025/04/09)
ピエール=ロラン・エマール 『クルターグ:ピアノのための「遊び」』 2枚組 2025年6月上旬発売
ピエール=ロラン・エマールがジェルジ・クルターグのピアノのための「遊び」の録音を作曲家立ち会いの下、実現しました。クルターグ自身の手紙や日記のような短い曲がつまったおもちゃ箱のような作品集。冒険的で前衛的な作曲手法を用いるだけでなく、手のひらや肘などを用いた特殊奏法も取り入れ、ピアノを学ぶ子供の自発性、創造性を刺激する内容となっております。当録音では第11巻の中から世界初録音となる10曲(草稿)も収録
(2025/04/09)
トーマス・ファイ、ヨハネス・クルンプ&ハイデルベルク響 『ハイドン:交響曲全集』 36枚組 2025年5月中旬発売
ハイデルベルク交響楽団によるハイドンの交響曲全曲録音がついにBOX化!鬼才トーマス・ファイ指揮のもと1999年に録音を開始。しかし、ファイが2014年に自宅で転倒し重傷を負ってしまったために録音は一時中断。2016年よりコンサートマスター、ベンヤミン・シュピルナーがリーダーをつとめ8つの交響曲をリリース。そして、2020/2021年シーズンより音楽監督をつとめるヨハネス・クルンプが39の交響曲で指揮をつとめ、全集を完成させました
(2025/04/09)
ユロフスキ&バイエルン国立管 『プロコフィエフ:歌劇《戦争と平和》』 2025年5月下旬発売
バイエルン国立歌劇場より、作曲家没後70周年に当たる2023年、チェルニアコフ演出&ユロフスキ指揮、衝撃の《戦争と平和》の映像が登場。ロシア、ウクライナ、モルドヴァを初め10数カ国から優れた歌手たちが、このプロジェクトに起用されました。日本語字幕付き
(2025/04/09)
コンピレーション『心に響く映画音楽』2025年4月30日発売
ディスク1はサイモン&ガーファンクル「卒業」やアンディ・ウィリアムス「ゴッドファーザー」など歌モノを収録。ディスク2にはジョン・ウィリアムズやヘンリー・マンシーニなど巨匠たちの手によるインスト曲で構成。
(2025/04/09)
パッパーノ&ロンドン響 『ラヴェル:《ダフニスとクロエ》』 SACDハイブリッド 2025年5月上旬発売
2024年9月よりLSOの首席指揮者に正式に就任したサー・アントニオ・パッパーノの新録音は、ラヴェルの《ダフニスとクロエ》。パッパーノはひとつひとつの要素を繊細にきらめかせ、LSO からまさにマジックのように様々な音色を引き出しています。印象的に挿入される声楽アンサンブルは、テネブレが担当
(2025/04/08)
ラトル&ロンドン響 『ヤナーチェク:歌劇《イェヌーファ》』 2枚組SACDハイブリッド 2025年5月上旬発売
名誉指揮者サー・サイモン・ラトルとロンドン交響楽団によるヤナーチェク・オペラ・シリーズ第3弾は、歌劇《イェヌーファ》。イェヌーファを歌うアグネタ・アイヒェンホルツや、コステルニチカ役のカタリーナ・カルネウスなど、注目すべきキャストが集結しました
(2025/04/08)
ノセダ&ロンドン響 『ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」』 SACDハイブリッド 2025年5月上旬発売
ジャナンドレア・ノセダとロンドン交響楽団によるショスタコーヴィチ録音10曲目は“第11番「1905年」”。緊迫感のある作品を、ノセダの気迫にこたえるように、LSO の面々が高い緊張感で演奏しています。2022年11月収録
(2025/04/08)
角野隼斗『ピアノ・リサイタル at 日本武道館』ブルーレイ 2025年7月14日発売
昨年の角野隼斗29歳の誕生日である7月14日に日本武道館で行われ、ピアニストのリサイタルとして過去最多の1万3千人を動員して話題となったピアノリサイタルをライブ・ビデオとして、30歳の誕生日である本年7月14日に発売します
(2025/04/09)
鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン『ブラームス:ドイツ・レクイエム』SACDハイブリッド 2025年5月22日発売
バッハを中心に、モーツァルト、ベートーヴェンの宗教音楽を数多く録音し、高い評価を受けてきた鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパンが、満を持してブラームスの傑作をとりあげました。2024年1月19日に東京オペラシティ・コンサートホールで行われた演奏会は大きな評判となりましたが、これはその当日の演奏と、それに先立つ録音セッションをもとに制作されたものです
(2025/04/04)
ラインハルト・ゲーベル&カメラータ・ザルツブルク『モーツァルト: ポストホルン・セレナーデ』2025年4月下旬発売
モーツァルテウム管弦楽団がベルリン・クラシックス・レーベルと共同で2023年8月に開始した6部作のリリースのうちの5作目。このアルバムで、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団は音同楽団のルーツに戻り、再びモーツァルトの作品に取り組みます。オーケストラを率いるのは、2010年にアーノンクールの後任としてザルツブルク・モーツァルテウム音楽院の歴史的演奏実践の教授に就任していたドイツ人指揮者ラインハルト・ゲーベルです
(2025/04/04)
ソフィー・デルヴォー『ヴィヴァルディ: ファゴット協奏曲集 - 2』2025年4月下旬発売~ウィーン・フィル首席ファゴット奏者の新録音!
ウィーン・フィル首席ファゴット奏者、ソフィー・デルヴォーが、ヴィヴァルディのファゴット協奏曲全39曲をすべて録音するという大規模なプロジェクトの第2弾。今回のアルバムには、RV 488、RV 502、RV 500、RV 493、RV 477、RV 485、RV 498の7つの協奏曲を収録
(2025/04/07)
アルテュール・グリュミオー『ルクー、モーツァルト、フォーレ: ヴァイオリン・ソナタ集』2025年5月31日発売~貴重なライヴ 待望の限定再プレス!
フランス国立視聴覚研究所提供による音源を使用したスペクトラム・サウンドのコンサート・ライヴ・シリーズ「ベルアーム」。当ディスクはアルテュール・グリュミオーの1984年11月、パリにおける最後の公演を収録したアルバム、待望の限定再プレスです
(2025/04/07)
アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴー『J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲 BWV1007-1012』2枚組 2025年5月下旬発売~仏初出LPからの板起こし
スペクトラム・サウンド・レーベルが保有する貴重なレコード・コレクションから見事なリマスタリングを続けているシリーズ『アナログ・コレクター』。以前スペクトラム・サウンドから同作品をリリース(CDSMAC-024)しましたが、その音源は独TELEFUNKEN(LT6626-8 ED 1 LP)からのCD復刻でした。この度Ducretet Thomson盤を用いてCD化です。大変貴重なレア盤として中古市場で珍重される名盤です
(2018/02/15)
アンリ・オネゲル『ブラームス: チェロ・ソナタ第1番・第2番、他』2025年5月下旬発売~仏初出LPからの板起こし
ジュネーヴ生まれのチェリスト、アンリ・オネゲル(1904~1992)の名盤ブラームスのチェロ・ソナタ第1・2番(ステレオ)に加えて、INAの保有音源(モノーラル)からマルティヌーのスロヴァキアの主題による変奏曲と倉知緑郎の日本の3つの小品を収録したアルバム
(2025/04/07)
レオニード・コーガン『ベートーヴェン、チャイコフスキー、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲』(分売) 2025年5月下旬発売~U.K ColumbiaのLPから板起こし
スペクトラム・サウンドの大好評シリーズ『アナログ・コレクター』からレオニード・コーガンの不朽の名盤3枚を当レーベル社主が保有するU.K ColumbiaのLPから丁寧にCD復刻!
(2025/04/04)
レーヴェングート弦楽四重奏団『シューベルト: 弦楽四重奏曲「死と乙女」&「四重奏断章」』2025年5月下旬発売~初出LPからの板起こし
名門クァルテット、レーヴェングート四重奏団の名盤、シューベルトの「死と乙女」「四重奏断章」をCD復刻。当団の初期盤はいまも珍重されており、ファンならずとも嬉しい復刻といえます
(2025/04/04)
『ローラ・ボベスコ~ヴァイオリンの黄金時代』2025年5月下旬発売~U.K DECCAのLPからの板起こし
The Alpha recordingsのボベスコの名盤、ヘンデル、ルクレール、ヴェラチーニ、タルティーニのソナタ集。スペクトラム・サウンドからU.K DECCAのLPを使用したCD復刻盤が登場。嬉しいステレオ収録です
(2025/04/04)