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今年(2023年)没後50年を迎えたハンガリー出身の指揮者、イシュトヴァン・ケルテスがDECCAレーベルに残した歴史的名盤3点を最新復刻します。真の超絶的な名盤としてオーディオ・ファイルにも名高いウィーン・フィルとの「新世界」他、同郷のコダーイの管弦楽作品集(ロンドン響)、ウィーン・フィルとの「モツレク」という、誰もが納得する名盤群を今回の発売のために新規で本国のアナログ・マスターテープからDSD化を行い、音楽的見地でマスタリングを行いました
2023/12/01 [ニューリリース, タワーレコード オリジナル企画, タワー限定]
2024年に生誕110年を迎えるチェコの名指揮者ラファエル・クーベリック(1914-1996)。クーベリックが、1978年から1980年にかけての3シーズンにバイエルン放送響とCBSに録音したLP9枚分の演奏は、この名指揮者の最円熟期の芸術の深まりを刻印した名演ばかり。モーツァルトとブルックナーはオリジナル・2トラック・デジタルソースからの新規DSDリマスター、シューマンはオリジナル・2トラック・アナログマスターからの新規DSDリマスターされます!
2023/12/01 [タワーレコード オリジナル企画, ニューリリース]
DGの名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』。ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。シリアルナンバー入り限定盤
2023/12/01 [ニューリリース]
日本のユニバーサルミュージックの独自企画として、本国のオリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで制作したDSDマスターを使用し、SACDシングルレイヤー化しているシリーズより、生産中止となっていた21タイトルをタワーレコードのリクエストにより限定再プレス!数量に限りがございますので、お求めはお早めに!(クーベリックのベートーヴェンは12月7日、他のタイトルは12月4日入荷予定)
2023/12/01 [ニュース]
パシフィックフィルハーモニア東京は、1990年に設立した東京ニューシティ管弦楽団から名称を変え、2022年度より新たなスタートを切りました。初代音楽監督として飯森範親を迎え、「伝統と革新」というテーマを打ち出した意欲的な活動が注目を集めています。第1弾アルバムに選んだのは、モーツァルトの初期交響曲。全てセッション録音で取り組み、楽員同士、熱い意見交換も交わし合いながら作り上げました
2023/12/01 [ニューリリース]
ケルン放送響や東京都響との名演の数々で日本にも多くのファンを持つガリー・ベルティーニ。彼がシュトゥットガルト放送響と遺した演奏が南西ドイツ放送のマスターテープから初CD化。いずれもベルティーニ得意のレパートリーで、シュトゥットガルト放送響との初顔合わせから1996年の来日公演のライヴを含む、資料としても貴重なボックスセットです
2023/11/29 [ニューリリース]
シューリヒトとウィーン・フィルのセッション録音によるブルックナーの交響曲第9番は、今や説明不要の定番でしょう。当シリーズでは2013年に英HMVのLP、ASD 493を使用したGS-2092を発売しましたが、今回は初めて2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用した復刻盤が登場します。最近の他のCD同様、全工程をプロ用の機器でマスタリングを行い、非常に透明感に溢れ、細部がよく聴き取れる音に仕上がっています。(平林直哉)
2023/11/29 [ニューリリース]
ハイティンクがバイエルン放送交響楽団の定期演奏会にデビューした1958年から65年となる2023/24シーズンを記念して、1981年のブルックナー:交響曲第7番が初CD化。演奏は78年のコンセルトヘボウ管とのセッション録音に通じるスタイルで、安心して音楽に浸ることができると同時に、細部に耳を凝らすとオケが指揮者の解釈に敏感に反応していることが感じられます。クーベリック時代のサウンドを留めるオケの音でハイティンクのブルックナー解釈を味わえるのは貴重でしょう
2023/11/29 [ニューリリース]
今回はスッペの幻の交響曲“交響的幻想曲”をルードナー&トーンキュンストラー管弦楽団が初録音!そのほかジャン=リュック・タンゴー&ベルリン放送交響楽団によるフランクとショーソンの交響曲、NAXOSブラジル音楽シリーズからアウメイダ・プラドのヴァイオリンとチェロのための作品集、ファイン・アーツ四重奏団によるドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第2番など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
2023/11/28 [ニューリリース]
Melodiyaレーベルの名盤の一つであり、しばらく廃盤状態が続いていたエフゲニー・スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立交響楽団の1988年録音《白鳥の湖》がHQCD仕様となって復刻!猛烈なパワーとサウンド、推進力で繰り広げられる他に類を見ないスヴェトラーノフの濃密な名演が高音質となって甦ります。アナトーリ・リウビモフ、ウラディーミル・ソコロフ、レフ・ヴォロディン、ユーリ・トルチンスキーら往年のロシアン・サウンドを支えた名手たちのソロにも注目です!
2023/11/27 [ニューリリース]
2024年のブルックナー・イヤーに向けて交響曲全版の網羅的な録音を進めるゲルト・シャラーとフィルハーモニー・フェスティヴァが、第2番の1877年第2版に挑戦しました。彼らは同曲の1872年(キャラガン校訂)原典版を2011年7月にライヴ録音していますが、ひとまわりを経て第2版演奏が実現しました。全体の長さはさほど違いがありませんが、第2楽章と第3楽章が逆になっているのと、1877年版は非常にコンパクトでバランスが良くなっています
2023/11/24 [ニューリリース]
2024年はドイツ音楽の巨匠として広く知られるクリスティアン・ティーレマン(1959年ベルリン生まれ)が2019年以来、同コンサート2度目の登場。演目は予定の15曲のうち、8曲がニューイヤー・コンサート初登場。目を惹くのは、その中に2024年に生誕200年を祝うブルックナーの作品が1曲含まれていることです。リンツでオルガニストをしていた時代にピアノ4手のために書いた「カドリーユ」で、指揮者のヴォルフガング・デルナーがオーケストレーションした形で演奏されます
2023/11/24 [ニューリリース]
「ブリュッヘン+新日本フィル」。ベートーヴェン全集に続く第2弾。ラモーからシューマンまでのヨーロッパ音楽を俯瞰する名曲揃い。シューマンの第4番などはこの曲がもはやベートーヴェンの第7番と相似形であることを示した個性豊かな演奏。第2番は巨匠にとって音盤としては初のレパートリー、イキイキ艶やかな快演。モーツァルトの第31番は第2楽章の異稿、通常稿の順番で演奏し、全四楽章の交響曲で演奏する異端ぶり!
2023/11/22 [ニューリリース]
2種の「アルプス交響曲」は、海外オケとの演奏でも知られた朝比奈最愛のレパートリー。チャイコフスキー2曲は既発売の朝比奈隆のセットには収録されていない貴重音源。いずれも初出以来の復刻で、世界初SACD化。各700セット限定 各シリアル・ナンバー付 SACDハイブリッド
2023/11/22 [タワーレコード オリジナル企画, タワー限定, ニューリリース]
PROFIL音源をライセンスし、ALTUSがリマスター・SACDハイブリッド化して発売した「ギュンター・ヴァント 不滅の名盤」シリーズ。ここから(1)ミュンヘン・フィルとのブルックナー3タイトル(全6枚)、(2)北ドイツ放送響とのブラームス2タイトル(全4枚)、(3)北ドイツ放送響とのブルックナー3タイトル(全6枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです
2023/11/22 [ニューリリース]
ALTUSから発売されているブーレーズ指揮のタイトルすべて(4タイトル全7枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収録。得意の“春の祭典”1963年ステレオ・ライヴはもちろん、1959年、ウィーン芸術週間でのノーノとシュトックハウゼンという尖鋭な現代音楽ライヴ(モノラル)から、1964年、パリ、シャンゼリゼ劇場でのバロック・オペラ、ラモー:歌劇『イポリトとアリシ』ライヴ(ステレオ)まで、若きブーレーズの意欲的な演奏がまとめられています
2023/11/22 [ニューリリース]
映画『ベン・ハー』などでアカデミー賞を3度受賞したミクローシュ・ロージャの管弦楽作品集。1932年に作曲された“ハンガリー風セレナード”、当時アメリカで契約していたMGMの仕事の合間に書かれた曲で、ハンガリーから追放された彼の友人たちに捧げられた“シンフォニー・コンサートへの序曲”、1971年に彼の作品を出版していた出版社からの依頼で作曲された“3つのパルティータ”の3曲を収録
2023/11/22 [ニューリリース]
CAPRICCIOレーベルと国際ブルックナー協会の主導で、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までにブルックナーの全交響曲のすべての稿(バージョン)を録音しようという企画、 「#bruckner2024」の第11弾。第1番はトーマス・レーダー版による録音が登場
2023/11/22 [ニューリリース]
ジェームズ・エーネスが、これまでも名演を繰り広げてきたアンドルー・デイヴィスとのストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲を録音しました。カップリングにはアンドルー・デイヴィスの指揮で“組曲第1番&第2番”、“ロシア風スケルツォ”、“ミューズを率いるアポロ”など管弦楽作品が収録されています
2023/11/22 [ニューリリース]
ネーメ・ヤルヴィの新録音は、エストニア国立交響楽団と、2022年6月7日に迎えた85歳の誕生日を含む3日間で録音したフランス・ロマン派の作曲家、エドゥアール・ラロの管弦楽作品集。本アルバムでは、生涯上演された唯一のオペラ《イスの王様》 からの序曲、パリ・オペラ座の委嘱作品であるバレエ音楽 《ナムーナ》、そして《交響曲 ト短調》 で締めくくられます
2023/11/22 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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