ヒーリング/ニューエイジ
テリー・ライリー『In C - 60th バースデー・フルムーン・セレブレーション・アット・清水寺』 2024年12月20日発売
テリー・ライリー(Terry Riley)自ら「自身を象徴する楽曲」と話し、また、ミニマル・ミュージックの金字塔としても輝き続ける「In C」(1964年)が誕生60年を迎えました。同楽曲の「60歳の誕生日をお祝いしたい」というライリー本人の強い希望のもと実現した2024年7月21日(日)京都、清水寺でのライヴ録音を収録
(2024/10/23)
Bibio(ビビオ)『PHANTOM BRICKWORKS (LP II) 』天才音楽家によるアンビエント/ドローン・プロジェクトのシリーズ第2弾
自然や風景、そして産業の残影が漂う場所から着想を得ているシリーズ第2弾!
(2024/10/11)
アルヴォ・ペルト『タブラ・ラサ』 LPレコード ギドン・クレーメル キース・ジャレット 2024年9月7日発売 ECM NEW SERIES 40周年記念!
1984年、ECMはアルヴォ・ペルトの『タブラ・ラサ』をリリースし、音楽界に新しいサウンドをもたらしました。この度、ECM NEW SERIESの40周年を記念してこのアルバムをオリジナルの装いでLPとして再発売!
(2024/09/05)
「リベラ」の最新アルバム『Dream』2024年10月30日 日本先行発売決定!
リストの「愛の夢」、ベートーヴェンの「悲愴第2楽章」、ドヴォルザークの「新世界より第2楽章」といったクラシックの名曲たちが、美しいリベラのハーモニーで彩られます。さらに、リベラの元人気ソリストたちが作詞作曲に参加し、リベラのハーモニーを知り尽くしたリベラファミリーが一丸となってお届けする究極のリベラアルバムです
(2024/10/31)
Cocteau Twins、Harold Budd(コクトー・ツインズ、ハロルド・バッド)|『The Moon and the Melodies』1986年の大傑作がロビン・ガスリーによるリマスタリングで初のリイシュー!
名門レーベル〈4AD〉を代表するバンドであり、ドリーム・ポップの礎を築いたコクトー・ツインズ×アンビエント・ミュージックのパイオニア、ハロルド・バッド二組による大傑作!
(2024/08/14)
オーラヴル・アルナルズ&アリス=紗良・オット『ショパン・プロジェクト』~ショパンの音楽の美しさを探求した2015年作品のリイシュー
アリス=紗良・オットが様々なプリペアード・ピアノで弾くショパンをオーラヴル・アルナルズが録音し、ストリングスなどを重ねで再創造することで、伝統的なショパン演奏とは違った新たな光をショパン作品にあてた2015年リリースのアルバムをCDどLPでリイシュー
(2024/08/09)
marucoporoporo|アルバム『Conceive the Sea』アナログレコードが11月3日発売
2018年より活動を開始した愛知県在住のアンビエント・フォーク・シンガーmarucoporoporoのアルバム『Conceive the Sea』が待望のアナログ化!
(2024/07/25)
Nala Sinephro(ナラ・シネフロ)|『Endlessness』ジャズ、オーケストラ、エレクトロニック・ミュージックを溶け合わせるニュー・アルバムを〈Warp Records〉からリリース
アンビエント・ジャズの傑作『Space 1.8』から3年の時を経て完成させたニュー・アルバム
(2024/07/23)
Aphex Twin(エイフェックス・ツイン)|『Selected Ambient Works Volume II』音楽史に残るアンビエントの大名盤が30周年記念新装エクスパンデッド・エディションで発売
LP盤のみでしか聴けなかった「#19」、初のフィジカルでリリースされる「th1 [evnslower]」、今回初めて公式リリースされる「Rhubarb Orc. 19.53 Rev」が追加収録!
(2024/06/19)
冨田勲『バミューダ・トライアングル』~英Duttonが初SACDハイブリッド化!(ステレオ/マルチチャンネル)
1978年発表の『バミューダ・トライアングル』は、冨田勲による「宇宙3部作」の第3作(第1作は『惑星』、第2作は『宇宙幻想』)。ジャケット・デザインは横尾忠則が担当しました。今回が初SACD化で、SACD層にはステレオ音声に加え、初めてマルチ・チャンネル音声も収録。ソニー・クラシカルからのライセンスの元、リマスターは英ダットン創業者のマイケル・J・ダットンが担当しています
(2024/06/27)
マリ・サムエルセン『LIFE』<Crystal Clear Vinyl>~母親となった経験にインスパイアされて作られたDG3枚目のアルバム!
ノルウェー生まれのヴァイオリニスト、マリ・サムエルセンの最新作『Life』がLPで発売。著名な現代作曲家の作品が並んでいますが、唯一の例外であるシューベルトの五重奏曲『ます』の第4楽章は、サムエルセンが自身の幼少期の思い出を呼び起こすために選んだのだと語っています
(2024/06/04)
マリー・アワディス『Etudes Melodiques』~ショパン×ミニマル×アルメニア!美しいメロディ溢れるエチュード!
アルメニアのコンポーザー・ピアニスト、マリー・アワディスがDGデビュー!ソロ・ピアノのための12のエチュードは、ショパンをはじめ、バッハからカンチェリ、ジャズや彼女が幼少期から親しんできたアルメニアの民謡まで、あらゆる要素が織り込まれています。さらにアメリカン・ミニマリズムのリズムの正確さ、ヨーロッパのミニマリズムの精神性、2つのミニマリズムの要素も重要な役割を果たしています
(2024/05/31)
Max Richter(マックス・リヒター)『In A Landscape』~ポスト・クラシカルの旗手が自らのテーマを新たなる視点で追い求めた最新作
クラシックとエレクトロニカ以降の音響を融合させた独創的世界を生み出すマックス・リヒターの9枚目のスタジオ・アルバム。電子音とフィールド・レコーディングの革新的な探求を伴い、楽観主義と人間の感情というテーマをより深く掘り下げています
(2024/05/30)
江﨑文武|アルバム『はじまりの夜』アナログ盤が7月24日発売
影の彼方から、聴こえる音楽。江崎文武の傑作ファーストアルバム『はじまりの夜』が待望のアナログ化。
(2024/05/19)
『Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music"』Vol. 1~6がアナログレコード重量盤でリリース
自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本龍一と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。「Micro Ambient Music」はその時代の坂本龍一の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。
(2024/05/19)
『雨の日のサティ』~ティボーデ、グリモー、ロジェなどサティ作品の代表的なピアニストで聴く
雨の日にはサティの名曲を聴きながら優雅にリラックス!《ジムノペディ》をはじめとする彼の代表作や珍しいピアノ曲を、ジャン=イヴ・ティボーデ、エレーヌ・グリモー、パスカル・ロジェなど、サティ作品の代表的なピアニストによる演奏を集めたアルバムです
(2024/04/10)
『雨の日のショパン』~アルゲリッチ、内田光子、ブレハッチ、チョ・ソンジンなどの名演で贈る
今もなおピアニストのレパートリーの中心を占めている"ピアノの詩人"フレデリック・ショパン。ショパンの「雨」にまつわる作品「雨だれのプレリュード」はもちろん、「子犬のワルツ」「別れの曲」などピアノの名曲を、マルタ・アルゲリッチ、内田光子、ラファウ・ブレハッチ、チョ・ソンジンなど、ショパン国際ピアノコンクールの歴代の受賞者をはじめとする、今注目の世界的ピアニストの演奏でお届けします
(2024/04/10)
『ねむりのカラヤン』~カラヤンの包容力に満ち溢れた演奏で癒される極上の夜。
楽壇の帝王 ヘルベルト・フォン・カラヤンの美しい癒しの名曲をコンパイルしたコンピレーション・アルバム!昨年末にリリースし好評を博しているコンピレーション『ねむりのビル・エヴァンス』のクラシック版、第1弾。20世紀楽壇の帝王ヘルベルト・フォン・カラヤンが遺した膨大なクラシックの名演から、美しく「心に安らぎを与える」名曲をコンパイル
(2024/04/10)
Gastr Del Sol(ガスター・デル・ソル)|『We Have Dozens Of Titles』ジム・オルーク最初の到達点!ポスト・ロック象徴の伝説ユニットによる未発表曲&ライブ音源を集めた編集盤
1998年名盤『CAMOUFLEUR』曲を中心に収めた未発表ライブ音源、また1993年~1998年の活動期間中に残した未発表音源も収録!
(2024/04/10)
Brian Eno(ブライアン・イーノ)|『スシ、ロティ、ライベクーヘン』イーノ×ホルガー・シューカイ(CAN)×J・ペーター・シュヴァルム、奇跡の邂逅といえる貴重な発掘音源
1998年8月27日、ブライアン・イーノ、CANのホルガー・シューカイ、J・ペーター・シュヴァルムが繰り広げた奇跡のインプロヴィゼーション・ライヴ!
(2024/04/04)