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1914年6月16日、パリ生まれの現役ピアニスト、コレット・マズ。109歳の誕生日を記念して最新録音を発表!収録作品は今年亡くなった坂本龍一「戦場のメリークリスマス」にはじまり、ドビュッシー「忘れられた映像」より第1曲、ピアソラ「忘却」、ガーシュウィン「私の愛する人」、「3つの前奏曲」より第2番、シューマン「3つの幻想的小品」より第2曲、そして「子供の情景」全曲という充実の選曲。このうち坂本龍一、ピアソラ、ガーシュウィンの4曲はギターとの共演です
2023/06/06 [ニューリリース]
野島稔はその実力と業績に反し、録音物がほとんど存在していませんでした。今回1999年6月のザ・シンフォニーホールと1997年9月阪いずみホールの貴重な音源が日の目を見ます。得意としたラヴェルとベートーヴェンをはじめ、端正の極みのバッハ、狂気のように燃えあがるシューマンをメインにした充実のラインナップ
2023/06/06 [ニューリリース]
ドミトリー・スミルノフは古楽から現代まで幅広くこなす若き俊英ヴァイオリニスト。2018年にバーゼルで自ら設立した室内アンサンブル「カメラータ・ライン」では実験音楽や映画音楽まで手掛けるという多彩な音楽家です。今作ではロマン派作品のガット弦での演奏に挑戦、また巧妙なプログラミングと鮮やかな編曲も彼によるもの。巨匠ホリガーにとっても刺激的で新鮮なプロジェクトだったようで、非常にレベルの高い、真に交響的な演奏が繰り広げられています
2023/06/06 [ニューリリース]
NHK交響楽団との共演などで日本でも知られる若手の名手ハオチェン・チャンのBISレーベル第4弾はリストの“超絶技巧練習曲集”!2022年7月、ミュンヘンのバヴァリア・ムジークストゥーディオで録音されました
2023/06/02 [ニューリリース]
交響曲で有名なスウェーデンの作曲家アラン・ペッテション。今作は1934年から1949年にかけての室内楽曲、ピアノ独奏作品を収録しています。”ヴァイオリン独奏と弦楽四重奏のための協奏曲”や、ペッテション唯一のピアノ独奏曲"ラメント”など、ペッテッションの作品に魅了されたウルフ・ヴァリーンが現代の名手とペッテッションのもう一つの「顔」を聴かせてくれます
2023/06/02 [ニューリリース]
2020年、ベートーヴェンの生誕250周年を記念してピアノ三重奏曲全曲録音を開始したシトコヴェツキー・トリオ。今作はその第2弾で第2番と第7番「大公」を収録。明瞭なアーティキュレーション、抜群のアンサンブル能力そして豊かな音楽性が魅力のシトコヴェツキー・トリオが溌剌と演奏しています
2023/06/02 [ニューリリース]
『今夜は映画館で』と題したこのアルバムでは、フランスの同タイトルのテレビ番組シリーズの司会者であったアルマン・パニジェルへのオマージュとして企画しました。パリ国立音楽院で学んでいたころも週に4回は通っていたというルイサダの、映画への熱烈な愛が感じられる演奏となっています。『ベニスに死す』の音楽“アダージェット”が、アレクサンドル・タローの編曲というのも注目です
2023/05/30 [ニューリリース]
ダヴィド・グリマルの新録音は、戦時中に書かれたプーランクとプロコフィエフによるソナタと、ストラヴィンスキーの“ディヴェルティメント”というプログラム。室内楽とりわけヴァイオリン奏者との共演でも知られるイタマール・ゴランとの共演です!
2023/05/30 [ニューリリース]
2022年6月に開催されたヴァン・クライバーン国際コンクールにおいて史上最年少で優勝を飾ったイム・ユンチャン。加えて新作課題曲の最優秀演奏賞と聴衆賞にも選ばれました。今回大きな話題となったセミ・ファイナルでのリスト:超絶技巧練習曲集全12曲の演奏がCDでリリースされます!
2023/05/29 [ニューリリース]
ドイツのオーボエ奏者アルブレヒト・マイヤーによるヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)とその一族による作品のオーボエ編曲集。ベルリン・バロック・ゾリステンと共演しています。演奏されているのは、ヨハン・セバスティアン・バッハの大叔父であるヨハン・クリストフ(1642-1703)で始まり、2人の息子カール・フィリップ・エマヌエル(1714-1788)とヨハン・クリストフ・フリードリヒ(1732-1795)で終わるバッハ一族の3世代の作品です
2023/05/26 [ニューリリース]
メキシコ音楽史上に残る作曲家カルロス・チャベスの歴史的な自作自演集。1938年~1973年のRCAとコロンビアへの全録音が最新リマスターで鮮やかに蘇る!最も重要な録音はも1966年8月にメキシコ国立交響楽団を起用して録音された交響曲全6曲でしょう(CD3・4)。色彩的でエキゾティックなチャベス作品の魅力が鮮明なステレオ録音で刻み込まれ、高い評価を得ました。また、シェリングをソリストに迎えたヴァイオリン協奏曲の録音も行っており、こちらは初CD化です(CD5)
2023/05/26 [ニューリリース]
シレジア弦楽四重奏団の新録音は、ナチズムの犠牲となったポーランドの作曲家ヨアヒム・メンデルソン(1892-1943)の室内楽作品に、グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969)のワルシャワの国立図書館に保存されていた原稿を元に復元した2つの弦楽四重奏曲をカップリング
2023/05/26 [ニューリリース]
ポーランドでもっとも歴史と権威のある音楽院、フレデリック・ショパン音楽大学(UMFC/ショパン音楽アカデミー、ショパン音楽院、ワルシャワ音楽院とも)の出版局による自主レーベル「Chopin University Press」より、世界初録音を多数含む、ショパンの弟子ミクリとミクリの弟子ミハウォフスキのピアノ作品集が登場!マリア・ガブリス=ヘイクが1894年製のブロードウッドピアノを使用し、録音しています
2023/05/26 [ニューリリース]
ルーマニアの名ヴァイオリニスト、イオン・ヴォイク(1923~1997)が1963年にドレスデン・ルカ教会でセッション録音したパガニーニとサラサーテを組み合わせた1枚(旧エテルナ 825840【LP廃盤】)がオリジナル・マスターテープから最新マスタリングで重量盤LP化されました。ボンガルツ指揮ドレスデン・フィルの充実のバック、伝説的エンジニア、クラウス・シュトリューベンによるドレスデン・ルカ教会での録音と、三拍子も四拍子も揃った名レコードの復活です
2023/05/25 [ニューリリース]
アナログ・ステレオ録音の最盛期にあたる72年に旧東独エテルナにより録音され名盤、カール・ズスケとワルター・オルベルツによるモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集の第3集と第4集がLP化!オリジナルマスターからの復刻。Sound Treeのエンジニアがリマスタリング。日本プレスによる180gの重量盤です。東独初出LPのアートワークを使用しています
2023/05/25 [ニューリリース]
「エルマン・トーン」と呼ばれた濃厚甘美な音色と深いロマンティシズムで一世を風靡したロシア出身の大ヴァイオリニスト、ミッシャ・エルマン(1891~1967)。その盤歴は、ラッパ録音時代の1906年から、鮮明なステレオ録音による1966年までの長さを誇りました。録音技術の進歩と、彼の芸術境の深化、音色とテクニックの円熟のバランスが取れたのが1952年に録音された『チャイコフスキー&ヴィエニャフスキ』。ついに「弦のビダルフ」より復刻されました
2023/05/25 [ニューリリース]
スメタナの代表作を手軽に楽しめる8枚組セット。管弦楽作品、弦楽四重奏曲、ピアノ三重奏曲、ピアノ曲、そしてオペラ「売られた花嫁」の全曲録音という内容です。クチャル&ヤナーチェク・フィル、スイトナー&シュターツカペレ・ドレスデン、シュターミッツ四重奏団、ロベルト・プラーノなどの演奏で収録
2023/05/25 [ニューリリース]
今回はアッテルベリ作曲による歌劇“アラジン”に、ハイドンが作曲したトルコ風の歌劇“突然の出会い”、プロイセンの宮廷楽長グラウンの歌劇“アウリスのイフィゲニア”、アンリ・デマレの歌劇“シルセ”、ミヒャエル・コルスティックのベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集のLP盤など、CD6タイトル、LP1タイトルがリリースされます
2023/05/25 [ニューリリース]
「ヴァイオリン協奏曲」は日本ではキングレコードからLP:K17C-9423で発売されました。「第1交響曲」は有名な旧EMIセッション録音の直後のライヴ。伊チェトラ社が1982年に世界初出音源として発売したLP(FE-33)の国内初発売として、翌年K19C-287~8(83.12.1)で登場。1986年に初CD化発売(K33Y-194)。今回、世界初のSACDHybrid化!ミラノ・ディスコスが制作したアナログ・テープ(1/4インチ幅、秒速38cm)をキング関口台スタジオで最新デジタル・リマスタリングしています
2023/05/22 [ニューリリース]
パブロ・スアレス・カレロは1982年マドリード生まれ。ヴァイオリンをチュマチェンコ、アッカルド、デュメイに師事。このCDでは、研究者ヘルガ・テーネが提唱するアンサンブルをいくつかの楽章で採用している点に注目。例えば有名なニ短調のシャコンヌは、バッハが亡き妻マリア・バルバラを偲び、コラールの旋律を織り込んでいるとの説に基づいて、歌手4声部にチェロが加わったアンサンブルが該当するコラールを演奏し、ヴァイオリンの独奏との美しい絡み合いを聴かせます
2023/05/23 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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- ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ブラームス: ピアノ協奏曲第1番(2023年マスタリング)<タワーレコード限定>
- ハンス・リヒター=ハーザー 、 クルト・ザンデルリング 、 デンマーク放送交響楽団
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- チェリビダッケ・フランス国立放送管 - 協奏曲ライヴ集<タワーレコード限定>
- セルジュ・チェリビダッケ 、 フランス国立管弦楽団 、 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ 、 ピエール・フルニエ 、 マルタ・アルゲリッチ
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