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ボウイ/イーノの"ベルリン3部作”に基づく交響曲3部作完結!フィリップ・グラス:交響曲第12番”ロジャー” /D.R.デイヴィス指揮
- デヴィッド・ボウイとブライアン・イーノは1970年代初頭のグラスの音楽の影響を受け1970年代後半にアルバム"ベルリン3部作を録音。その後、フィリップ・グラスは"ベルリン3部作"に基づく交響曲3部作を構想し、1992年にアルバム"Low"をベースにした交響曲第1番で交響曲作家としてスタート。1996年にはアルバム"Heroes"をベースにした交響曲第4番を発表。2018年作曲の交響曲第12番は、アルバム"Lodger"(間借人)をベースとした約40分の作品です
- (2022/05/11)
- デヴィッド・ボウイとブライアン・イーノは1970年代初頭のグラスの音楽の影響を受け1970年代後半にアルバム"ベルリン3部作を録音。その後、フィリップ・グラスは"ベルリン3部作"に基づく交響曲3部作を構想し、1992年にアルバム"Low"をベースにした交響曲第1番で交響曲作家としてスタート。1996年にはアルバム"Heroes"をベースにした交響曲第4番を発表。2018年作曲の交響曲第12番は、アルバム"Lodger"(間借人)をベースとした約40分の作品です
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- リンドベルイ&ノールショピング響によるアラン・ペッテションの交響曲全曲録音シリーズ最新作!交響曲第15番&ヴィオラ協奏曲(SACDハイブリッド)
- クリスチャン・リンドベルイがノールショピング交響楽団と録音を続けている現代スウェーデンの作曲家アラン・ペッテションの交響曲シリーズ。今作では晩年の交響曲第15番とヴィオラ協奏曲を収録しました
- (2022/05/12)
- 小菅優の新録音!藤倉大:ピアノ協奏曲第3番“インパルス”&ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調(SACDハイブリッド)
- 小菅優の協奏曲アルバムが登場!藤倉大の“ピアノ協奏曲第3番「インパルス」”は、モンテカルロ・フィル、読売日本交響楽団とスイス・ロマンド管弦楽団の共同委嘱作品で、小菅優に献呈されました。3つのオーケストラの初演全てにおいて小菅優はソロを務め、大きな話題となりました。カップリングにラヴェルの“ピアノ協奏曲 ト長調”収録
- (2022/04/28)
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- カロリン・ヴィトマン『L'Aurore』~バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番を含む無伴奏作品集!
- ドイツのヴァイオリニスト、キャロリン・ヴィドマンのインスピレーションあふれるリサイタルです。ヒルデガルト・フォン・ビンゲンのアンティフォナ『聖霊は生の源の火よ』から、イギリスの現代作曲家ジョージ・ベンジャミンの『3つの小品』まで1000年にわたる音楽の歴史を繰り広げています。その途中、イザイとエネスクの作品も含まれています。そしてバッハの『パルティータ第2番』の輝くばかりの演奏が最後を締めくくります
- (2022/05/10)
- シグヴァルズ・クラーヴァ&ラトヴィア放送合唱団によるジョン・ケージ:合唱作品集
- シグヴァルズ・クラーヴァが指揮するラトヴィア放送合唱団がジョン・ケージの合唱作品を録音。ケージが合唱曲を初めて手掛けたのは67歳の時で、既存の楽曲(ウィリアム・ビリングスの讃美歌)を彼の流儀で変形して「変奏」した“12声のための「讃美歌と変奏」”。ケージが合唱曲として書いたのは、この作品の他に“Four²”のみ。収録されているほかの2曲“Five”と“Four⁶”は、楽器の指定はなく、「Five」の5つのパートには特定の音域のみが指定。その音域を演奏できる声や楽器であれば何でも演奏することができます
- (2022/04/27)
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- パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管弦楽団による現代エストニアの管弦楽作品集!『ESTONIAN PREMIERES』
- パーヴォ・ヤルヴィが生まれ故郷エストニアで開始したパルヌ音楽祭をきっかけに、2011年に創設されたエストニア祝祭管弦楽団。ALPHAからの3枚目のアルバムは、エストニアを代表する5人の作曲家(トヌ・クルヴィッツ、ウロ・クリグル、ヘレナ・トゥルヴェ、タウノ・アインツ、レポ・スメラ)の作品集です。クルヴィッツが、2020年、パーヴォ・ヤルヴィに献呈した“To The Moonlight”も収録
- (2022/04/26)
- ロイヤル・コンセルトヘボウ管『ホライゾン10』~現代作品をビシュコフ、ヒメノ、ロウヴァリ、ルイージ、ロトが指揮
- ロイヤル・コンセルトヘボウ管が同時代音楽を取り上げるシリーズ、ホライゾンの記念すべき第10集。2020~21年は新型コロナウィルスによるパンデミックの影響でコンサート回数も激減しましたが、「時代を映す鏡」という重要な役割のもと委嘱した作品の初演は継続的に行われました。この3枚組には、同オケの若手現代作曲家の育成と普及という目的のホライゾン・シリーズの10作目の節目であると同時に、現代社会への証言でもある記念碑的な内容となりました
- (2022/04/12)
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- 『マリス・ヤンソンス・エディション』から分売!ペルト、プーランク、ストラヴィンスキーの合唱作品集
- 20世紀を代表する3つの合唱作品をヤンソンスとバイエルン放送合唱団・交響楽団の演奏で。一糸乱れぬハーモニーと力強いオーケストラの響きが見事な演奏。美しいハーモニーを特徴とするペルトの「ベルリン・ミサ」は1990年5月にベルリンで初演されたため、この名で呼ばれます。五旬節での演奏用に作曲され、当初は4人のソリストとオルガンというシンプルな編成でしたが、後にペルト自身によって合唱と弦楽オーケストラのために改められました
- (2022/04/12)
- 偉大な作曲家の作品を現代アーティストたちがリワーク、リミックス!時代を超えたプロジェクト『フラグメンツ』第1弾はエリック・サティ
- ドイツ・グラモフォンから、偉大な作曲家の作品をエレクトロニカなど現代の気鋭のアーティストたちがリワーク、リミックスするプロジェクト『フラグメンツ』が始動!毎月1曲ずつリリースされ、1年をかけて作品を構築していきます。第1弾はエリック・サティ!今回はMonolink、Grandbrothers、Christian Löffler、Sascha Braemer、French 79などが参加しています。LPも発売
- (2022/04/01)
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- 輸入盤も登場!マックス・リヒターを代表する名作の新バージョンが登場!『ニュー・フォー・シーズンズ ヴィヴァルディ・リコンポーズド』
- ポスト・クラシカルの旗手、マックス・リヒターのDGデビュー・アルバム『リコンポーズド・バイ・マックス・リヒター~ヴィヴァルディ:四季』10周年記念再録音!今回の新録音は、ピリオド楽器と70年代初期モーグ・シンセサイザー(第一世代のヴィンテージ・シンセサイザー)を使用したこだわりのサウンドで、新たに生まれ変わった名作に注目です!LPも発売
- (2022/04/26)
- マリ・サムエルセンが古今13人の女性作曲家の作品を取り上げた最新アルバム!『LYS』
- ノルウェーのヴァイオリニスト、マリ・サムエルセンの最新アルバムは、13人の女性作曲家の作品を取り上げた意欲作!既存曲の新編曲に委嘱作品を組み合わせ、ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、映画「ジョーカー」でアカデミー賞作曲賞を受賞したヒドゥル・グドナドッティル、グラミー賞受賞のキャロライン・ショウ、ベルリンの若き作曲家/ピアニスト、メレディなど、古今の女性作曲家の作品が取り上げています。LPも発売
- (2022/04/01)
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- ジャズとクラシックが融合したジャズ・ピアニスト&コンポーザー、レンブラント・フレリフスの自作自演ピアノ協奏曲集!RCOメンバーがストリングス!(SACDハイブリッド)
- オランダのジャズ・ピアニスト&コンポーザー、レンブラント・フレリフスの自作自演ピアノ協奏曲集が登場!ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)の音楽家たちから委嘱され、2021年にフレリフス自身をソリストとして初演されたまったく新しいピアノ協奏曲。ジャズの自由な即興や独特のテンションとリズム、クラシック音楽の語法や流麗なサウンドが自然に融合しています。ストリングスはRCOのメンバーが参加しています
- (2022/04/07)
- 現代ドイツを代表する作曲家ヨハネス・シェルホルンの室内楽、アンサンブル&オーケストラ作品集がリリース!(2枚組)
- ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」第20弾は、ドイツの現代作曲家、ヨハネス・シェルホルンの作品集。本アルバムには、1996年から2018年の約20年間のうちに制作された室内楽、アンサンブル、そしてオーケストラ作品を収録。オリジナル作品からパーセル、バッハ、フォーレ、サティの作品のアレンジまで充実した内容に仕上がりました
- (2022/04/01)
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- ルイージ・ピオヴァーノが下野竜也&日本フィルと共演したユン・イサンの“チェロ協奏曲”収録!『ユン・イサン:チェロ協奏曲&チェロとピアノのための作品集』
- サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団の首席チェロ奏者、ルイージ・ピオヴァーノとチッコリーニの薫陶を受けたピアニスト、アルド・オルヴィエートがユン・イサンの悲劇の生涯にオマージュを捧げる1枚!協奏曲は2018年3月2日、サントリーホールでのライヴ録音で、下野竜也&日本フィルとの共演です
- (2022/03/31)
- 世界初録音!アルベルト・ギノバルトの歌劇“アルバ・エテルナ(永遠の夜明け)”(2枚組)
- 名曲“ピアノ協奏曲第1番「海と空」”でお馴染み、スペインの個性派作曲家アルベルト・ギノバルト。最新作は、ギノバルト自身と作家ジョルディ・ファウラの共同台本による、時、愛、そして避けられない時の経過の残酷さについての悲劇を描いた1幕16場のオペラ“アルバ・エテルナ(永遠の夜明け)”の世界初録音です
- (2022/03/24)
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- コヌノヴァ、ベルトー、モローら若手奏者による『エリック・タンギー:夢の中で~室内楽作品集』
- 現代で最も多く作品が演奏されているフランス人作曲家エリック・タンギーの室内楽作品を、彼の音楽を愛する若手演奏家が集結して演奏したアルバム。エリック・タンギーの作品は「想像力、詩、そして内面の世界」に焦点を当てており、師であるデュティユーからメシアン、ドビュッシーへの回帰としており、彼の美学はシベリウスの音楽によっても形作られています。無調混沌的な前衛なものとは異なり、静謐な空気、そして美しいハーモニーが魅力となっています
- (2022/03/18)
- 若杉弘/NHK交響楽団 メシアン:管弦楽作品集 初SACDシングルレイヤー化
- 1996年から98年にかけて3期9公演に渡り行われた若杉弘指揮・NHK交響楽団によるブルックナー・チクルス「2つの世紀のカトリック」は、各回ブルックナーの交響曲1曲とメシアンの作品を組み合わせた意欲的なプログラムで構成されていました。この時に演奏されたメシアンを、このたび贅沢にもSACDシングルレイヤー盤でリリース。SACDの収録時間を活かし1枚のディスクに全9作品たっぷりと収録しています(キングインターナショナル)
- (2022/03/16)
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- コパチンスカヤ『ジョージ・アンタイルの見た世界』 ~アンタイル、フェルドマン、ケージ、ベートーヴェン作品集
- 鬼才コパチンスカヤがジョージ・アンタイルを取り巻く世界を描きあげたアルバム。「未来派ピアニスト」を自称していたアンタイルはベートーヴェンを崇拝しており、ここにはベートーヴェンの個性が色濃く出始めた時期のヴァイオリン・ソナタ第7番を収録。アルバムの核となっているもう一つの作品は、アンタイル自身のヴァイオリン・ソナタ第1番。その後生まれ故郷のアメリカに戻って親交を深めたモートン・フェルドマンとジョン・ケージの作品を収録しています
- (2022/03/11)
- ディオティマ弦楽四重奏団による現代音楽作曲家の室内楽作品集!ジェルヴァゾーニ、ペソン、ポッペ:作品集(3枚組)
- 現代音楽を得意とするディオティマ弦楽四重奏団。このアルバムではステファノ・ジェルヴァゾーニ、ジェラール・ペソン、エンノ・ポッペという3名の現代音楽作曲家たちの作品を集めました。彼らはそれぞれ、弦楽四重奏という枠組みの中で、新しい書法を見事に打ち立てています
- (2022/03/10)
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- 2019年ウィーン国立歌劇場で世界初演!ピンチャー&ウィーン国立歌劇場管~オルガ・ノイヴィルト:歌劇“オルランド
- 2019年、創立150周年を迎えたウィーン国立歌劇場。その長い歴史の中で女性作曲家の作品が上演されたことはありませんでした。150周年記念公演オペラとして、オーストリアの現代音楽作曲家オルガ・ノイヴィルトに作曲を委嘱したオペラ“オルランド”が2019年12月8日世界初演されました。衣装はコム・デ・ギャルソンの川久保玲が担当。タイトル・ロールのオルランドは、アメリカ出身のメゾソプラノ、ケイト・リンジー。日本語字幕付き
- (2022/03/09)
- 川口成彦がトイピアノの銘器を奏でるミニ・アルバム!『DREAMING ~夢みる~』
- 歴史的鍵盤楽器奏者、川口成彦がトイピアノの銘器(ミシェルソンヌ、ジェイマール)を奏でるミニ・アルバムが自主レーベルより登場!ヘンデルにハイドン、そしてトイピアノのためのオリジナル作品であるジョン・ケージの“トイピアノのための組曲”など収録
- (2022/03/16)
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