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フェデリコ・グリエルモと彼が率いる新イタリア合奏団がJ.S.バッハの復元された名作“ヴァイオリン協奏曲 BWV1052R、BWV1056R”を録音。カップリングにはメンデルスゾーンの“弦楽のための交響曲第10番”、モーツァルトの“ディヴェルティメント K.138”など収録
2023/05/30 [ニューリリース]
フランスのオルガニスト、ジャン=バティスト・ロバンが、ルイ14世の治世末期、1711年に完成したヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂のオルガンを使い、当時記された二つの筆写譜にある作曲者名が判っていない作品ばかりを集めて演奏した好企画!
2023/05/30 [ニューリリース]
16世紀ドイツ西部で活躍したフランドル楽派のアントワーヌ・ゴスワン(1546頃-1598頃)。この録音はゴスワン一人に捧げられた極めて珍しいアルバムで、声楽&古楽器アンサンブル「ル・ミロワール・ド・ミュジーク」が妥協のない作品解釈でその魅力を網羅的に紹介しています。ガンバやバロック・ヴァイオリンとも一味違うルネサンス期の羊腸弦楽器の響きを得て、多声の世俗曲も教会音楽もひときわ生々しい響きで味わえます
2023/05/30 [ニューリリース]
ドイツのオーボエ奏者アルブレヒト・マイヤーによるヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)とその一族による作品のオーボエ編曲集。ベルリン・バロック・ゾリステンと共演しています。演奏されているのは、ヨハン・セバスティアン・バッハの大叔父であるヨハン・クリストフ(1642-1703)で始まり、2人の息子カール・フィリップ・エマヌエル(1714-1788)とヨハン・クリストフ・フリードリヒ(1732-1795)で終わるバッハ一族の3世代の作品です
2023/05/26 [ニューリリース]
ヴィオールをメインに自在な編成で活動するイタリアの名アンサンブル「アッカデミア・ストゥルメンターレ・イタリアーナ」。今作ではダウランドのヴィオール5パートとリュートという編成の“ラクリメ、或いは7つの涙”を録音
2023/05/26 [ニューリリース]
クリスティアン・ツァハリアスの新録音はJ.S.バッハ!フランス組曲第2番、第3番、第5番と、パルティータ第3番を、1901年製のスタインウェイ「Manfred Burki」で録音しました
2023/05/23 [ニューリリース]
パブロ・スアレス・カレロは1982年マドリード生まれ。ヴァイオリンをチュマチェンコ、アッカルド、デュメイに師事。このCDでは、研究者ヘルガ・テーネが提唱するアンサンブルをいくつかの楽章で採用している点に注目。例えば有名なニ短調のシャコンヌは、バッハが亡き妻マリア・バルバラを偲び、コラールの旋律を織り込んでいるとの説に基づいて、歌手4声部にチェロが加わったアンサンブルが該当するコラールを演奏し、ヴァイオリンの独奏との美しい絡み合いを聴かせます
2023/05/23 [ニューリリース]
イタリアのチェンバロ奏者フランチェスコ・コルティの新録音は、フレスコバルディと、影響を受けたであろう南イタリアの作曲家たちの作品を収録。バロック期のイタリアのモデルに基づく2台のチェンバロを駆使し、フレスコバルディに迫ります
2023/05/19 [ニューリリース]
ジュゼッペ・マレットが率いるイタリアの声楽と器楽によるピリオド・アンサンブル、カンティカ・シンフォニアの新録音はJ.S.バッハのリコーダー協奏曲集。リコーダー奏者のロレンツォ・カヴァサンティが、バッハが愛した楽器の魅力を色彩感溢れる音色で奏でます
2023/05/19 [ニューリリース]
現在では約560曲が真作とされる、ドメニコ・スカルラッティのチェンバロ・ソナタから、選りすぐりの作品を名手・辰巳美納子が録音。第2弾の今回が、完結編となる。他の鍵盤音楽ジャンルから孤立したこの特異な作品群は、ほとんどが単一楽章という短い曲のなか、聴き手の想像を裏切る非凡な手法が散りばめられている。繊細かつ大胆なコントロールによって各曲の個性が鮮やかに引き出され、純度の高い音楽的〈戯れ〉に溢れる一枚。(コジマ録音)
2023/05/18 [ニューリリース]
オーストリアの男声ヴォーカル・アンサンブル「ビューティー・ファーム」の新録音は、若くしてこの世を去った南ネーデルラント出身のルネサンス音楽の作曲家、ヤコブス・バルビローのミサ曲とモテットを取り上げました。2023年1月、オーストリアのマウアーバッハ・カルトジオ会修道院で収録
2023/05/18 [ニューリリース]
名オーボエ協奏曲の作曲家でもあるアレッサンドロの弟ベネデット・マルチェッロのシンフォニアとカンタータ集。ここに収録された4つのカンタータのうち3つは世界初録音で、現在チューリヒのシュナイダー・ゲネヴァイン・コレクションに所蔵されているソプラノと通奏低音のための 24のカンタータで構成された、壮大な絵で装飾された手稿譜によるもの。ニコレッタ・パラシヴェスクは、埋もれた作品の復活蘇演に力を入れ、このアルバムでも緻密な研究に基づく、作品の様式美を見事に再現しています
2023/05/18 [ニューリリース]
「私はチェンバロ奏者がこのソナタを演奏するのを聴いて、ピアノ版にもなりうると感じたのです」とジャレットは話しています。この若い方のバッハ特有の表現方法である優しい音楽の冗談、巧妙で突然変化するテンポへの愛情、驚くべき波紋のように広がる着想…このすべてが見事に表現されています。キース・ジャレットの自宅スタジオ(Cavelight Studio)で1994年5月に録音されました。アルバムにはイギリスの音楽評論家ポール・グリフィスのライナーノーツが掲載されています
2023/05/16 [ニューリリース]
ベルギーのオーケストラ、ビーロック・オーケストラが、カウンターテナー、バロック・ヴァイオリン奏者、そして指揮者として、マルチな活躍をする俊英ドミトリー・シンコフスキーを迎えたヘンデルの祝典音楽集!バロック時代の作品の演奏としてはかなりの大編成で大迫力の演奏を繰り広げています
2023/05/16 [ニューリリース]
タルティーニやクヴァンツなどと同世代のポルトガルの作曲家ペレイラ・ダ・コスタ。作曲家の生涯についてはほとんど判っていませんが、ここに収録されている合奏協奏曲集は1741年にロンドンで刊行された曲集からとられています。アンサンブル・ボンヌ・コルドは、独奏楽器群の他は各パート一人ずつの弦楽編成と撥弦楽器を添えた通奏低音陣で、全体に室内楽的な緊密さを生かしたスリリングな名演に仕上がっています
2023/05/16 [ニューリリース]
カタルーニャ出身のヴァイオリニスト、ホルヘ・ヒメネス。J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を、フェルディナンド・ダヴィッドが編曲したヴァイオリン独奏版を全曲録音。1850年製オリジナルのロマン派の弓と、ガット弦を張ったヴァイオリンを用いて、当時のゲヴァントハウスのオーケストラで使われていたピッチ(A=447Hz)を採用して演奏。19世紀に響いたであろうバッハが鮮やかによみがえります
2023/05/16 [ニューリリース]
ラインハルト・ゲーベル指揮、ベルリン・バロック・ゾリステンの新録音はドゥランテ、レーオ、ヴィヴァルディ、ロカテッリ、サンマルティーニといったイタリアの作曲家の3挺または4挺のためのヴァイオリン協奏曲集。サンマルティーニの“4つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 イ長調”は世界初録音
2023/05/12 [ニューリリース]
2023年5月29日に90歳を迎える巨匠ヘルムート・リリング。卒寿を記念して、独ヘンスラー・レーベルがリリースした172枚組の「新バッハ・エディションによる大全集」より、世俗カンタータだけを集めた8枚組がリリース!当録音は国際的バッハ研究家として著名なヘルムート・リリング自ら校訂に参加したベーレンライター新バッハ・エディションを用いて録音され、今では決定的名盤に数えられています
2023/05/12 [ニューリリース]
リコーダー奏者本村睦幸の最新盤は、フランスバロック・ソナタの展翅(てんし)と題した1 枚。展翅(てんし)とは、標本などにするため、昆虫などの羽をひろげること。フランス趣味・イタリア趣味の「ソナタ」に、性格的小品もまじえて、美しい1枚の絵のようにプログラムされています。(キングインターナショナル)
2023/05/11 [ニューリリース]
歴史的な鍵盤楽器を数多くコレクションし、実際に演奏・録音しているメルニコフ。彼が7人の作曲家の7つの幻想曲を7つの楽器で弾き分けました。楽器も単に時代を合わせているのではなく、作風、効果を考え抜いて選ばれています。メルニコフは2021年1月にトッパンホールでほぼ同内容のコンサートを行っています
2023/05/10 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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- モンテヴェルディ: 歌劇「オルフェオ」、「ウリッセ」、「ポッペア」
- ガブリエル・ガリード 、 アンサンブル・エリマ 、 ヴィクトル・トレス 、 アドリアーナ・フェルナンデス 、 フリオ・ザナシ 、 ギュメット・ロランス
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